東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

2024年05月19日 09時44分39秒 | 映画の話

映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年公開)」を観た。

【解説】トム・クルーズの代名詞で世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。

トム本人のスタントは相変わらず素晴らしいのだが、本作品でのバイクスタントがCGのように見えてしまった。列車落下シーンはハラハラしたものの、最近よくある「それ」系については少し食傷気味である。あくまでも個人的な感想だがイルサ以外魅力的な女優さんがいなかった。これまで全7作品(3作目M:i:III、4作目ゴースト・プロトコル、5作目ローグ・ネイション、6作目フォールアウト)を観たが、2006年のパート3M:i:III以降はとても面白かったのだが、本作品では長い上映時間と薄いアクションでシリーズの中ではブログにも載せていない1.2同様の評価だった。

そもそも二部作と知らず観たのでエンディングを観て映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」を観終えた際の不完全燃焼感を思い出した。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

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