ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

通夜に参列

2021-11-25 01:11:09 | 葬式
11月24日(水曜日)
神道で門中の方が亡くなり、通夜、告別式の連絡が有りました。
それこそ”ええっ”。この間世話人として家に来てくれ、会話をしたのに・・・。
年齢は73歳かな?三男と同級生がいます。三男が通夜に行くというので、一緒に参列しました。21日の日曜は友人の告別式に行ったばかりで、続くときは続くものです。
19時から通夜式は始まり、一般の方は椅子に座り、モニター画面で式の様子を見ることが出来ます。



喪主は故人の奥さんです。19時40分過ぎから、一般参加者の玉串奉典が始まりました。玉串奉典は、仏教の焼香に当たります。亡くなった方は、色々な役をやっていました。元役所勤めをしていれば、田舎ではそれが宿命のようですね。故人には我が家と同じく、子どもが男三人います。我が家の三男と同級生は長男。私もいつ亡くなっても不思議では有りません。ついに来たかは、病に伏さねば実感がわかないでしょう。その日は迫っているはず。
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ニンジンの間引き

2021-11-25 00:00:50 | 家庭菜園
11月24日(水曜日)
ニンジンの種を蒔いて2カ月になりました。今年は何が悪かったのか、育ちがバラバラです。2筋蒔きましたが、1筋は歯抜け状態・・・。


ダイコンもしかり、間引かねばニンジンは大きくなりません。と言うことで作業開始。30分ほどで間引き終えました。


抜いたニンジンは、ポリバケツ1杯になりました。


間引いたニンジンは家に持ち帰り、二人で手分けして処理を致しました。先ずは、私はハサミで、小さなニンジンと葉に分けます。小さなニンジンは洗うのが大変でした。妻は柔らかそうな葉を手でむしり取っています。
ニンジン葉は鍋で湯がき、使わなかった物は冷凍保存するとのこと。早速、夕食の食卓には、ニンジン葉の菜飯とニンジンと白菜の炊いたんが登場。
美味しいなぁの大合唱!



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婆さんの命日

2021-11-24 02:20:00 | 
11月23日(火曜日)(祝日:勤労感謝の日)
今日は婆さんが亡くなって21年になります。宇治の火葬場が一杯で、京都東山の火葬場へ行きましたが、紅葉シーズンなので道路が渋滞し、往復4時間半ほど掛かった苦い思い出が甦って来ます。神棚に、生前好きだったお茶とお菓子をお供えし、10時から家族揃って墓参り。墓に行くと、傍のドングリの木の葉で埋め尽くされています。お墓に置いてある竹箒で、落ち葉を払い綺麗になりました。一人であれば大変ですが、全員でやれば30分で済みました。綺麗になった所で、拝みましょう。


二礼二拍手一礼
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ひさし振りに城間健市さんのライブを楽しみました。

2021-11-22 15:10:12 | 音楽
11月21日 (日曜日)
今夜は4オクターブの声域と、並はずれた声量を持つ沖縄ロックの重鎮「城間健市」さんのライブです。会場は地下鉄東野駅から、新幹線高架下を西へ156歩の「ミュージックスタジオ58」。経営者はライブスタジオ58の嘉数さん。昨年から移転すると聞いておりましたが、ようやく移転し本格的にライブが始まりました。私は「ミュージックスタジオ58」に行くのはお初です。FBで嘉数さんが新装の店をアップしていたので場所は分かります。今夜のライブは18時30分オープンで、19時スタートの念押しのメールをいただいています。5時38分の電車に乘り、会場に到着したのは家から出て丁度1時間。いつもであれば、この時期にライブに行くときは、柿を皆さんに食べてもらうため、柿を剥いて持参しています。昨年はコロナで持参するのは止めましたが、今夜は剥かずに持参。


新しい店は、色々な食事を提供しているのが判明し、持参した柿はケンちゃんの土産に持ち帰ってもらいました。


他に持参したナーベラー(へちま)は嘉数さんに差し上げ、持参した物は無事さばけました。トイレに入ると、トイレも新品。以前のトイレは一段高い所に座り、酔っ払っていると大変。くみ取り式と違い、新しいトイレは女性にとっては嬉しいですね。ケンちゃんライブを楽しむのは、丁度1年ぶりになります。ケンちゃんのFB(フェースブック)を覗くと、コロナの影響で歌う仕事は激減し、コンビニで仕事をしたり、警備の仕事をここ2年されています。1カ月前から、コロナが終息の様相を呈して来たので、バイトは止め歌1本に。良かったねえケンちゃん。今夜も今までと同様、泡盛残波ボトルを抱えて、テーブル席でチビリチビリと飲みましょうね。今夜のお客さんは、顔なじみの豊里さん、境さん、舞さん、まりさんと他に一人の少人数。
ライブは定刻の7時に始まりました。
一部も二部も約1時間で、10曲前後熱唱してくれました。



歌もトークも一流なので、楽しさは倍増です。
城間健市さんは今月、目出度い還暦60歳を迎えました。赤い衣装を着せてもらい、マスター嘉数さんからサプライズのお祝いのケーキが運ばれて来ました。


ケーキには「60」の数字が。ローソクの灯をフッと消せば、会場の皆さんがパチパチパチ!


