MAC症の勉強の続き。

	結核・非結核性抗酸菌症を日常診療で診る〜すべての臨床医が知っておきたい、診断の進め方と治療の基本
	クリエーター情報なし
	羊土社

MAC症はとにかく増えている。

高齢者に３剤いっぺんに開始するのが不安なとき。
まずCAMを始めて1週間、そのあとEBで1週間、そしてRFP。
クラリスロマイシンがキードラッグになること。
リファンピシンは副作用が出やすいのと、結核ほどのキードラッグではないから。
二剤と三剤にあまり、差がない可能性があるから。

一番の問題はMAC症の治療の絶対的なキードラッグが存在しないこと。

増加傾向、進行の早いタイプが存在することは、忘れないように。

MAC症の治療などの勉強。

	ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250
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	KADOKAWA

毎日少しでも勉強したことを発していこうとおもいます。

かなりマニアックですが、

MAC症という病気。
結核の仲間の抗酸菌。
10年間で罹患者が、増えている！

土の中、浴室などに存在していて、かかる人はかかり、ゆっくりと進行する人、まれに急速に変化する人もいるので注意！

今日あらたに仕入れた知識は、
高齢者に治療する上で一度に３剤を行くのが不安なときは

まずCAM
次にEB
最後にRFP
の順番で。


理由は、、次回。

凍結肩の最新の知見と治療法 関節外科基礎と臨床 2017年 10 月号より

	関節外科基礎と臨床 2017年 10 月号 [雑誌]
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	メジカルビュー社

慢性期に入ったとはいえ先は長く、今後の不安もあり雑誌を電子書籍で購入しました。

こちらから直接購入する方が安く済むと思います。



イントロダクションで
凍結肩は、発生頻度が高く、「五十肩」として一般的な認知度も高い疾患にもかかわらず、いまだに病態が解明されていない疾患の一つです。・・・・・・・・・・症状固定まで１〜２年という長い罹病期間を有することがわかっています。

いまだによく分からない病気のようです。

よく分からない病気に対して様々な治療が紹介されています。



こちらに索引を載せておきます。




治療としては
サイレントマニュプレーションが一番罹病期間が短くてすみそうなんですが、、、

昨年の雑誌なのでまだ治療のブレイクスルーは起こってなさそうです。

５０肩の痛みが治まり、慢性期に入ったらそろそろリハビリの開始です。

安静にしていればそこまで肩の痛みがなくなってきました。この状態になるまで１月ちょっと要したと思います。
いわゆる慢性期に突入したと思われます。急性期はとにかく痛くて、動かした方がいいのかわからないですが、動かすに動かせないそんな状況でした。

正直動かそうと肩をあげても１２０度ぐらいしか上がりません。あと６０度あげて完全な万歳ができるにはどれくらいの時間がかかってしまうのか？？
色々考えても仕方ないので、youtubeで整体師さんの解説を見てなるほどと思ったので以下に添付しておきます。

【五十肩 治療】四十肩・五十肩で後ろに回すと痛い！セルフケア方法


試してみると少しは改善をしたような気がします。
いろんなバランスが問題になるんだなと思いました。

【五十肩 治療】四十肩・五十肩で上に挙げると痛い！セルフケア方法


体のバランスを整えながら動かしていかないといけないと思いました。

湿布や塗り薬はセルフメディケーション税制の適応だが注意！

従来の医療費控除制度とセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)を同時に利用することができない

	【第2類医薬品】フェイタスZαローション 50mL ※セルフメディケーション税制対象商品
	クリエーター情報なし
	久光製薬

病院で治療をして10万円以上の支払いの医療控除と同時には利用できません。

セルフメディケーション知らなかったので、レシートを結構捨ててしまってます。

セルフメディケーションは月に1000円以上対象商品を買うのだったら、控除が最大8万ちょっとまでうけれます。

とにかくレシートをとっておきます。