YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

2013年冬アニメとはなんだったのか

2013-04-14 | ANIME IMPRESSION
というわけで、前期に視聴したアニメ作品を振り返ってみたいと思います。
なんだもう4月も半分で、新アニメも出揃ってるこの時期に
こんなことやってるのはいつものことです。

さて、ここでは2013年3月で放映を終了したアニメのなかで、
ysk-mattsuが全話視聴した作品をピックアップし、簡単な感想を書いていきます。

そういえば、こんな時期にこんなアニメ見てたけな~
とか、あとで干渉に浸るための記事と言われても過言ではありませが。

というわけで行ってみましょう。

2013年冬アニメPLAYBACK




D.C.III
また桜咲かせたのかよ!
もう三度目だぞ!とツッコミから始まったゲーム作品からのアニメ。

原作を再現させると、冒頭ではヒロインたちの出会いから始まるのが通例だが、
そのへんは描かず、既に全員のフラグが立ってるハーレム状態からスタートしている。
しかし、これはゲーム原作を気にさせる感じでいいと思った。

もしかしたら原作が最初からこんな感じかもしれないが。
そんなことはないか。

しかし、最後にヒロインみんなから詰め寄られ、誰を選ぶの!?の問に「とりあえず、このままで」って答えるヘタレ主人公はなんとかならんものか。
そして、その答えでも女の子から呆れられないのはなぜなのか。

それはいいとして、
個人的にはうたまるの再登場(しかも声優は過去のアニメ版そのままw)が嬉しかった。
てかIIのはりまおとはなんだったのか。



リトルバスターズ!
アニメというマルチエンディング向けでない媒体にも関わらず、
各ヒロインのシナリオをうまくまとめて収録してたと思う。
ただ、鈴の話だけが展開しないままクライマックスに突入し、
なんだかノーマルエンディング的な流れで結末を迎えてしまった。
・・・と思わせといて、やっぱりありましたよ続編2期。

一体いつやるんでしょうか。




みなみけ ただいま
過度な期待はしないでください
ってことで見てたら、千秋を始めとした小学生組
海で水着だったり、
皆で一緒にお風呂入ってたり、
パジャマでお泊り会してたりと
期待以上の出来で大満足。

実はみなみけを見るのは初代以来で、
『・・・おかわり』『・・・おかえり』ってどうだったのかわかりませんが、
20130414.jpg
内田ってすっごい可愛いなw



ところでこの南家。
3姉妹の両親は
どこ行ったの?



AKB0048 next stage
1期は期待せずに見てたら意外と良かったことに驚いたけど、
2期になっていきなり公開審判とか総選挙とか始まって流れがなんか変な感じに・・・。
後半はらしくなってきたけど、やっぱり1期ほどではないかなと思った2期。
ただ、実際のAKBから持ってきたネタもあるから、そのへんは勉強になった。
3DのAKBどうでもいいんだけど。

あと、襲名だかなんだか知らないけど、
名前変わるのはややこしいので勘弁してほしい。



ビビッドレッド・オペレーション
尻だ合体だ黄色がいい!とかやってた印象だけど、そんなことより

20130126.jpg
ももちゃんの出番が少ない。

どうなってんだこのアニメ。


どうでもいいけど最後の敵がカービィのラスボスみたいだった。



俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる
原作一巻発売時には売り切れ続出するほどの作品だった・・・ような気がする。

最終回あたりで熱くなると周りが見えなくなり突っ走る行動に出るのはやっぱりラノベ主人公。
あそこまでしてさすがに他は身を引くだろうと思ったら、
やっぱりラノベ的に解決しないでまだまだ続くよー!的な終わり方だった。

ところで、えーくんは将来医者になることができるのでしょうか。
どう見ても医者向きの顔じゃない気がするのだが(ぉぃ



ラブライブ!
叶え!私たちの夢---
ってことで母校廃校の危機を救うためアイドルはじめましたって話。
別に学校自体はアイドルになるために活動するところでは無いのだが。