沖縄ではケンちゃんの長女が先日、東京から帰って来て、姉妹で本部のリゾートホテルを予約し、誕生日と還暦の祝いを盛大にやってくれ、ウルウルしたと喜びの報告。城間家の家族愛が素晴らしい!その点、我が家の男はダメですね。今だ金婚式の祝いもやってもらっておりません。
コロナさえ無ければ、ケンちゃんはフロアーに降りて、ギターを弾きながら愛嬌を振りまくるのですが、今夜はステージから体をのりだすだけ・・・。


ケンちゃんライブは、洋楽コーナー有り、昭和歌謡有り、ロック有りとバラエティーに富んでいます。アンコール曲を2曲歌ってくれて、本日のケンちゃんライブは終わりました。ハングタフは毎度の最後の曲。「チバリヨ~」の声が心地良く耳に残ります。ライブが終わり、最後は皆さんでお祝いのケーキをいただきました。ケンちゃん ご馳走様!
次回「ライブミュージック58」でのケンちゃんライブは、2月20日(日曜日)か2月27日(日)のどちらかです。メモ帳を忘れたので・・・。
笑いたい方、落ち込んでいる方、ストレスを抱えている方。ケンちゃんライブに来れば解消しますよ~。
ライブは早く終わり、皆さんと談笑していれば10時40分になっています。
皆さん来年2月に会いましょう。いつもはタクシーを利用するのですが、駅まで歩いて数分なので電車に乘り、六地蔵駅でJRに乗り換え山城青谷駅へ。
六地蔵から息子に「起きているか?」と電話をすれば起きていました。「山城青谷駅まで迎えに来て!」と連絡して一安心。隣の長池駅まで、しっかり起きていましたが、ガタン!の音で目が覚めました。アチャ~。「次は山城多賀」の非情なアナウンス。直ぐに息子から電話が掛かって来ました。その辺は乗り過ごし常習者だけあって、山城多賀駅を降りると、目の前に息子の車が止まっています。有難うね。息子はつい最近乗り過ごし、木津駅から2時間掛けて、歩いて帰ったとのこと。電話をしてくれれば迎えに行ったのに。乗り過ごし常習者は、いくら親でも気が引けたようです。今夜の迎えのお礼は、ポケットに入れている、飲み残しの泡盛残波ボトルにしましょか。













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友人の告別式

2021-11-22 10:29:04 | 友達
11月21日(日曜日)
今日は一昨日に亡くなった、元同僚西坂君の告別式です。朝9時半開始と都会では滅多に無い早い時間。日曜日の早い時間は、道路も混雑することが無く、所要時間は25分で到着しました。


通った国道307号は、週一度枚方市へ麻雀へ行っていた懐かしい道路です。
告別式場には、西坂君が亡くなった事を知らせてくれた、元同僚の木元君夫妻が一足先に来ていました。木元君によれば、「家族葬なので、知らせた方は彼が懇意にしていた方だけです。昨日の通夜には中川嬢と西浦嬢が参列してくれました」。従って、告別式には会社関係は、私と木元夫妻だけの参列でした。


家族葬は参列者が少ないので、式の進行の早い事。木元君は友人代表で弔辞を読み、生前の西坂君の会社での功績をたたえてくれました。22年前に木元君がドイツに駐在していたとき、西坂君も短期駐在でやって来た時の話。西坂君の奥さんも一緒にドライブし、車の中で掛けたCDは舟木一夫。今日の葬儀場でも舟木一夫の歌が流れていました。昨年の正月に、先に亡くなった奥さんの時も同様でした。子ども達も良く知っています。
出棺が近づいて来ました。棺桶の中には、既に故人の思い出の品の数々が入れられています。ママさんバレーの指導をしていたので、バレーボールには皆さんの寄せ書きとユニホーム。


全員が花を入れて行きます。顔を見るのもこれが最後と思うと、涙が込み上げて来ます。妻のため子どものためと頑張った西坂君。肺がんに掛かる前の元気な顔を、記憶に残しておきましょね。故人の体のそばには、沢山の写真とメッセージが置かれています。
喪主の長女が謝辞を述べ、式は滞りなく終了しました。30代の子供が喪主になるのは、さぞかし大変だったことでしょう。思い起こせば、30年ほど前に我が家へ家族で観梅に見えた時は、喪主は小学生の低学年でした。月日が経つのは本当に早いものです。
10時40分に玄関で霊柩車を見送り、西坂君に別れを告げました。天国では最愛の妻と出会い、仲良く舟木一夫の歌を歌っている姿が浮かんで来ます。
有難う西坂君。合掌
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