五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

避難所開設

2022年09月19日 | 日々のつれづれに

台風14号に備えて、八乙女公民館が自主避難所になりました。
今日、公民館の主事からLINEで連絡が入りました。

役場が避難所の指定をしたので、私たち役員がやることは無い(というか、ルールが決まっていない)のですが、果たして避難してくる人がいるかどうか。
小さな公民館の和室だけでは、せいぜい二家族分くらいなものですが。

防災士会では大規模な避難所の運営マニュアルの準備を進めていますが、八乙女公民館のような小さな避難所でも、それなりのマニュアルが必要だなと感じています。
短期間でもそこに住もうと思ったら、集まった人たちで担当を分けて運営しなければあんりませんから。
「避難者は(避難所の)お客様ではない」
このことは、避難してくるすべての方にご理解いただきたいところです。

さて、

大きな台風なので、我が家でもそれなりの準備はしました。
といっても、戸締りと、外にある軽そうなものを仕舞うくらいのこと。
台風が日本海側を進んだ時の南風は、山梨県内にはあまり吹き込みませんから、風の心配はあまりしなくていいと思いますが、問題は雨。

明日の出勤時には雨のピークが重なりそうなので、先日と同じく長靴を用意して出かけようと思います。
身延線が早々と運休と決まりましたので、高校生はいない反面、車を使った通勤者が増えるので、道路は渋滞するかもしれません。
気を付けて走りたいと思います。

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検査結果

2022年09月15日 | 一病息災

先週のCT検査の結果は問題なし。
再発の恐れはこれでほとんど消えたようです。
と、医師の話。
次回の検査は半年後です。

ついでに眼科に寄って、こちらも定期検査。
目を見張らせておいて、風を当てる検査(好きではない)。
瞳孔を開く目薬を点けてから眼底の撮影(もっと好きではない)。
結果は、こちらも異常なし、でした。
次回の検査は半年後です。

瞳孔周りの検査があるだろうと思っていたので、クルマではなく徒歩での通院。
帰路はサングラスをして、人目を避けるように(!)路地を通って帰宅しました。
明るすぎて、サングラス無しでは歩けないほどでした。

例の炎症もすっかり収まり、安穏な日々が戻ってきました。
ちなみに、今日は「こむぎ」の体重測定の日。
すでにピーク体重を迎えているようで、結果は前回より28グラム減の2,304グラムでした。

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「こむぎ」の半身浴

2022年09月13日 | ウサギと暮らす

元来ウサギは水に入るのを嫌い、また全身の毛を自ら舐めて清潔に保つので、入浴は必要ない、と言われておりますが。

最近「こむぎ」がトイレ以外のところで用を足すことが増えてきました。
それも「大」の方を...。

一つには、食欲が戻ってきたことでトイレの量が増え、金網を超えて盛り上がってしまうために、他所でするようになったのでは?という説。
もう一つは、「こむぎ」が寂しがってか、あるいは他の感情があってか、トイレとは別の場所にしてしまうのではないか?という説(私は後者推しです)。

いずれにしても、そんなことで「こむぎ」のおしりにフンが付いたままになっていることが増えてきました。
最初は嫌がる「こむぎ」を押さえつけて、濡れティッシュでふき取る、ということをしていたのですが、場合によっては拭きとれないくらいに大量に、あるいは軟らかすぎてきれいにふき取れないことも増えてきました。

こうなると、テキメンにマットが汚れてしまいます。
見るに見かねて「こむぎ」を風呂場に連れて行き、二人がかりで洗ってあげることにしました。
「こむぎ」を抱えて、お湯の入った洗面器に下半身を浸して、丁寧に洗ってあげます。
最初こそ嫌がって暴れますが、お湯が気持ちいいのか、最近は大人しく洗われるままになっていることが多くなりました。