直前で解散の危機となり、固唾を飲んで見守った最終回。
その結果はえらい強引にまとめた感が。
ま、ラブライブ!の作風としてはまとめ方に違和感はないので
とりあえず、よかったと言える感じ。
留学とはなんだったのか。

そういや、記憶にないだけかもしれないけど
男性がぜんぜん出て来なかったな・・・・。



たまこまーけっと
商店街の日常を描いたような感じかと思ったら、ギャグアニメチックな鳥が出てきて
ちょっと変な方向に。

いい話とまでも、勢いがあったわけでも無いけど、
さすが京アニだからか、相変わらず女の子の動きは可愛い。

それになにより、
20130413.jpg

あんこちゃん可愛いしね!
まったく小学生は最高だぜ!!
メインの話も2話ぐらいあって満足。尻アニメも見習ったほうがいい。

世間的には京アニ作品だからか期待されてたけど、評判はイマイチ。
確かに最初からオーラは感じられなかったけどね。
多分、鳥とカマっぽい花屋が原因だったんじゃないかと(ぉぃ




僕は友達が少ないNEXT
「え、なんだって?」

おわり

・・・・。

うーん、小鷹やるなぁ。
女の子からの告白を聞こえないふりしてスルーするなんて、
まるでアニメ化したギャルゲーの主人公じゃん。
これは同時攻略には有効な手段なんですよね。
かく言う『神のみ』の神にーさまも女神探しの際にそのカードを使用しました。
さぁ、小鷹も早く駆け魂を見つけるのだ!!(やめんかい

さて、印象に残ったところはマリアが家に押しかけてきた回で発覚した小鳩より大きいという事実に驚愕。
あんなバカで無邪気なのに、既に男を魅了するボディを持とうとしているなんてむしろ堪らない。
ただ、マリアの場合ポテチの食い過ぎデブってる疑惑も拭えない・・・

でも


私はそれでも構わない(ぉぃ


そして幸村の事実も発覚。・・・したけど原作読んでなくても分かってた。



琴浦さん
今期のダークホース!とまで言われた一話目のインパクト。

その後も毎回いい最終回とまで言わせるほどの内容に加え、
これまた印象に残るような素敵なエンディング曲。

特に途中のギャグ回での『つるぺた』迷曲である。
その後は失速してしまった感じがあったが、本当の最終回と言えるぐらい
うまくまとめて締めくくられていたと思う。

でも琴浦さん。
幼稚園、小学校のときはしょうがないとしても
中学で同じ過ち繰り返すのは
学習能力無いにもほどがあると思うのだが。
なんで能力で心読んでしまった内容を簡単に口に出しちゃうのかねこの子は・・・。
そんな風に思ってたり。



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はい、以上10作品が前期に見たアニメで、感想をひと通り語りました。
振り返ってみるとなんだったのかアニメが多かったですね。

最終回ラッシュには前期からの積み残しであった『ガールズ&パンツァー』がようやく放送され、
その出来の良さに話題が全てかっさらわれた感もありますが。


話題となった琴浦さんもBDの発売され、かの有名な秋葉原系ブログでも
「冬アニメのダークホース」とまで言われて紹介されていましたね。

結果のほどは惨敗だったようですが。

まぁ安定のフライングドッグ作品ってことで、私自身としてはホッとしてます(ぇ
ダークホースとはなんだったんでしょうか。
たぶん真鍋のエロスが足りなかったんじゃないでしょうか。
ほんと真鍋しっかりしろ。


そして、『たまこまーけっと』終了直後に『中二病』続編(?)なCM入れたのは
なんだったんでしょうか。

鳥アニメは申し訳ございませんでしたって意味なのでしょうか(ぉぃ)
いや、『たまこ』はそんなに内容悪くなかったよ。あんこちゃん美味しそうだったし。
まちがったお餅(←


しかし、『中二病』続編は楽しみですね。
続編は二人とも両想い状態からスタートするんでしょうから
きっとCMみたいに六花と裕太のラブラブっぷりを見せつけられると思うんですが、
どうすればいいんでしょうか。

とりあえず壁殴り代行でも
手配しておけばいいでしょうか。