新甲州人が探訪する山梨の魅力再発見!

東京から移住して”新甲州人”になった元観光のプロが探訪する”山梨の魅力再発見!”
旅人目線の特選記事を抜粋して発信!

今年も元気です!甲州から明けましておめでとうございます!2021年元旦

2021-01-02 | 甲斐国山梨の初詣

2021年も無事、甲州に暮らしています!よろしく・・・!

甲州に移住以来、甲斐国一宮「浅間神社」へ恒例の初詣!

移住11周年「記念」の今号は、「浅間神社」の初詣風景です!

コロナ渦の最中で、お互いに初詣も気遣いをしながら・・・、

初詣して来ました!甲州へ移住以来、続いています!

甲斐国の一宮「浅間神社」が最も”お気に入り”です!


2021年の始まりです!筆者は「喜寿」を迎えます!

2021年・・・、甲斐国一宮「浅間神社」の鳥居から入り、参道から拝殿へ!

「いつも通り」、自転車で片道約40分、甲斐国一宮「浅間神社」へ初詣した!

風速4m程度の風が少しあったが、快晴の下、家内と自転車で初詣できた!

2021年も「いつも通り」に初詣・・・、来年も「また元気で来たい」と願いました。

筆者は、「甲斐国一宮浅間神社」の初詣が”お気に入り”です。

2021年元旦は、コロナ渦も治まらず、不安定な年明けであるが・・・、

「いつも通り」初詣へお参り・・・、新年を迎えることにした。


2021年元旦は、いつもより初詣客が少ないよう!?

2021年、恒例の元旦初詣!甲斐国一宮「浅間神社」の「随身門」を潜る!

家族全員の健康祈願を第一目標に・・・!

私、妻、息子、嫁、孫2人、娘と婿さん全員の名前を書いて絵馬を奉納した!

2021年元旦は、コロナ渦が治まらないで、まだ増え続けているので、

神社もコロナ渦対策をしていても、例年に比べ、初詣客は1/3程度に見えた。

それでも、皆、マスクをしていて、温和しいが・・・!

神社は感染症対策はしているが、初詣客はどうしても気が緩む・・・!?

特に、あ友達と来た若者達は、つい話が弾んでしまうようだ・・・!


浅間神社の「拝殿」は厳かに!祭神は木花開耶姫命!

2021年元旦、「拝殿」にて健康祈願!コロナ渦の中、参拝客も少ない!?

古来より、崇敬される一宮の「浅間神社」は、厳かな神社である!

拘りの筆者も、つい願い事がしたくなるが・・・!?

夫婦共々元気におられるのも、先ずはお医者さんと、初詣の健康祈願の

お陰だと思って続けています。

恒例の初詣は、その元気の報告とお礼を兼ねてのお参りというのが本音!

今から1156年前、西暦864年に富士山の大噴火がありました。

その噴火を鎮めようと建てられたと伺う!そろそろ噴火が起こるかも・・・!?

浅間神社は、もともと約2.5km離れた「山宮神社」に祀られていました。

西暦865年に浅間神社は建てられました。

祭神の”木花開耶姫命”は、桜に例えられるほど”美しい女性の神様です。

富士山の守護神として有名、安産、子授け、縁結び、農業、お酒造りの

神様でもあります。※地元民に支えられています。

2021年初詣用、甲斐国一宮「浅間(あさま)神社」子供用ご案内を参照!

筆者は元旦毎に紹介していますが、「健康祈願」と「感謝」をしています!


一宮「浅間神社」の”夫婦梅”が咲き始めました!

夫婦梅は「食べると赤ちゃんが授かる」と。見事に、咲き始めていた!

元旦に、はや、梅ノ花が咲き初めている!”開花”はイイですね・・・!

この浅間神社の梅は「夫婦梅」と称し、「山梨県指定文化財」に指定。

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花は、12月下旬から咲き始め、1月中旬頃、満開になる。

花径2.5cmの紅色の八重咲きで、めしべが2本ある。

果実は二本のめしべが実を結ぶので、一花で二果を結ぶ珍種である。

収穫量は一定せず、二果結実するのも全体の7割ほど・・・。

古来、祭神「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」の御神徳による

子授けの霊能ありと信じられ、参拝祈願する人がある。・・・と謙虚に!?

花も果実も珍しく、学術上も非常に価値があり、しかも、本県の夫婦梅の

中でも代表的なものとして貴重である。・・・と解説版が掲げてある

山梨県教育委員会 一宮町教育委員会