Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

無理するのもキケンな俺ら

2023-08-27 15:18:36 | 読書
こんにちは。

夏風邪を拗らせて酷いことになってしまったエルです。

ホワイトカラー(死語?)時代は、風邪をひいても休ませて貰えましたが、
常々人手が足りず、workersの心も荒むサービス業、
仕事中、トイレに駆け込んで上からリリースしたら、早退を許されました。
早速病院へ行って薬を処方して貰い、飲みながら仕事をしていたらついに翌々日の夜間発熱。

発熱してもコロナが5類移行してからは
休むのも簡単ではなく。
端折ると、社員さんやアルバイトの皆様のご厚意で休ませて貰えました。
また病院へ。今度は発熱外来。検査決行→陰性セーフ。

お陰様で今は少し喘息っぽいぜろぜろ感と咳だけです。

嗚呼何故に休めぬサービス業(←イヤ、だから人手不足)。
これは、もう休んじゃいけない呪いが発動しているとしか思えず、それは学校とか幼稚園に入った頃から張り巡らされていたものなのか
かくも自分を雁字搦めに縛るものかと驚きます。
今この時代
♪24時間働けますか!ビジネスマーン、ビジネスマーン!♪
なんてCMが流れたら
JARO?が黙ってないじゃろ?


要は、風邪と診断された時点で休んで薬を飲む発想がなかった。
寧ろ休まないために薬を貰いに行った。

結果、老々介護家庭で洗濯もままならず(いや、したけどもさ)タオル一枚干すだけで息切れ。

そうめっちゃ拗らせたのね。
奇しくも仕事が辛くなっていた時期だったから、休めなかったら即辞めていたかも。


これが後々吉と出るか、否か?



いや、今日は元々本の紹介で終わる筈が。

山口恵以子 ゆうれい居酒屋

初読みの作家さん。
店頭でパラパラ読んでみたところ、
時代小説のような小気味の良い文章に惹かれて購入。

東京は新小岩にある小さな居酒屋のお話です。
別段ホラーではございませぬ。

さっと作れそうな美味しい居酒屋料理と、人情話の短編集。

巻末には物語に出てきた料理の作り方も載っております。

主人公の女将さんがまた良い方で、話をしてくれたお客さんからのちょいとしたアイディアをすぐにメニューに取り入れる柔軟さが良いなあとしみじみ思いました。

確か、続編が2冊あったと思うので、仕事の後の楽しみに買って帰りましょう。


今日の良いこと・回復中の有り難みは何にも代えられませんわね。
皆様も○○しかひかないと言われる夏風邪をお召しになりませぬように。


お部屋緑化中。



皆様に幸運を!

善男善女

2023-08-05 12:49:05 | メンタルヘルス
こんにちは。

エルです。

わりと頻繁に家と職場の悩みで終わってしまうしてしまうブログですが、

流石に昨日は心身に悪い事があり、
その後の通院では、いつも辛口な主治医にまで慰められる始末。
「頓服飲んじゃっていいから!」ですと?

ううむ、もやもやするのは、昨日の同僚の一言。
なんと、それを言いたいが為に私が仕事を終える時間まで2時間待っていた!

「社員の○さんと✕さんが言ってたのよ。
エルさんや△さんは独身なんだから何で土日や祝日を休む必要があるの?って
私の口からは言えないそりゃあ汚い言葉で言ってたわ!」

ず~ん。

まあ、それを私に伝えた時点で貴方も別に私の事はどうなっても良いというわけね?
私は△ちゃんには言わないですが。

同僚さんは以前からこんなことばっかり言うので周りに仲間がいません。仲間っていうか味方というのか。


まあ仕事なんでね。
社員の方がそういうことを言ってるのもアレなんだけど、年中無休のサービス業だからねえ。

私ももうちょっとホワイトカラーチックなお仕事をしていたけれど今は通用するスキルもない。

つーか、おめぇさん、
そんな益体もねぇこと言いやがって
そこからずっと気分が最悪なんだが?

言うこと聞いて独身ですから土日祝は出ますわ、なんて言ったところで目が廻って手に追えないのは、この間の日曜日でよくわかった。
親子連れでごった返したわ。

もう、こちらの地方も祭だし平日だって月曜火曜は休みたいくらい。

家に帰っても母親からのご無体な攻撃に打ち負かされておる。


なんというかさ、陰でどんな事を言われていても耳に入らなければ
それは私の人生には無かったことになるのよ。

それを言ってくる時点で私は言った方より伝えた方になんともいえないモノを感じる。

最近は部屋もまたまた片付かず
本を爆買いしては読みさしてまた買ってという状態。

やれやれ。


今日の良いこと・今日は2ヶ月おきのコレステロール検査&薬を貰う日
焦ったけれど薬のお陰で、数値は横ばい安定的してました。


なんか、愚痴愚痴とごめんなさいねえ。

皆様に幸運を!