Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

頭のなかで七転八倒?

2020-05-31 13:42:03 | 日記
こんにちは。

エルです。

いつもの日曜ふんふんふん♪と職場へ。


しかし、一緒に働く筈の同僚が来ない!
電話もない!

エルは出来ない仕事が多いので(レジとかレジとかレジとか)。

超パニック!

こんな時に限って店長の携帯が繋がらない。
虚しく同じ会社の他店舗へ電話をしてみるも、社員さんはいない模様。

頭が飴の作成時みたいにぐるうんぐるんと膨らんで巻き上がる。

そこへ店長の電話とやっと繋がる。

職場(チェーンのカフェ)に一番近い所に住んでいる先輩が今助っ人として向かっているそう。

お店の開始時間を過ぎて、お客様が来られたら、謝ってね~とのこと。
つ、辛い。

そういえば、元々シフトに入っていた同僚は、今日は就職活動ではなかったか?
でも店長がシフト作ってるんだよね。

そこへ先輩がIN!
助かった~!

てなわけで死にそうな半日仕事でした。
薬をガンガン(?)飲んじゃったよ。



今日の良いこと・先輩が来てくれただけでなくて、
「今日は本当にお疲れ様でした!」と私が上がる時間に声をかけてくださったこと!

職場も、どこでも

『人だよ!』

と思いました。




皆様に幸運を!




騙されているのは誰か

2020-05-30 11:24:48 | 読書
おはようございます。

エルです。


貫井徳郎『微笑む人』読了。

もうね、図書館が再開したら5冊予約本が入っていて、これを2週間で読まんといけないのか?って焦りましたが
順調に4日で3冊読みました。
つまり、休日は偉大だなということです。

さて、この小説。
銀行員が妻と幼い子どもを殺害したことで逮捕されるのですが
殺害理由が、本が増えすぎて部屋に置けなくなってきたので、家族を殺して明いた部屋に置きたかったからというもの。

あまりに意味不明な理由で、しかし本人が犯行を自供しているので
作家は興味をもってノンフィクションを書こうとする。

やがて現場の近くで白骨遺体が発見され、DNA鑑定から
妻子殺しの犯人と同じ銀行に勤めていた人物とわかり、

さらには、大学時代にも後に妻子を殺害する人物の友人が交通事故で死亡していて・・・。

作家はすべての事件に問題の銀行員が関わっているのでは?と推理する。

これね、凄くドキドキしながら読みました。

常人には理解出来なそうな理由で人を殺すなら、なんでもアリなんじゃないか?と読者は導かれていくのですが、

エルが単純だからこの結末に呆然となったのかもしれません。

個人的には最終章は蛇足に感じられました。失礼なこといってご免なさい。



今日の良いこと・毎日庭を見ていないと暖かな日が続いている季節はその激変ぶりに驚きますね。


大好きなブルームーンがこんなに咲き誇っていたなんて!



桔梗も咲いていて、後ろの破裂しそうにパンパンな紫の蕾が可愛い(ボケボケですみません)。



皆様に幸運を!

愛を込めた花束

2020-05-29 13:34:35 | 日記
こんにちは。

エルです。

昨日は親を悪く書きすぎたかなと悩んだりする。
毀誉褒貶(個人的に・笑)というわけでもなく
何となく一緒にいて酷く疲れる時がある母。

それでも慕う人はいたようで
今日は大きな薔薇の花束を抱えたご婦人が訪問。

その方の嫁ぎ先の御母様が母の小学校の同級生で、お花はその御母様から。

その方ご自身のお子さんが母の生徒だったこともあったそうな。
ええと、母は小学校教諭をしていました。

頂いたお花がすべて薔薇で良い匂いで重たくて、ドン!


母もビックリして、即同級生のかたに電話でお礼を言ってました。

「あんまり綺麗だからお婆ちゃんの仏壇にもあげて貰う事にするわね。」と
目の前にある母の実家へ何本か持って行った母。

あ、こういうところは好きなんだよね。

それでも父も教員だった為(職場結婚みたいなもの。校長をしていた祖父が父を気に入らず僻地へ飛ばした→引き離すと大概結婚する)、
なんだか子どもとしては「先生」自体が嫌なものの象徴になってしまった。

実際、中学の時に担任から「親が教職にある子どもは扱いにくい。」と言われたこともあったな。

あ、またグチグチ書いてる!いかん。



今日の良いこと・花のパワーとそこに託されたヒトの想いに感動したことです。

皆様に幸運を!


