♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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苦しむ・・・って、本当の自分になること?

2012-07-31 20:13:35 | 日記

人生相談を、ラジオでよく聞く。

 

すると、いつも思うこと・・・

「苦しむって、本当の自分になりたいということ」

・・・ではないか?

 

どういうこと?

 

苦には、無限の種類がある。

 

夫の浮気で苦しむ妻も、

その形式は、多種多様、千変万化。

一人一人の妻によって、全部違う。

 

個人の悩みとは、そういうものであって、

皆、「自分は、自分特有の悩みで苦しんでいる」

と思っている。

 

いや、

人間は、「自分自身になりたいから、

苦しむのではないか?」

 

妻になるという喜び・・・

3年くらい経つと、次第に飽きてくる。

で、妻Aから女・山田よし子になるために、

夫の浮気を苦しむ妻になる!

 

本当は、男の浮気はかなり、当たり前のことだ。

男にとって、女は、ある種トイレだ。

性欲をもらすトイレだ。

だから男は、女に言い寄られると、断れない。

顔なんか、どんな女でもかまわないのだ。

性器さえ、ついていればいいんだ。

 

それをわかっていて、妻山田よし子は悩む・・・(ふりをする)。

妻の演技を捨てて、自分自身になるためだ。

・・・そういう構図ではないか?

 

人間とは、圧倒的に「自分自身になりたい生き物」

なのではないだろうか?

 

夏目漱石の『こころ』

主人公は、田舎に帰る。

田舎の人は言う。

「東京帝国大学に行ってる秀才なんだから・・」

でも主人公は、言う。

「でも東大も、500人もいるんだからね・・・」

 

その気持ち、すごくわかる。

主人公は、「500分の1」であることに、

耐えられないのだろう。

 

オリンピックで金メダルを取って・・・

最初はうれしい。

でも、そのうち「金メダルを取ったA」になる。

世間はそう見るからだ。

ステレオタイプで、金メダルを見る目だ。

金メダルを取ったから、世間は自分に愛想がいいのであって、

本当の自分は、全然愛されていないのではないか?

・・・・

そう言えば、体操の加藤沢男は、金メダル8個取った・・・

 

ノーベル賞も同じ。

最初、飛び上がるほどうれしい。

でも、そのうち、およそ850人が過去に、

ノーベル賞を取っていることに気づく。

な~んだ・・・850分の1か・・・

 

 

作詞家のなかにし礼は、

最初、自分の曲を、銭湯で他人が歌っているのを聞いて、

とても、うれしかった・・という。

 

しかし次第に、ヒットするのが当たり前・・・

そのうち、ヒット曲を出すこと、

それがプレッシャーになる。

 

美人もそうだ。

皆から美人と言われると、

もはや、うれしいよりも、苦痛にさえ感じることもあるだろう。

 

それでいて、不機嫌になると、

「美人なので、気取っている」と言われる。

「美人なので、態度がデカイんだろう」とも陰口。

美人なんか、やってられない!

・・・美人薄命という意味は、そういうことなのだろう。

 

 

芸能人は、よく自殺する。

「売れた芸能人」は、虚構だ。

整形手術をして、年齢ごまかして、

好物も、趣味も、適当にウソを言い、

ドラマや歌では、偽の演技を演じる・・・

そのうち・・・本当の自分がわからなくなる。

 

本当の自分になるために、自殺する。

そうやって・・・芸能人は自殺する・・・

本当の自分になるためである。

自殺が最後の「自分になる方法だったとは・・・」

 

どんなに有名になっても、

どんなに金が入っても、

人間は、「自分になりたい」生き物らしい。

 

いや、そもそも有名になるということ自体が、

「有象無象の大衆」から自分を際立たせるためではないか?

 

しかし有名人の中では「無名無力の自分」。

 

元来、幸福の種類は、とても似ている。

そもそも、「皆が褒める栄誉」は、

「皆が褒める」・・・という意味において、

ステレオタイプにならざるをえない。

 

じゃあ、以上述べた悪循環をどうやって断ち切るか?

 

結論を言おう!

