第五回顎顔面口腔育成研究会学術大会 が10月8,9日と開催されました。
当院で情熱を懸けて取り組んでいるランパバイオブロック療法の学術大会であり
初回から参加しているので、5年の歳月が経過したことに感慨深い想いです。
日本大学歯学部口腔外科睡眠歯科教授 外木 守雄先生のご講演は
近年増加している、閉鎖性睡眠時無呼吸症(OSA)の発病抑制のためには、小児期からの顎顔面口腔育成が有効であり
上顎を前上方向に牽引し気道の拡大に効果的なランパ療法の正当性を再確認しました。
共に学ぶ仲間の先生たちと。全国からいらしています。(私は右端)
また特別講演の国立科学博物館人類史研究グループ長の海部陽介先生の人類進化概論はとても面白く
翌日に、ご近所の国立科学博物館に遊びに行ってきましたよ(*^^)v
猿人からホモ・サピエンスに700万年以上かけて進化する経緯が私的に興味深かったです。
真実はひとつ。
しかしひとつの物事を多角的に検証できる知見を拡げることが、治療に奥行きを出す。
未来ある子ども達の健康に寄与するぞ!と強く誓った週末でしたよ(*^^)v
東京都文京区千駄木 痛くない歯医者さん ゆりの木歯科医院HP
当院で情熱を懸けて取り組んでいるランパバイオブロック療法の学術大会であり
初回から参加しているので、5年の歳月が経過したことに感慨深い想いです。
日本大学歯学部口腔外科睡眠歯科教授 外木 守雄先生のご講演は
近年増加している、閉鎖性睡眠時無呼吸症(OSA)の発病抑制のためには、小児期からの顎顔面口腔育成が有効であり
上顎を前上方向に牽引し気道の拡大に効果的なランパ療法の正当性を再確認しました。
共に学ぶ仲間の先生たちと。全国からいらしています。(私は右端)
また特別講演の国立科学博物館人類史研究グループ長の海部陽介先生の人類進化概論はとても面白く
翌日に、ご近所の国立科学博物館に遊びに行ってきましたよ(*^^)v
猿人からホモ・サピエンスに700万年以上かけて進化する経緯が私的に興味深かったです。
真実はひとつ。
しかしひとつの物事を多角的に検証できる知見を拡げることが、治療に奥行きを出す。
未来ある子ども達の健康に寄与するぞ!と強く誓った週末でしたよ(*^^)v
東京都文京区千駄木 痛くない歯医者さん ゆりの木歯科医院HP