平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

「核兵器禁止条約」は人類の良識の到達点] 2018年も、発信し行動します

2018-01-01 17:36:47 | 月刊『平和がいちばん』
 
「平和で豊かな枚方を市民みんなで創る会」からの発信です。今年もよろしくお願いします。1月4日に枚方市役所前で、新年のあいさつの行動を行います。。「平和がいちばん」号外を配布いたします。
  以下 1面から

新しいい年を迎え、「市民の会」は決意も新たに活動を大きく前に進めてまいります。

昨年、市政では図書館・生涯学習市民センターの複合館への「指定管理者制度」導入を断念させる運動を粘り強く続けました。香里ケ丘図書館の建替え計画では市民の自主的で積極的な提案を積み重ねています。また市民に「身を斬る改革」を押し付ける様々な施策に反対をしてきました。国政では森友・加計疑惑の徹底究明を求め、共謀罪法の廃案、沖縄基地強化に反対する訴え、そして何より憲法改悪の動きに警鐘を乱打してきました。総選挙で私たちの選挙区では実質的な「野党共闘」で護憲の議員を送り出すことができました。世界に視点を巡らせば「核兵器禁止条約」が成立し発効を待つばかりとなりました。人類の叡智の偉大な到達点です。一方で乱暴極まりない米トランプが国際的に孤立し、改憲-軍拡を進める安倍政権も同じ運命をたどることは明白です。私たちが全国の民主的な力と連帯し、「安倍9条改憲反対-全国3000万署名」の早期達成などの運動をいかに広げるかにかかっています。

今年も市政・国政の課題を問わず広い視野に立って考え、地域に根差した市民運動をコツコツと積み上げていきます。何より「平和で豊かな枚方」をつくりあげていくために市民の皆さんと一緒に頑張る決意です。
引き続き、ご支援とご協力をよろしくお願いします。