親戚が加入している警備会社との打ち合わせをする必要があり、その日時を決める電話が先方からかかってきた。
元体育会系的な野太い声の持ち主が電話をかけてくるんだろうな・・・と勝手に想像していたら、スーパー・アニメ声の可愛らしい女子の声で悶絶した。
人工的な音声じゃあるまいな?・・・と一瞬疑ったけれど、普通に話せるし生身の女子に間違いない。
「お姉さん、声優さん志望だった?」・・・とチャチャを入れたくなったし、或いは「実は、本業は声優さんじゃないの?」と言いたくてたまんなかったがジッと我慢した。
どうせ録音されているだろうし、「変なおっさんに変なこと言われたー」などと警備会社のコールセンターの同僚との話に花を咲かせるための肥やしになるのも何だわな・・・と、耳元に残った余韻だけをありがたく頂戴することにした。
そのオペレーターの女子のイニシャルは「K」さん。カワイイ!の「K」。もう話すこともないのが実に惜しまれる。
元体育会系的な野太い声の持ち主が電話をかけてくるんだろうな・・・と勝手に想像していたら、スーパー・アニメ声の可愛らしい女子の声で悶絶した。
人工的な音声じゃあるまいな?・・・と一瞬疑ったけれど、普通に話せるし生身の女子に間違いない。
「お姉さん、声優さん志望だった?」・・・とチャチャを入れたくなったし、或いは「実は、本業は声優さんじゃないの?」と言いたくてたまんなかったがジッと我慢した。
どうせ録音されているだろうし、「変なおっさんに変なこと言われたー」などと警備会社のコールセンターの同僚との話に花を咲かせるための肥やしになるのも何だわな・・・と、耳元に残った余韻だけをありがたく頂戴することにした。
そのオペレーターの女子のイニシャルは「K」さん。カワイイ!の「K」。もう話すこともないのが実に惜しまれる。