五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

山にかかる雲

2013年12月14日 | 日々のつれづれに
ここのところ山梨県では朝は氷点下の気温が続いていて、車の窓ガラスも真っ白になっていることが多いのです。
この時期、気温が低くなる時は、盆地はスカッと晴れている時が多いのです。いわゆる放射冷却というやつでしょうか。
反対に雲が多い時は、雪の時は別にして気温はあまり下がりません。

我が家があるのは甲府盆地の南のあたり、近くの山が邪魔して富士山は見えませんが、南アルプスの連なる山々や、北の八ヶ岳などが見えます。
南アルプスに雲がかかる時は天気は崩れる前触れで、この時期には山は雪、盆地にも雪が舞ってくることがあります。
逆に天気が良くても八ヶ岳に雲がかかる時は強烈な北風、いわゆる「八ツおろし」が吹き荒れます。

今日はちょうどそんな天気でした。
日が射して一見暖かそうなのですが、外に出ると結構強い風が吹いていました。
それでも日の高いうちに庭木の枝を落としました。
片付けるところまではいかなかったので、残りは日曜日の仕事とすることにしました。
明日も晴れるといいですが。
コメント
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