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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『Close to~祈りの丘~』プレイ日記:1

2006-11-19 | ギャルゲーレポート
さて、Close toです。
この作品もKIDオリジナルなんですが、
なかなか認知されていないようで。
まぁ、多分普通のアドベンチャーとは違う要素、
ルームパートがあるのがちょっと疎遠される原因なんですかね?
まぁ、確かにめんどくさいですが、
ただストーリー内容はなかなか予想外に練られてましたね。
そんなこんなで、
このゲームは一体どんな感じだったのかを
このギャルゲー大作戦がお伝えしたいと思います。




さて、まずストーリーを簡単に説明しますと、
主人公が付き合ってる女の子をかばって事故に遭い、
気がついたら幽体離脱しちゃってさあ大変。
おまけに彼女はショックから、主人公のことをさっぱり忘れてしまってる始末。
体に戻るためには、彼女からの強い願いが必要とか
摩訶不思議なことを言われつつも、
主人公は彼女の記憶を取り戻すため、
彼女の部屋を浮遊したりと奮闘する。


と、まぁ多少はしょってますが
こんな感じ。

それでは、ゲーム日記行ってみましょう!







突然、「田中君返してよ」という女の子。





田中君とはカメラのことだったらしい。
なんでもこの子は、
いろんなものに名前をつけるのがクセのようで。


へぇ~


和むねぇ~




・・・




小突いたろかい!




とまぁそんな感じで、
メインヒロインの遊那って子は
なんか電波を発しているということが分かりました。


そして、怒ったときには犬の鳴きまね、
機嫌がいいときは猫の鳴きまねとかをするのが癖だったり。

「わんわんっ! わんっ! わんっ」

しかも一鳴きじゃない。連発です。

・・・・。

病院連れてったほうがいいでしょうか。



動物病院とか。


あと、なんか写真を撮ることが好きみたいですね。
でも主人公である元樹は、写真を撮られるのがいやなようで。





魂抜かれるのがいやとか
そんな理由ですかね?(違)



とまぁ、そんな感じの『Close to』編。


遊那がフィルムを入れ忘れたらしいので、
彼女のアパートに行く。
そしてお茶を入れてくるから待っててといいうので、
一人部屋に残される。

・・・。

そだ。

物色してみよう。



いや、主人公の結論ですよ。

ゲーム的にはルームパートシステム初体験。



と、いろいろ見ていると遊那の携帯にメールが。


・・・・


・・・・・


こりゃ見るしかないでしょう。


・・・

いや、主人公の結論だからね!?

くどいけど。



そういいつつ、選択肢を選ぶ俺。



えっと他には・・・

「くまんぱぴ」をかたどった目覚まし時計とか。
「ぷちまるぺいぴー」というアニメに出てくるキャラクターらしいが。
・・・・
あれ、どっかで聞いたことなかったかな?





と、二人で再び散策に出かけ丘の上の教会に行く。
そこで過去にあった思いにふけり、
遊那の呼ぶ声など耳に入っていなかった。

そして、ようやくわれに返り、
「大丈夫かなぁ」と思わず言葉を発してしまい、遊那に
「大丈夫じゃないよ!絶対!」
と言われてしまう。

・・・・。

いや、
犬の泣きまねとかする
お前に言われたくないと思うが。



その後、人工貯水池へ。
そこに掛かる橋を渡っていると、突然遊那が欄干の上に飛び乗った。
平衡感覚抜群なんだからぁとか言いながらバランスを崩しそうになる遊那。
なんか、このみを思い出しますね。(何




とまぁ、いろいろあり・・・

突然遊那が「アイスいる?」とか言い出した。
季節は春とはいえ、まだ寒い時期である。
なので「いらないよ」というと遊那、
泣きながら走り去ってしまいました。



・・・・?


主人公は考える。


そしてある結論に辿りつく。

「アイスいる?」

って聞こえたのは実は

「愛してる?」

って意味だったのではないかと。

その推理は正解だったようで、
なんとか謝ることに成功し、この一件は丸く収まりました。









「アイスいる?」
「愛してる?」






・・・。



私には
どこをどうやったら聞き間違うのか
 わからないんですが。


もう空耳アワーもびっくりです。(何)





そんな感じで、
散策は終了。


途中で降ってきた雨の中の帰り道。
突然、遊那が何かを見つけ叫び追いかけていった。
そして車道に飛び出す。

すると、車が飛び出してきた。
元樹は遊那をかばうべく飛び出し・・・




主人公。
プロローグにて逝く。(ぉぃ)