親との距離は難しい?

2020-05-28 14:44:24 | メンタルヘルス
こんにちは。

エルです。

その昔、心理学をかじったときに
クリティカルペアレント(支配的な親)という言葉があって、

昔からそうだったし、

そこからやっと20代最後の年に独り暮らしを始めて、やや自分の心のバランスが取れてきたかな?と思ったものでしたが。

10年後くらいに突然病んで
夢は枯野を駆け・・・おっと
それは冗談として、


そこから色々やろうとしては休んだりを繰り返し、
まあ~あれだ。
格好悪く実家に逃げ帰ってきたわけです。

昔から親は(両親共に)クリティカルペアレント。
兎に角あれこれ口を出し、
そうじゃないんだ
そんなだからお前は駄目なんだ
と言われて育つ。

でも逃げ帰ってきたのは自分の意志だから、
再び独り暮らしをする気力(&先立つもの)が無い、ただの甘えだから、

どうしたら襲い掛かるストレスを右に左にやり過ごすかを考えるのも
ある意味健康法みたいなもの。

何を言っても聞いていない母。
彼女は自分が話したいことだけ話すので、おそらくそれほど他人に興味がないのだろう。

それは構わない。

だから私にも構わないで。
半世紀以上も生きてきて、
「その格好はなんなの、半袖じゃまだ寒いわよ。着替えたら?」
「薬を飲みすぎなんじゃない?薬は飲んで良いこと無いよ!」
などと言われて、逡巡するのはアホだわね。

ま、服装はどうでも(折れて上着を持っても)、薬は処方薬なのでここは強気で親を無視。

父も私を認めない人間だったが(昭和ヒトケタってそういうのが多いの?)いかんせん認知症。

父からの言葉(これも家長らしく強引だった)から解放された母に打つ手無し!


でもなあ、僅かの稼ぎをむしり取られるわけでもないし
どちらかというとお金くれるし(←オイ!)
時として激しいストレスになるのを
自分で克服すれば良いのだろうね。

ちょっとメンタルがアレだと暗黒に墜ちてしまうけど(笑)。


今日の良いこと・この頃は雷注意報が良く出るエル地方。昨日もコンビニにいる間に激しい雨が降った(スコールみたいにすぐ止んだ)り、
今日も昼過ぎから空がどんよりしておりますが、雨に降られることなくシュワッと自転車で帰りつきました。




皆様に幸運を!

drive me crazyな日本語

2020-05-27 14:18:03 | 日記
こんにちは。

エルです。

ひとりでいるぶんには気にならないですが、
時々(いや、頻繁に)耳に障るような言葉で悶々としてしまいます。

私も正しい日本語を遣うことが出来ているかわかりませんが、

TV等でも流れる若い人の言葉には辛くなることがあります。

初歩的な?
「あ、全然美味しい!」
「全然アリです。」等はもう諦めの境地。

「ほぼほぼOKでしょ?」
何で「ほぼ」を繰り返すの?
「ほぼ」が9割なら、「ほぼほぼ」は9割9分9厘なの?

そして、誰もわかってくれない「自己責任」。
過去にこれ程醜い言葉があっただろうか、いや、無い。
なに四文字熟語っぽくなってるの?
そんな熟語あるの?
手前の裁量でどれだけの責任を取る事が出来るっていうの?

長いけど「他人のせいにしないでね。」でいいじゃん。
絶対こんな熟語は無いと思う!と息巻いてはみたものの、誰にも支持されず。ショボン。

それと、
「◯◯をやってもらっていいですか?」。
いや、それは指示でしょ?
「やってください。」でも「やれよ!」でも良いよ、私は。
「やってもらっていいですか?」と言われるとゴメン、具合が悪くなっちゃうのだ。

ああ、すみません、理解されなさそうな事を書いてしまいましたわ。

でも何処かに、しかと書いておきたかった。


今日の良いこと・もう花が終わりかけていたのね。今年初のニュー・ドーン(薔薇の名前・そんなタイトルの小説もあった)を見つけたのでした。



皆様に幸運を!