「自分の幸福を見つければいい!」

「自分に合った幸福を見つけるしかない!」

 

「皆で仲良く」・・・は、ある種、

地獄の思想だったのだ。

「皆で仲良く」・・・は、実のところ、

最も戦争を産み出す思想だったのだ。

 

「本当の自分の幸福を見つけなさい!

あなただけの!あなた特有の!」

・・・これが、世界を平和にする方法だったのだ!

 

そして、不幸にならないための、

唯一の思想だったのだ!

 

 

どうか、あなた自身が自分流に輝く「何か」を、

見つけてください!

 

でないと、不幸の落とし穴が、大きな口を開けて、

直ぐそこで、あなたを待っていることでしょう!

 

「あの人」の幸福のマネをしてはいけない!

そこからは幸福どころか、

地獄が生まれることでしょう!

 


す、すごかったぁ~

2012-07-30 18:26:41 | 日記

2012年7月28日の、

隅田川の花火・・・こんなにすごいとは思わなかった。

 

夕方、買い物に行くと、

なんと、国道6号線が、何百メートルにもわたって、通行止め!

 

しかも、国道のそこら中に、シートを敷いて、

宴会が始まっていた。

 

ある場所などは、

国道を全面に使って、

人、人、人・・・・・

 

多くの女たちは、きれいな浴衣姿であった。

男たちも、少なからず、浴衣を着ていた。

 

外国男の5人連れがいた。

皆、浴衣を着ていた。

浴衣の裾が、膝までしかない男もいた。

私は笑った。

 

国道6号と言えば、首都圏の人は皆わかっているが、

「水戸街道」のこと。

とても広い道路だ。

 

ここに座って、皆、花火を見ているというわけ。

ちょっと異様な光景だ。

 

国道沿いのコンビニは、超満員!

 

夕刊を買おうとしたら、

店員が「あのぉ・・・ずっと、並んでるんですけど・・・」

 

え?・・・後ろを振り返ると、

コンビニの通路を、延々と長い行列ができていた!

 

私は買うのを止めた!

 

外に出ると、ババーンと花火が始まった。

 

ときどき「ホー」という感嘆のためいき・・・

 

・・・実は、私は、花火は特に好きではない。

・・・自宅に帰り、新聞とネットを交互に見ながら、

音楽鑑賞・・・・

 

9時ころ、花火が終わった・・・

 

ふと思い出した。

 

先ほど、国道のものすごい雑踏の中、

一人の若い娘が、重い荷物を背負い、ひどく「びっこ」を引きながら、

日本橋方面に、消えていった・・・・のを。

 

顔を見ると、ひどく疲れていた。

 

浴衣姿の若い女たちの嬌声の中、

よれよれのパンツ姿で・・・

国道のど真ん中を、ぐいぐいと歩いていった。

 

私はなぜか、その娘の、背中をずっと見送っていた。

どこに行くかは知らないが、

その孤独を、思った。

彼女の人生を思いやった。

彼女の意志を思いやった。

 

彼女にとって、

今夜の花火大会は、どんな意味をもつんだろう?

もう、そんなこと、慣れっこになっているんだろうか?

 

そしてまた、思った。

隅田川には、

ホームレスが、寝起きしている。

 

猛暑の中、もちろん、クーラーもない。

蚊に刺されながら・・・の空き缶拾いの毎日。

少なくとも花火どころではないだろう・・・

 

そんなことを考え、

いつしか(たぶん20年前ころから)、花火が好きでなくなった私。

 

花火一発の値段・・・

3号玉=3,400円
4号玉=6,000円
5号玉=10,000円(直径15cm)
6号玉=16,000円
7号玉=24,000円
8号玉=38,000円
10号玉=6万円(1尺玉 約30cm)
20号玉=60万円(2尺玉)

 

隅田川の花火・・・総予算、1.5憶・・・

・・・そのうち1億の税金が投入されるとか・・・

 

私は、隅田川花火に反対と言うのではない。

子供のころ、花火は大好きだった。

そして、コンビニや近隣の店は、大儲け・・・

皆、楽しみにしているだろう!

これはこれで、すばらしいことだ!

続ける価値は十分にあるだろう!

