五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

期日前投票

2009年08月24日 | 日々のつれづれに
土曜日に役場に行って、衆議院議員選挙の期日前投票を行ってきました。

実はここ十数年ほど、期日前に投票を行っています。
投票日当日の混雑を嫌って、というのも理由なのですが...。

私の手元に2000年の衆議院議員選挙の入場券が3枚あります。

平成12年6月25日。

投票日当日の朝、母が突然この世を去りました。
当然のことながら、投票所に行くどころではなくなって、
唯一の「棄権」となったのでした。

それ以来、期日前投票に行くようにしています。

そんなわけで今回、選挙区と比例区の投票を済ませたのですが、
なぜか最高裁判所判事の国民審査の投票券が渡されませんでした。
(誰に×を付けようと思っていたわけではありませんが)

後で調べたら、規則で投票日の一週間前からだそうで...。

そうなら事前に説明してくれてもよさそうなもんでしたのに。

一句ひねろう:盆帰り

2009年08月13日 | 一句ひねろう
12日夜、家族とともに東京を発って実家のある山梨に向かいました。
本来ならば2時間強の道のりなのですが...。

東名高速の静岡-袋井間が通行止めになった関係で、中央道は大渋滞。
調布インターから上がってすぐ「30キロ120分」に巻き込まれるハメになりました。

結局、10時前に出発して家に着いたのが午前2時前。
いつもの倍近く、ざっと4時間もかかったことになります。

全線にわたって、上り(東京方面)車線もけっこう混んでいました。
やはり東名から迂回する車が多いせいなのかもしれません。

寝たのは午前4時。
それでも7時半には起き出して、いつものコースをジョギングしてきました。

大切なお盆の休みですから有効に使わなければ。

「大宮」「足立」「品川」...。

家々の庭先に見かけない車が停まっています。
盆休みで息子さんなどが帰省してきたのでしょうか。

 盆帰り 県外ナンバー 目立つ庭

バッテリー上がり

2009年08月09日 | 日々のつれづれに
先週の木曜日の夜、山梨に帰ろうと駐車場まで来たところ、
車がキーにまったく反応しませんでした。

私の車はいわゆる「キーレスエントリー」と呼ばれる、
無線でドアのロックを外すタイプ。

それがまったく反応しないというのは、バッテリー上がりの可能性が。

何とかドアを開けることができれば、
他の車につないでエンジンをかけることができるのですが...。

写真のようにケースの中にキーがあることは知っていて、
取り出すことはできたんですが、それを使ってもドアが開かない。

仕方ないのでJAFを呼びました。

待つこと40分。

サービス員の方に正しいドアの開け方を教えていただき、
無事にエンジンがかかりました。

原因はハザードランプの点きっ放し。

駐車場の前は道幅が狭く、三回切り返さないと車を入れられないので、
その間、ハザードを点けたままにしたままにしているのですが、
そのままで部屋に戻ってしまっていたみたい。

今度からは気をつけなければ。

それにしても、変な形のキーですね。

花火大会の朝

2009年08月07日 | 日々のつれづれに
立秋。

暦の上ではもう秋という今日、実家のある山梨県市川三郷町で「神明(しんめい)の花火大会」が開かれます。

場所は私のジョギングコースである笛吹川の左岸。
メイン会場の土手の上には一週間も前からブルーシートが置かれていました。

十万人をはるかに超える人ごみを避けて、
私と家内は少し離れた土手の上から見物します。

いずれにしても当日夜の雨が少し心配です。

ドラえもん当たった!

2009年08月01日 | 日々のつれづれに
中日本エクシスって会社知ってますか?

何の会社か私は知りませんでした。
その中日本エクシスから郵便が来たのです。

この春(GWの前後)、中央道でやっていたキャンペーンに応募したのですが、
それが何と当たりました!

当たったのはオリジナルドラえもんのメタルキーホルダー。

まあ、正直言って驚くほどたいしたものではありませんが、
とにかく当たりは当たり。

キャンペーンはスタンプラリーで、中央道のSAやPAにあるスタンプを
集めて回るというもので、山梨-京都の往復、山梨-東京の往復を使って
集めたスタンプを、家族の名前を使って全部で6通くらい出しました。

すーっと通り過ぎればいいものを、PAごとにわざわざ停まって、
売店などでスタンプのありかを探すのは面倒ではあったのですが。

とにかく、

私宛に来たってことは、私の名前で応募したものが当たった、と。

ふふふ、まだ小当たりの才能(?)は衰えていない。
と、ひとりほくそ笑む私なのでした。