龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

115はナイスな数字らしい

2017-11-05 23:34:15 | days
11月5日は、「天下を取るパワーを吸収する日」(2017年)だとか「大きな夢記念日・大ホラを吹く日」(2016年)だと、風水の大家が言っておられる。

そういうことをコロッと忘れていたのだが、たまたま11月5日に天狗さんのいる高尾山に行ったのも、結果的にオツなことだったかも・・・。役小角さんから始まって、飯綱大権現さんや弘法大師に天狗さん、さらには大黒さんにまで手を合わせてきたわけだし。

とくに願い事をしてきたわけではなく、手を合わせて軽く一礼してきただけであっても・・・。

今年の安田記念を最後に万馬券をゲットしていないので、そろそろ当たりが欲しいところだ。手堅くしょぼい配当の馬券をいくら当ててもジャンプアップには程遠いし、やはり大きいのを獲って一撃で感動と実利をモノにせねばと、大ホラ吹くべき日に書き記しておくのも一興。

それに、このところヘミシンクの「具現化」CDともご無沙汰。的中馬券を払い戻し機に入れて、バサバサバサバサっ・・・と札束を数える音がしたあとに、払い戻し口からドバーっと紙幣が出てくるところまでアリアリとイメージすることを怠っていた。

いかんいかん。

高尾山に行って自然のパワーを吸収できたのだから、あとは大ボラを具現化させる番である。「具現化」と「ゴーイングホーム」に再びマジメに取り組みましょう。

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高尾山でとろろ蕎麦

2017-11-05 19:11:02 | days
いかにも混んでいそうな状況の場所に行くのは気が進まないのだが、嫁さんがどうしても行きたい!というので、紅葉シーズンの序盤ながらも高尾山へと出かけた。

京王線の高尾山口のホームから改札へと降りるための階段の時点で大混み。トイレは言わずもがな。

少し歩いてケーブルとリフトの発着場へと向かうと、当然のことながら長蛇の列。30分以上待ってようやくリフトに乗れた。



しかしヒンヤリした山の空気の中を、リフトから脚をブラブラさせながら上ったり下ったりするのは、いざやってみると気持ち良いもの(下りの際には、一度リフトが緊急でストップしてビックリしたっけ)。

リフトの終点から薬王院まで歩いて行くが、いたるところ想像以上に人多すぎで、京王帝都ウハウハでんなー・・・と、うんざりしながら思うしかなかった。

ほんとうは薬王院内の最奥まで行きたかったけれど、途中で山頂まで行く列が大渋滞していたこともあって諦めざるをえなかった。まあこんなに人の多くない時にまた来れば良いだけのこと。

帰りには駅への道すがら、かねてより何度も利用しているお蕎麦屋さんに入ってとろろそばを食す。値段も上がったが、蕎麦自体のクオリティや出汁の味もレベルアップしていて大満足した(当初は、あんまり期待してなかったけれど)。

外観は不変でも、中の構造やテーブルの配置が変わった印象なので、別の業者さんに変わった疑惑も少々・・・。とはいえ肝心の蕎麦が美味かったから、そう遠からずまた行ってしまいそうだ。


高尾山口駅から京王線に乗り新宿へと戻る途中で、府中で途中下車することもちょっと考えていたのだが・・・。居眠りしていて気がついたら通り過ぎていた。

もしも府中で下車し、大國魂神社の境内を通り東京競馬場に行って馬券を買っていたら、馬連は取れずワイドしか当たらなかったのでガミだった。行かずに正解。

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