 

ただ、率直に楽しめない「もう一人の自分」もいる・・・

そういうことだ。

 

富士山の裾野には、青木ヶ原樹海がある。

自殺の名所だ。

 

陰と陽・・・・

今日、花火を楽しんでいる人も、

明日は地獄かもしれない。

 

そして、逆もまた、真なり・・・・

 

どんな人生でも、

せめて、心だけは、明るく生きたいものだ。

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 


オリンピック中継、ネットでも見られます

2012-07-29 19:04:35 | 日記

ロンドンオリンピックが始まりましたが、

ネットでも、見られます。

TVでやらないマイナーな競技も、たくさん見られます。

以下のURLでどうぞ。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/internet/?1343546741

 

ただし、見るためには、Adobe Flash Player 11をインストールする必要があるようです。

「あるようです」と書いたのは、詳しくはPCによって、違うかもしれないからです。

PCによっては、別の設定が必要かも。

(詳しくは、ネットの説明をどうぞ)

 

私の場合は、Adobe Flash Player 11だけでOKでした。

 

Adobe Flash Player 11のインストールは・・・

http://get.adobe.com/jp/flashplayer/

 

私の楽しみ方は、国の金メダル数よりも、

「いい競技」を見たいですね。

 

あと・・・選手には、

「オリンピックを楽しんでほしい!」

・・・なんて、理想主義的すぎるかな?

 

・・・でも、過去に、金メダル取った人で、悲しい発言もあります。

「あのときの練習はきつかった」とか

「青春を犠牲にして、つらかった」とか・・・

 

そういう後悔はしてほしくない・・・ですよね。

 

日本選手には全員、がんばってほしいですが、

とくに、女子レスリングの吉田選手は好きなので、期待してます。

 

 

 


医学の勉強は楽しい

2012-07-28 21:56:38 | 日記

 

私は今まで多くの分野の勉強をしました。

 

大げさに言えば、

あらゆる分野と言っていいかもしれません。

 

本もたくさん読みました。

(1万冊以上)

 

読書量に関しては大変満足です。

 

でも、その中には「空しい勉強」もあった・・・

正直、そんな気もします。

 

たとえば、学生時代・・・

私の歴史の試験はなぜか、いつも90点以上でした。

 

でも・・・・今振り返って・・・・気づきます。

 

「1583年賤ヶ岳の戦い」とか、

「1848年共産党宣言」とかを覚えて、

私の人生に、どんな意味があったか?

・・・大いに疑問です。

 

その他、

「サクラのオシベは40本」とか

「シダ類は維管束植物である」なども、

今から思うと、「それがどうした!」という感じ。

 

英語の、

「policeは集合名詞である」とか

「to and froは、 あちこちに・・・という意味である」

なども、普通の日本人にとっては、どうでもいいことでしょうか。

 

古典の・・・

「蜻蛉日記」の中年女性のグチなども、

高校時代に習って、全然興味がなかった。

そして今も、どうでもいいこと・・・ですよね?

 

でも考えてみれば、

現実世界だって、どうでもいいことが多かったように思う。

 

若い頃、すっごく熱狂したこと・・・

たとえば・・・

東京オリンピックとか、

田中角栄の首相就任とか、

初代貴乃花の優勝とか、

プロ野球・広島の初優勝とか・・・

連合赤軍事件とか・・・

そういうことだって・・・

 

済んでみれば、

「あ、そう・・・」で終わる。

 

政治ドラマは、とくに空しい。

政治家たちは、公約なんか、守りゃしない。

選挙で、公約訴えても、意味ない?

 

世論調査・・・も、あやしい。

5日前、週刊ポストを立ち読みしていたら、

新聞のアンケート調査で、

「消費税法案、2012年6月の衆院通過賛成が、

電話アンケートの結果、

朝日新聞が、17%賛成・・・

読売新聞が、64%賛成・・・

となっていた」

 

・・・なんだ、こりゃ!
世論調査なんか、信用できないじゃないか・・・

と、改めて思った。

(新聞に限らず、世論調査は、誘導尋問で、

ある程度、どうにでもなるらしい)

 

・・・とまあ、いろいろ書きましたが、

・・・でもひとつ「裏切らない」勉強があります。

 

それは、「医学の勉強」。

たとえば・・・

「カルシウムは、心臓の筋肉を活性化する」とか

「マグネシウムは、血管を強くする」などの知識は、

確実に自分の身体の益になる。

 

これはうれしい!

