今日はレーザーディスクからHDDへのダビングはロッシーニの歌劇「チェネレントラ」でした。
「チェネレントラ」は「シンデレラ」のことで、ストーリーは原作と同じようで、父親と二人の娘に下女(*)扱いされていた三人の目の娘が、お嫁さん探しに来た王子様に見初められて上の二人を差し置いて結婚するというものです。
((*)字幕には「下女」と書いてありました。下女→女中→お手伝いさん→ヘルパーさん でしょうか)
その最後にシンデレラが歌う「悲しみと涙の内に生まれ」という「自分をさんざんいたぶった父親と姉を許します」という内容の長大な技巧的なアリアがフルートソロの曲になっています。ショパン作曲「ロッシーニの主題による変奏曲」です。知っている方も多いかと思いますが興味有る方は
原曲共々youtubeなどで聴いてみて下さい。
写真はそのアリアを歌っているところです。
フルートの方はショパン作曲、ということがユニークだと思います。
この曲私は40年ぐらい前個人レッスンでやったのです。そのときも「ショパンってあのショパン?}って思いました。
ロマン派の作曲家のフルートの曲と言えばシューベルトの「しぼめる花・・」ぐらいしか知らなかったので。
それにしてもこんな曲をフルートを始めて10年ぐらいでよくやったもんだと・・
「チェネレントラ」は「シンデレラ」のことで、ストーリーは原作と同じようで、父親と二人の娘に下女(*)扱いされていた三人の目の娘が、お嫁さん探しに来た王子様に見初められて上の二人を差し置いて結婚するというものです。
((*)字幕には「下女」と書いてありました。下女→女中→お手伝いさん→ヘルパーさん でしょうか)
その最後にシンデレラが歌う「悲しみと涙の内に生まれ」という「自分をさんざんいたぶった父親と姉を許します」という内容の長大な技巧的なアリアがフルートソロの曲になっています。ショパン作曲「ロッシーニの主題による変奏曲」です。知っている方も多いかと思いますが興味有る方は
原曲共々youtubeなどで聴いてみて下さい。
写真はそのアリアを歌っているところです。
フルートの方はショパン作曲、ということがユニークだと思います。
この曲私は40年ぐらい前個人レッスンでやったのです。そのときも「ショパンってあのショパン?}って思いました。
ロマン派の作曲家のフルートの曲と言えばシューベルトの「しぼめる花・・」ぐらいしか知らなかったので。
それにしてもこんな曲をフルートを始めて10年ぐらいでよくやったもんだと・・