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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

TH2 X(向坂環):暴れん坊年上幼馴染

2006-06-04 | ギャルゲーレポート
貴明が女の子が苦手という原因にもなった
聞くに暴れん坊な幼馴染のお姉さん。
通称タマ姉


遠くの学校に行っていたタマ姉が帰ってきた。
おしとやかになったな・・・と思ったのもつかの間。
タマ姉の実の弟である親友の雄二が
スマキにされてますよ。
・・・・人間としての扱いじゃないよ。。。
しかし、雄二もタマ姉に立ち向かうが、
なんだ、
その「ホゥワァァー」って踊りは。
弱いし。


そんな最悪な再会をした後の日曜日。
タマ姉、このみと共にショッピングへ強制的に連れて行かれる。
ふとタマ姉、黒・ピンク・水色のどれが好きかを聞いてくる。
?と思いつつも答えると、
気がついたらそこは下着売り場だった。
・・・・・。
まぁ、個人的にはタマ姉は黒。
そしてこのみは選択肢外で白がいいと思います。


・・・・

あれ、

だれもついてきてない?





放課後、雄二と一緒に帰ることに。
と、いきなり理想の女性について質問されることに。
とりあえず年上とか答えておくと考え直せとか言われる。
なんでやねん・・・と、ちょっと目を離した隙に雄二の顔が
一昔前の妖怪漫画みたいになっていた。
・・・・
ちょっと面白い。(ぇ




このみ、タマ姉、雄二と登校中、
襟のホックが外れているとタマ姉が教えてくれる。
なかなかはまらないと分かると、代わりにはめてくれたり、
ハンカチとテッシュを持ってないと分かると、自分の予備一式持たされたり。
こういう面倒見のいい部分を持っているってことがわかる1コマ。

いつもアイアンクロー
かましてるだけでは無いんですね。(ぉぃ)



タマ姉の前の学校の話が。
九条院とか言うその学校は、
聞いているとちょっと息が詰まりそうなところだった。
周りは山で、近くの街までバスで2時間もかかる場所。
しかもクマも生息しているそうな。
なんか鐘ノ音学園みたいなところですね(何処?



さて、ここからちょっと厄介ごとが始まるのだが・・・。

雄二と繁華街で遊んでいたが、
昼食に家でピザを取ろうという話になる。
雄二はまだ寄るところがあるというので、先に家に行っててくれと
鍵を渡されたのでそのまま向坂家へ向かうことに。
すると、なんか3人組みの見慣れない女の子たちから絡まれることに。
とりあえず、関係ないからと入ろうとすると「おまちなさい」と
3人組の1人から突っかかられそうになる。
3人の会話からこのリーダーみたいなヤツは玲於奈という名前らしい。
なんかすごい名前だな。
でも一発で変換できたぞ。

と、この子たちは元タマ姉がいた九条院の学生だったようだ。
どうも学園の中がタマ姉がいなくなってから戦国状態になってるので、
学園に戻ってきて欲しいとお願いに来たようだが・・・。

タマ姉よ、
あっちの学校でもどんなことをしてきたんだ?


と、いきなりそんなこと言われてもとその場は断るタマ姉。
しかし翌日、その3人組がうちの学校の制服を着て現れやがった。
おいおい、こんなところでコスプレか?(違
どうも、まだあきらめないつもりで、説得を続けるつもりらしい。
・・・・・

てか、
そんな簡単に転校とか
出来るもんなのだろうか。




3人は説得に当たると同時に、
いつも一緒にいるので目をつけた貴明に
間接的な攻撃を仕掛ける。

勘弁してくれよ・・・。



と、ある日下駄箱に「裏山の神社でまってます」と紙切れが。
出くわしたタマ姉に見られたけど、
とりあえず行ってみることに。

・・・・・

例の3人組がやってきました。
あ、やっぱり?

てか、

貴明も悟れよ。



しかし、なんだ?
こんな神聖な場所で一体何をしようというんだ?
個人的には平和的解決を望みたいところだが。
どうもさっきのは"果たし状"だったようで。
正直にそんな風には見えなかったと言うと、
今まで無口だった女の子が泣き出しましたよ。
なんかカスミとか言われてましたが。
なんだ、こっちは普通の名前じゃないか。ちょっと安心。
と、そんなこと言ってる場合じゃなさそうだ。
彼女たちの要求は、これ以上タマ姉とかかわるなと言いたいらしい。
んな無茶な。
そりゃ、別れられたほうが平和でいいんだろうが、そうは行かないだろう。
だから「断る」と言ってしまった。いいのか貴明?
すると彼女たちは当然のごとく怒り出したようで、
うちみたいな凡人はこっちの力で社会的に排除できるんだとか言い出した。
こいつ、正気かよ。ますます冗談じゃなくなってきたぞ・・・。

と、そこへタマ姉がやってきた。
どうやらさっきの話を聞いていたようで、本気で怒っている様子。
こうなるとどうなるか分からないが、
おそらく、大いなる災いが起こる前触れというのは間違いなさそうだ。
山一つなくなるぐらいは覚悟しておいたほうがいいだろう。
そうなったら、
あとで地主のおじさんに謝ることになりかねないと思い、
話をそらすことにした。


という訳で話をそらす。
「何でここに?」と。

するとタマ姉、簡単に動揺しだしましたよ。
どうやら、平和的解決にもっていけそうだ。
同時に地球の平和も守られそうだ。
ありがとう神様。
この神社に
なんの神様祭ってあるのか知らないが。


で、結局百合話だったわけですよ。
3人はタマ姉のことを愛してるとか言い出したし。
なんなんだこの話は。ギャグ?
・・・・とタマ姉と同じことを言っておく。

とタマ姉はその告白をやんわり断るべく、貴明と付き合っていると言い出す。
すると3人は証拠を見せて欲しいと。

という理由で、休日に一緒に出かけることになった。
・・・3人の監視つきで。

とまぁ、いろいろ廻って結局0点という点数を付けられた。
どっかの小学生みたいな点数です。
一体どういう点数配分なんだ?
テストやゲームレビューじゃあるまいし・・・。

と、大切なのは自分がつけた点数なんだと、
他の誰でもない、そばにいてくれるのがタカ坊だからと。。。

とうまく言いくるめた感じだが。
すると、今まで喋らなかったカスミって娘がまだ納得できないと
声を発して抗議する。

なんだおまえ、喋れたのか。
一日に一文字しか喋れないとかそんなんだと思ったのに。

と、キスをしなければ納得できないという彼女の話に
ムリヤリすることに。
さすがタマ姉。
女の子たちは二人の前から消えていきました・・・。


そして、この件がきっかけで
タマ姉の様子が変わってきだしたり・・・。
さらに・・・


というわけで、最後は
タカ坊の形勢逆転ってことでまとめたいと思います(まて;



あ、でも

結局振り回される日々は
変わらないわ(汗


2 コメント

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Unknown (桜エビ)
2006-06-05 22:38:37
自分は最初にクリアしたデス。



しかし恋人を装ってデートってのは

ギフトでも似たようなイベントがあるから

それと比べたりとで面白かったな。



ちなみに下着CGをフルコンプしましたが

やっぱり黒が一番似合うなと思ったり…。
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Unknown (ysk-mattsu)
2006-06-12 00:10:07
レス遅くなりましたが、

タマ姉最初でしたかw



ギフトでもそんなイベントあるんですか。

今やってるところなので、ちょっと興味ありますね。



下着CGは後でコンプしようかと思ってるんですが、

次起動するのはいつかな・・・なんて

実現しそうにないです。。。

でも、やっぱ黒が似合いますかw
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