 

若い頃覚えた「1192年、鎌倉幕府できた」

とは対照的。

考えてみれば、

鎌倉幕府がいつできようと、私の利益とは無関係だったのです。

 

・・・などと思っていると、

最近の学説では、

「1192年、鎌倉幕府できた」は、違うかも・・・

となっているとか。

 

その他、

聖徳太子は、存在しなかった・・・とか、

大化の改新はなかった・・・など、

歴史の学説はどんどん変わってゆきます。

 

 

人間の評価も変わってきます。

ワイロ政治家・江戸時代の田沼意次は、いい人だった・・・という説も、

出てきています。

 

そらそうさ!

そもそも人間の評価などは、わからないですよね~

 

・・・というわけで、

医学の勉強を楽しんでいる私。

 

でも、そんな私も、記憶力の減退・・・・

覚えたことは、案外簡単に忘れる~ギャフン

 

でも結局、世の中とは、

自分にとって、大切なものしか、

残らないのでしょうね。

 

忘却も、大切なことです。

 

皆様にとって一番、大切なことはなんですか?

 

たまに、そういうことを、考えるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


隅田川の花火

2012-07-27 21:23:20 | 日記

私は現在、東京の隅田川のすぐ近くに住んでおります。

 

明日2012年7月28日は、有名な花火大会。

 

そこで、どんな様子なのか?

・・・隅田川の河岸を見てきました。

 

すると、「立ち入り禁止区域」が、

たくさんあり、

そこはネットで、仕切られていました。

 

でも、それ以外のところは、すでに

「場所取り」が、行われていて、

一日以上前から、

青いシートが敷かれ、またチョークなどで、

「○○占有」などと、書かれていました。

 

青いシートの上では、ところどころで、

若者たちが、寝転んで、本を読んでいました。

 

隅田川は、子供の頃から、

私の大好きな川であり、

滝廉太郎・作曲の『花』も大好き。

 

隅田川の両岸は、とても美しく整備されています。

 

素敵なテラスが、作られていて、

私はときどき、ここを散歩し、歌を歌います。

 

歌う歌はもちろん、私の作詞作曲した400曲。

 

40歳頃でしたでしょうか?

私は「準国歌」を作りました。

 

君が代論争が、あまりに解決しないので、

業を煮やしました。

それで、「日本人全員が賛成できる準国歌」を作ってみたのです。

 

その歌はYouTubeでも発表しています。

http://www.youtube.com/watch?v=QGVx1GHguh8

 

 

この歌は、日本の自然の美しさを歌ったもの。

政治・宗教とは一切、関係ないものです。

 

国歌とは、政治・宗教から中立であって欲しいものです。

 

 

君が代は、国歌でいい。

でも準国歌を作っておけば、

皆が安心できるとも考えたのです。

 

そのときメロディは滝廉太郎の『花』でいいと思いました。

作詞は、私、ヒット大地が作りました。

 

私はいつも思います。

君が代に反対する人!

ちまちま反対しないで、

どうか代替国歌を発表してくださいませ!

 

・・・とまあ、

私は案外、「行動の人」です。

 

自分が正しいと思ったことは、

どんどん行動に移します。

 

あと私の残された生命も、20年くらい!

 

ばんばん好きなことをやって、

スパッと死のうと思っています!!!

 

世間体を気にして、

腐ったリンゴのように、

めそめそ生きている方々!!!

 

ご苦労様!!!

 

澄み切った青空のように、

スカッと、生きようじゃありませんか!!!

 

それが人生というもんじゃないでしょうか!!!

 

たった一度の人生なんですから!!!

