急になにもかもが

こんにちは。

お久しぶりぶりブリ大根食べたいかも、なエルです。

ブログ更新が出来なくとも

書きたいことはあったようで、

暗くてすみません、咲いたよー

とか、

これ面白かったよーなど。

本は読みかけが雪崩かけており、

今朝読み終わった町田そのこ『あなたはここにいなくても』が絶品でした。

絶品って食べ物みたいだな。

佳品だとこじんまり感があるな。

短編集ですが、ラストがもう、人間へのエールでしたので。

『光のとこにいてね』は

たとえ親の我が儘に左右されざるを得ない子どもであっても、

大人になったら自分の意思で力強く生きていこうね、というところか。

タイトルは、

仕事がたてこんでいた時

本当に久しぶりに

急になにもかもがどうでもよくなってしまう、感じに襲われたことから。

もちろんエエ大人ですから仕事を放棄したりしませんよ。

食器洗浄器の前でしゃがみこんだりもしなかった。

心と身体が分断された感じで黙々と食器を洗っていました。

ほぼ満席で、コーヒーカップが足りなくなって、

急いで洗っても足りない。

他の人が洗浄をしていて、自分が別の仕事をしている時は、テイクアウト用のカップでお客様に許可を頂くのだけれど(有難いことに皆様大人で誰も陶器じゃなきゃヤダ！とは言わない)

自分が食器を洗っている時は自分を何故か許せない。←変なの。

まあ、細かいヒビが入って廃棄したのもあって、カップが足りないのは発注する方の問題なのだと思う。

でも(発注する)社員さんに「なんでカップが無いの？」と言われると

責められてる気になる←これは自分が悪い。

まあそれだけじゃないんでいいんです。

ナンダカンダ言っても

ヨガで汗かいたり、銭湯のサウナで汗かいたりちゃんとしてます。

痩せないと思いつつ肥えましたし。

大丈夫なんですよ。

今日の良いこと・日曜日に行く喫茶店で、勝手にお気に入りしている常連さんたち(自分より少し上の年齢の二家族ですね)を見かけたこと。

大体ここに行けば会えるんですけど会えない時もたまにありまして。

年上の方が元気だと少し嬉しい。

皆様に幸運を！