五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

増税前の買い物

2013年12月18日 | 日々のつれづれに
来年4月の消費税増税を前にして「増税前に購入した方が良いか悪いか?」みたいな議論が盛んにされています。

増税になると一度消費(景気)は冷え込んで、その後次第に回復していくという予想が大半なので、それに当てはめて考えると、

 ・景気に左右されないものは、今のうちに買っておいても損はない
 ・景気に左右されやすいものは、増税後の方が安くなる可能性もある

よく聞かれるパソコンなどは年末モデルと春モデルの差もあります。
機能アップ分が気にならなければ今のうちに買っておいてもいいかという考えと、4月以降は全般的に値段を下げないと売れなくなるから返ってお買い得という考え方があるでしょう。

私なら後者かな?

日常使うものの買いだめは一番の愚でしょうか。
金額的に大した利益はあがらないでしょうし、無駄に販売店の在庫調整を狂わすだけのような気がします。

我が家の場合、その時点で買いたいものを買う、あるいは買わざるを得なくなったものを買う、というのがポリシー(偉そうに!)ですから、すべからく成り行きで。

いずれにしても10万円の買い物をしても3千円の差ですからね。
家を買うとかでない限り無関係だと、あまりバタバタしないつもり。
コメント
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