 

 

 

 

 

 

 


純愛

2012-07-26 20:42:26 | 日記

 

私はかつて純愛に近いものを、女性に捧げたことがあります。

 

そのときは、その女性の幸福を心より願い、

 

彼女のためなら、自分は、かなり不幸になってもいいと思いました。

 

 

また万が一、彼女が病気になり、身体が不自由になっても、

 

彼女のシモの世話も、一切できると思いました。

 

 

つまり、私の日々は「彼女第一」でした。

 

彼女が喜ぶことなら、何でもしたかった・・・というのが、正直な気持ちです。

 

 

もちろん、こういうことを言うと、

 

肉欲とか、独占欲などについての質問が飛んでくるでしょう。

 

前者について言えば、私はほとんど考えなかったです。

 

 

ゼロではないですが、あまり考えなかったことは確かです。

 

少なくとも、優先順位の第一にも第二にも考えませんでした。

 

彼女の精神を愛しているのだと思っていました。

 

 

ただし、独占欲はありました。

 

彼女が他の男性のものになることは、耐え難かったですね。

 

つまり、その点では、私の愛は「純愛に近いもの」であって、

 

純愛ではありませんでした。

 

 

それが私という人間の限界ですが、

 

でも、いざ、彼女が他の男性のものになってしまうと、

 

大きなショックはあったものの、「ま、いいか」と思いました。

 

 

彼女も、私のことをいろいろ考えていたことはわかっていたし、

 

悩んだ末の結論なのですから、私も、彼女の幸福を願うしかないと思いました。

 

(私は4歳の時、大好きな母と別れたので、

 

そういう別れにも我慢ができるようになっていたのかもしれません。)

 

 

現在、彼女はネットでブログを発表していますので、一年に2度くらいそれを覗きます。

 

正直、ほんのチラリと、「彼女、離婚しないかな?」とは思います。

 

「離婚したら、今度こそ、私が・・・」、と少しだけ夢想します。

 

でも離婚しても、何も起こらないと思っています。

 

 

 

ところで・・・

 

・・・・よく、男性が、女性・・・特に若い女性にやさしくすると、

 

「エロじじい」とか「体が目的」などと言いますが、

 

それは間違っています。

 

 

男性の心の中には、女性への純愛は間違いなく存在すると思います。

 

「体が目的」を否定はしませんが、

 

少なくとも、女性に対してやさしくしたい気持ちという思いは、

 

半分以上?はあるでしょう。

 

 

もちろん、どんな女性かによって、全然違います。

 

また男女の年齢によっても違うし、どんな環境に住んでいるかによっても違います。

 

既婚未婚の別もあります。

 

ストレスの多い仕事をしていたら、

 

そのストレスを肉欲で、紛らわそうとする気持ちも多分に起きるでしょう。

 

それは、ある程度、仕方がないと思います。

 

 

女性に関して言えば、私は、

 

男性を拒否する女性に対して、やさしくする気持ちは、さすがに起きません。

 

でも、普通の常識的な女性であれば、男は女性に対して、

 

やさしくしたいのではないでしょうか?

 

 

そういう気持ちは、ほとんどの男性は持っていると思います。

 

それはなぜかと言えば、神様が男と女を作られたからでしょう。

 

男は女を求めます。女は男を求めます。

 

 

ただし私の場合、

 

純愛を捧げたくなる女性は、できれば、女性を演じない女性がいいですね。

 

背伸びをせず、他の女性と自分を比べることなく、

 

自分の与えられた仕事を、きちんと誠実にこなし、

 

あとは、タップリ休息をとり、好きな趣味をしながら、

 

困った人がいれば、進んで手を差し伸べられる女性は、

 

皆、美しいと思います。


ペットは、なぜ、かわいいんだろう?

2012-07-25 21:16:42 | 日記

2012年6月に、小さなマンションに引越しをした。

 

ゴミを出しにいくとき、

玄関に、白いネコが近寄ってくる。

 

野良のようでもあり、

飼い猫のようでもある。

 

身体は汚れていない。

小ぶりだ。

メスかもしれない。

 

すぐに名前をつけた。

 

ヒカル!

