Tinoな毎日

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ビーチと観光と

2008-05-09 | 海外旅行
レオパレスリゾートからタモン(ウェスティンリゾート・グアム)までは無料のシャトルバスが出ています。他にショッピングバス(有料)もあるので、町に出るだけならそんなに不自由はないかもしれません。でもやっぱり、自由気ままに動くにはレンタカーが一番。今年も去年と同じところで同じ車種を借りました(1)。もっぱらお買い物と食事の足ですが、グアムに来たからには一度くらいはビーチにも。。。



南部へ向かう道はのどか(2)。目的地はニミッツビーチ(3,4,5)、太平洋戦争の激戦地だったとは思えない穏やかで美しい遠浅のビーチです。ここによる前に立ち寄ったアガットでは、現地の人がビーチで釣りをしていて30センチくらいある青っぽい魚を釣っていました。残念ながら後一息のところで逃げられましたが・・・ニミッツビーチは小さい魚ばかり、それでも縦や横に縞の入った魚を見ると感激です(5)。ホテルへの帰り道、私道に入った途端、暗い道が続きます。そして急に現れるのが光の門、レオパレスリゾートのゲートです。



他に、チャモロビレッジ(7)やグアムミュージアム(8)にも訪れました。去年は行けなかった場所です。チャモロビレッジはお土産とチャモロ料理の店が入ってます。みやげ店ではココナッツオイルを発見。お店のおばちゃんは髪にも肌にも使え、これを使うとツルツル、スベスベになると言ってましたが・・・試せなかったのでつけた感じが想像できないのと、オイル臭さが気になったのでパスしちゃいました。このおばさんがお友達だと指差したのが白髪おかっぱアタマのカンペイちゃんの写真。収録で来てたんでしょうね。
グアムミュージアム(無料)はマイクロネシアモール内にあります。日本人観光客はあまり来てない様子。ちょっと残念です。グアムの歴史やチャモロ人の生活、それに、終戦を知らずに30年近くもジャングルで暮らしていた横井庄一さんのことが紹介されてます。彼はもともと洋服の仕立て屋さんだったそうですが、自ら機織り機を作り、ハイビスカスの繊維で洋服を作ったというのだから驚きです。一見の価値あり、です。他にも食器から狩猟の道具まで何から何まで手作りした生活用品が展示されてます。そうしなければ生きて行けなかったにせよ、彼のサバイバル生活を想像するのは容易ではありません。ケイブでの生活が再現、レプリカが展示された記念館が2006年、名古屋でオープン、日曜日に無料で開放されています(横井庄一記念館)。

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