その後、タオルで丁寧にふき取ってあげてケージに戻してやります。
最初は結構時間がかかりましたが(朝の忙しい時なので)、最近では短時間で洗い終えることができるようになりました。
最後は汚れたマットを綺麗に拭き掃除して終了。
これが二日に一度くらいの「日課」になっています。

「こむぎ」が半身浴の気持ちよさを覚えて、「粗相」をすることに罪悪感を感じなくなるのは困りますが...。

上はトイレをしているように見せかけて、実は寝ている「こむぎ」。
じっとして、しかも鼻が動いていない時には眠っているのですね、目は開いていても。

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国民のために

2022年09月09日 | 日々のつれづれに

英国のエリザベス女王が亡くなられました。
96歳。
1926年生まれということで、私の母より一歳年上です。

在位70年といいますから、私が生まれる以前から女王だったことになります。
21歳の誕生日の時には、「私の人生が長くても短くても、皆さんや王室への奉仕にささげることを誓います」とスピーチをしました。
このときの映像がくりかえし流されました。
女王は、まさにそのとおりの人生を歩んだと言えるでしょう。

国葬にふさわしい人ですね。

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CTと抗生物質

2022年09月07日 | 一病息災

再発防止(監視)のためのCT撮影を行うために、町内の総合病院に出かけました。
診察は三か月ごと、CT撮影は半年に一度です。
町内なのでいつもは歩いて出かけるのですが、雨それも強い雨の予想があったのでクルマで出かけました。

いつものルーティンで、検査前の採血・採尿と問診があったのですが、そこで医師から告げられたのは、白血球の著しい増加と指標としている「ある数値」の悪化でした。
8年前には、この数値の悪化から生検を経て、別の病院での放射線治療へと至ったので、一瞬「また?」とも思いましたが...。

医師が言うには「再発の兆候ではなく、炎症を起こしているのでは?」との見立てでした。
そういえば、少し痛みがあったような。
先生から抗生物質の処方箋を出していただきました。

今日のメインだったはずのCT撮影は、あっという間に終わりました。
結果は、尿のサンプル検査とともに来週教えていただくことになりました。
帰りに薬局によって、薬(抗生物質、朝晩二回5日分)をいただいてきました。

抗生物質、おそるべし。
昼と夜、二回服用したことで、微かな痛みは無くなりました。

コメント (1)
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大津町の案山子

2022年09月05日 | 日々のつれづれに
仕事場近くの散歩コースである甲府市大津町の荒川(笛吹川支流)土手近くの田んぼに、今年も2体の案山子(かかし)が姿を見せました。
もうそんな時期なんですね。
 
2体とも、黒い鳥(カラス?)の人形をぶら下げた竿を握っているというシュールな姿ですが、遠くからだと人間にしか見えません。
思わず「暑いのにご精が出ますね」とでも声をかけたくなる感じです(というのは大げさですが)。
 
 
近くで見たら、マスクもしていましたよ。イナホが垂れる頃まで頑張ってください。
 
私にとって案山子と言えば、さだまさしさんの曲しかありませんが(笑)。
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検査の結果と

2022年09月03日 | 一病息災

金曜日の検査の結果は、数値的にはまずまずのものでした。
およそ一か月半の間、体重を維持できたことが大きかったのかと思います。
毎晩、お風呂に入る際に、必ず体重を測っていた(記録はしていませんが)のが、体重維持の意識付けには良かったのかなと思います。

とはいえ、標準範囲を超えている数値もいくつかあって、依然として規則正しい食生活と運動を続けなければいけないのは変わりません。
仕事に行くと、昼は必ず散歩をしていますが、やはりそれだけでは運動不足でしょうか。
だいぶ暑さも和らいできたので、休み中も定期的に歩こうかと思います。

つくづく思うのは、健康は大切だな、ということ。
日々を過ごす気構えというか心持ちというか、そこから違いますからね。
健康であることが、どんなにありがたいことかをあらためて思いました。
下世話な話ですが、一か月の薬代の支払いもばかになりませんし。

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