 

私はネコが好きだ。

犬も好きだ。

 

広い意味の動物は何でも好きで、

ミミズや、ナメクジも好きだ。

 

要するに、ひどい害虫以外は全部好きだ。

 

ちなみに植物も全部好きで、

雑草さえも好きだ。

草むしりをする人の気持ちが、

59歳になっても、今だによくわからない。

(ただし畑の雑草取りは、当然だと思う)

 

ヒカルは少々、警戒心もある。

私が呼んでも、近寄って来ない。

 

でも放っておくと、

2メートル離れたところまで近づき、

そのうち、ヘソなどを舐め始める。

 

きっとヒカルは、

「このオッサン、どんなヤツだろう?」

と検証しているんだろうな。

 

それにしても、引っ越して1月あまり・・・

今のマンションの多くの住人と、

いろいろな話をした。

 

しかしヒカルよりも、

親しみを感じた人はいない。

 

次回は、チビッとだけ、

餌をあげようと思う。

 

その餌は、すでに用意してある。

 

ヒカルの本当の名前は何?

あるいは名前はない?

 

でも勝手に、ヒカルと名づけ、

餌もあげようとしている。

 

そんな私の心はポッと温かい・・・

 

将棋の加藤九段は、近所のネコに餌をやり、

裁判沙汰になった。

 

加藤九段の気持ちが非常にわかる。

 

私の人生・・・いろいろなペットと出会い、

正直、人間よりも、ずっと親しみを感じた。

 

ペットと私の関係は、

餌だけの関係とわかっていても、

それでも、かわいい。

 

なぜだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


また言います!・・・なぜ女子のオナニーは肯定すべきか?

2012-07-24 20:11:54 | 日記

私は、このブログで、一人のチッポケな医学関係者として、

女性オナニーを肯定する文章を書いております。

 その理由は、具体的に・・・

①  性欲の解消を男性に頼ることによって、男性依存になり、しばしば人生を破滅させる女性が多い。

②  過度の性交により、子宮頸がんを初め、さまざまな性病を罹患する女性が多い。

 

・・・・などを書きましたが、その他、

③  人工中絶により、後半生を悔恨のうちに生きる女性が多い。

 

・・・なども、心の中では、想定しました。

 

しかし以前のブログでも述べましたが、

その根本にある考えは、

「女性には基本的に、不機嫌になってもらいたくない」

「自分の肉体の快楽を、十分に享受して欲しい」

・・・という思いが、私の心の中に、あるからです。

 

この「自分の人生の基本的な肯定」は実は、

予想外に、とても大切なことなんです。

 

なぜなら女性の悩みの多くは、

「しばしば自分を肯定できない女性から生まれる」

からです。

また、こうも言えるでしょう。

女性の人生の行き詰まりは、

「自分の現状に不満を抱く女性から生まれる」

 

たとえば、

「夫の浮気への過剰反応」や「子供への過度な期待」

また「姑や嫁への不快感」・・・

「女友達への嫉妬」

・・・・その他、女性の疾病全般・・・

こういうものは、もしも女性たちが、

自分の人生を存分に楽しんでいれば、

起こらないか、もしくは、起こる可能性の低いものです。

 

ここで、注意すべきことがあります。

悩みとは、「気になるから悩みなのであって、

どんな悩みも、気にならなければ、悩みとはならない」

ということです。

 

ここに20キロの、箱があるとしましょう。

 

相撲の力士は、軽々と持ち上げます。

 

でも普通の女性にとっては、重いもの。

 

10キロならどうでしょう?

 

普通の女性も、簡単に、持ち上げられます。

 

でも女性が風邪を引いていたり、

うつ病を患っていたりすると、

重く感じられるはずです。

 

悩みも同様です。

人生を楽しんでいない女性は、

チッポケなことでも、悩みと感じるのです!

 

逆に人生を楽しむ健康な女性は、

苦しみだって、簡単に乗り越えられるのです!

 

たとえば、夫の浮気!

世の中には、夫が浮気しても、

笑い飛ばす・・・か、あまり気にしない女性もいます。

 

本当?・・・本当です!

 

こういう女性は、なぜ笑ってすませられるのか?

 

理由は・・・自分に自信があるからです!

 

楽しい仕事を持っていたり、

自分自身に満足していれば、

「え?浮気したの?・・・・仕様がないわね!

じゃ、罰として、指輪でも買ってよ!」

で、夫の浮気は、あっという間に収束します。

 

こういう女性は、

男は浮気して当然・・・浮気は男の甲斐性

・・・と思っているし、

そもそも離婚する気なんてさらさらないし、

たとえ離婚したとしても、

それはそれで仕方ないと思っているし、

「離婚したら、かえって気楽よ!バリバリ仕事中心で生きていくわ!」・・・

または「別の男を探そう・・・これも運命だわ」

・・・などと思っています。

 

そう!悩まないのです!