と、なんとか一命は取り留めたようで、
目が覚めると病院のベッド上だった。
よかった。
他の人に話しかけようと、声をかける。
しかし、みんな気づかないように無視されてしまう。
なぜだろう。

そして、何か違和感に気づく。
起き上がったベッドに、見覚えのある男性。
自分の姿があったのだ。




さぁ、そんな感じで、
幽体離脱してしまった元樹の運命やいかに。



てか緊迫感も危機感も無いこのレビュー。


果たして大丈夫なのだろうか。。。

【ネタバレ注意】『Gift』編:PC版ネタバレ感想記

2006-11-19 | ギャルゲーレポート
!注意!
この記事はネタバレ要素がある程度強く出ていますので注意が必要です。
これからプレイする方で、紹介するゲーム本来の感動を得たいと思う方は
 閲覧をお控えください。





























さて、ギャルゲー大作戦至上一風変わった
キャラ別感想を進行させようとしましたが、
残念ながらうまくいきませんでした。
そんなわけで、いつの間にかゲームも終了してしまったので、
もう全ひっくるめて、ネタバレ感想を実施したいと思いますw



クリアした順から行きましょうか。
神代 縁
これは前の記事にも書きましたが、まぁ、びっくりですね。
魔法の世界とか出てきましたからね。
そして戦っている相手もいて、
なんかナラカだかナカラだか忘れたけど、
なんか豆腐のなりかけみたいな、
そんな名前の敵だったかな。
で、そいつがなんか縁目指してこの世界に殴り込んでくるようで、
迎え撃たなくてはならない事態に。
町の人を巻き込み「Gift」を集めて倒しましたね。
みんなの協力する心が温かい、そんな感じのお話でしたが・・・。

プレイはこれ一発目だったけど、
「Gift」って全部そんな話!?と少々不安に。



外園綸花
剣術少女ですね。
由緒正しき家柄の道場のようですが、
まず苗字が読めません。
※"ほかぞの"です。

まぁ、それはともかくとして、
コレにもナラカとかいうヤツが出てきましたな。
縁との関係があるのかと思ったら、その辺の話は無かったので
おそらく敵画像の使い回しの為ではないかと。

あと、女の子の追っかけが取り付かれる話がありましたね。
ちょっと大変なことになってたんですが、
敵もすぐに行動起こせばよかったのに、あと3日待つとか。
その与えてもらった猶予を使い、
必殺技(?)を完成させ、敵を撃退しました。
私、いつも思うんですが、
敵はね、
そんな悠長なこと言ってるから、
いつも失敗して
 ボスにおこられるんですよ。
(何?

あと、亡くなった綸花のお姉さんが出てきましたが、
何も感じなかったのでパス。



藤宮千紗
通称・ちさポン。
小さくてツインテールで使い魔(?)を引き連れている彼女ですが、
なんとびっくり魔女っ子でした。
似たような子をどっかで見たような気がします。

桜の木の下とか。(ぉ
魔法で「Gift」を送り続けるそのわけとは?という話で。

一番やりたいことがよく分らなかった話だった気がする。



木之坂霧乃
幼さがのこる素直そうな感じでしたが、
意外に腹黒だった女の子ですね(ぉぃ)
一つ年下の幼馴染でヒロイン二番手です。
実際こっちが妹なんじゃないかってビジュアルですね。
やはり過去に主人公と莉子、霧乃との間で何かが起こっていたって話でした。
とりあえず、話はストーカー事件から始まりましたな。
なんかもう精神的にやばそうなヤツ。
まぁいろいろあって改心しましたが、
改心した後の態度が極端に変わりすぎのような気がする。
使用後、使用前みたいなウソのような広告みたいに。



深峰莉子
メインヒロインです。
この話で霧のでも明かされなかった虹とGiftの謎がようやく解けます。
まぁ、この辺の話は思いっきりネタバレになるので、
ネタバレOKな記事でもここでは話さないことにしましょう。
時期的にPS2版も発売してますしね。


莉子の話といえば虹とGiftの謎を探すことと・・・
あ、留学の話でしたね。


・・・・


なんか、
本島の看護学校で寮暮らしするって話が
思い浮かんできたんですが、
なんの話でしたっけ?(ぉぃ)





しかし、思うんですけど、
ちょっと同年代の妹ってのは
萌が足りないような気がします。
なんかこう、対等な立場にいるって言うのかな。
やっぱり妹といえばちょっとは頼ってもらいたいとか、
そんなことを思ってしまいます。


ま、


最後は私の妹言論で
 締めさせていただくということで
(ぇー;