旅に出るとき、自分で勝手にそのサブタイトルを付けることがあります。
僕にとってのペルーのイメージは「コンドル」
そんなわけで今回のサブタイトルは「コンドルを追いかけて」
テーマからずれたチチカカ湖行きは泣く泣く断念し、あの旋律とともに、たっぷりとコンドルを満喫してきました。
まずは見えづらいけど「ナスカの地上絵」のコンドル
思ったより小さかったけど、セスナ機初体験は面白かった。
そして4800m地点を越えて行ったコルカ峡谷の野生のコンドル
見れない人もいるというのに、10羽以上の乱舞が見れて幸せだった。
ハイライトは上から見るとコンドルの形をしていると言われているKing of 遺跡「マチュピチュ」
思い描いていたそのものが、そこにあった。
その巨大さや、特異な立地条件によりスペイン人による破壊を逃れたコンドルたち。
しかし文明の進化によって姿をさらけ出してしまった今、ナスカの地上絵などはパンアメリカンハイウェイを走る車の振動で消え去ろうとしています。
インカの封印を解かれたコンドルたちが、人の手によって近い将来絶滅してしまわないことを願うばかりです。
僕にとってのペルーのイメージは「コンドル」
そんなわけで今回のサブタイトルは「コンドルを追いかけて」
テーマからずれたチチカカ湖行きは泣く泣く断念し、あの旋律とともに、たっぷりとコンドルを満喫してきました。
まずは見えづらいけど「ナスカの地上絵」のコンドル
思ったより小さかったけど、セスナ機初体験は面白かった。
そして4800m地点を越えて行ったコルカ峡谷の野生のコンドル
見れない人もいるというのに、10羽以上の乱舞が見れて幸せだった。
ハイライトは上から見るとコンドルの形をしていると言われているKing of 遺跡「マチュピチュ」
思い描いていたそのものが、そこにあった。
その巨大さや、特異な立地条件によりスペイン人による破壊を逃れたコンドルたち。
しかし文明の進化によって姿をさらけ出してしまった今、ナスカの地上絵などはパンアメリカンハイウェイを走る車の振動で消え去ろうとしています。
インカの封印を解かれたコンドルたちが、人の手によって近い将来絶滅してしまわないことを願うばかりです。