沖縄米軍基地反対派は、
「沖縄の気持ちは、本土の人にはわからん」
と言う。
もしそうだとすれば、
ものすごく矛盾している。
なぜなら辺野古基地周辺の人は、
基地賛成！の人が非常に多いからだ！
つまり名護市にしても、反対派は、
辺野古でないところの人が多いのだ。
もし地元の気持ちを優先せよというのであれば、
どうして辺野古地区の人の気持ちを一番に優先しないのか？
またもうひとつ、沖縄基地反対派の矛盾がある。
「沖縄の気持ちは、本土の人にはわからん」
と言いつつ、
反対派のかなりの部分が、本土や外国出身が多いのだ。
お金も外国からもらっていると言う。
そしてまた宜野湾市の「地主」も多いと言う。
宜野湾市の「地主」はお金をもらっているので、
辺野古に移ってほしくないのだ。
どうして、辺野古地区の人たちが中心となって、
反対運動をしないのか？
さらに、もうひとつ矛盾している。
彼は何かと言えばすぐに、
「米軍はレイプをした」・・・と言う。
でもちょっと待てよ。
米軍のレイプが、安全保障と比べ、それほどの大きな犯罪だろうか？
レイプなどは世界中、どこでも起きている。
東京でも大阪でも北海道でも起きている。
どうして「たまに起きる米軍レイプ」だけを、
異常なまでに取り上げるのか？
また犯罪率を調べると、
沖縄県人の犯罪率のほうが、
米軍の犯罪率よりも高い・・・と聞いたことがある。
しかも米軍も、沖縄人に対し、いいことはたくさんしている。
どうして、それを報道しないのか？
最後にもうひとつ。
冷静に考えると、
尖閣問題の方が、米軍基地問題よりも、
安全保障上、ずっと由々しき問題だ。
民主主義国家のアメリカよりも、
第三国からの侵略の方が、
ずっとずっと怖いのは当然ではないだろうか？
どうして、そっちを取り上げないのか？
･･･以上を考えると、
米軍基地反対運動は、矛盾だらけで、
どうも理解でけへん！
た～んと、説明してちょ！
･･･以上、
沖縄県および沖縄県人を、こよなく愛する大地一人より・・・