 

こういう心境になれるのは、

「本当の愛とは、自由な恋愛感情と、許しの心から成っている」・・・

と思っているからです。

自立した男女こそ、本当の愛を育てることができるのです!

 

ところが逆に、

自分に自信のない女性はどうでしょう?

人生に不満を持つ女性はどうでしょう?

 

そんな女性にとっては、

夫の浮気は、「大事件」。

 

すぐに「不眠」に陥り、

健康を害し、「離婚」をし、

しばしば地獄への道を駆け落ちるのです!

 

余裕のある考え方ができる女性は、

人生を楽しんでいるからです。

 

そして、こういう女性は、

いつも明るく、魅力的なので、

逆に、男性も、浮気などは、滅多にしないでしょう。

 

なぜかって?

・・・そんな素敵な明るい女性など、非常に少ないし、

男がそんな女性を、手放すはずはないからです。

 

「浮気したら困る」と、

ビクビク恐れている妻の夫こそが、

浮気をするのです。

 

ハッキリ言いましょう!

性の快楽に関するかぎり、

性交よりも、オナニーの方が、直接的で確実で、

しばしば深いものが得られます。

  

なぜ?

「当たり外れがない」からです。

 

他方、男性との性交は、夫や恋人の自分勝手な行為・・・

のケースもしばしば。

「いいときはいいけれど、ひどいときはひどい」のです。

性交後、「不満だけが残る場合」も多い。

 

もちろん、「オナニーは精神的にむなしい」と言う女性も、多い。

 

でも、それは気持ちの持ち様です。

 

「オナニー?・・・いいじゃん!」

とすっぱり肯定すれば、

オナニーは、お手軽で、確実な快楽を得られる方法です。

 

私はいつも思います。

女性たちには、オナニーで、十分な快楽を得て、

自分の女性としての肉体を肯定し、

人生に対して、明るい前向きな態度で生きて欲しいと思います。

 

すると、悩みなんかも、滅多に生まれないのではないでしょうか?

 

ただ最後に注意点が二つあり!

 

女性の深い性の快楽は、そもそも、

女性の妊娠・出産・育児・・・の苦労への、

神様のプレゼントです。

 

その点を十分わきまえること!

 

次に、もしも性欲を、社会奉仕などの「もっと高度の喜び」に、

昇華できたら、すばらしいこと!

オナニーなんか、してられません(笑)。

 

私の述べる「女性オナニー」は、

あくまでも、上記したふたつよりも、レベルは下のものであり、

それがゆえに、「年柄、年中、オナニー三昧」

を肯定するわけではありません!

(あしからず!)

 

女性の生殖器は、子供を生むためのもの・・・

・・・と確認しつつ、

オナニーを、十分に楽しんで欲しい・・・

・・・これが私の本音です。

 

同様に、他の女性のオナニーを、非難したり、

軽蔑したり、冷笑したりは、絶対にしないこと!

 

自分のオナニーを肯定することは同時に、

友人や家族の女性のオナニーも、

温かい目で、見てあげて欲しい・・・ということです。

 

そのとき、この世は、女性にとって、楽しい場所となり、

最終的には、もっと楽しい社会奉仕などが、

どんどん生まれる社会となり、

そのうち、地球上から、戦争なども、

なくなってほしいと思っております。

 

最後は、地球を救うという大きな目標になりました。

 

とにかく今は、いろいろなオナニー器具も揃っていますので、

自信を持って、恥ずかしがらずに、試みて欲しいと思います。

 

使い心地は?

・・・最高だということですよ。

・・・ご安心くださいませ!

 

最後に・・・

社会奉仕も、どうか、お願いしますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


性欲に負けない女性たち!

2012-07-23 21:29:53 | 日記

以下の話は、私の個人体験とは、
全く無縁であることを、
まずお断りします。

男性が大人になって、
性行為を体験する時、
まず思うことは、
「女性は、なんで、こんなに興奮するの?」
ではないでしょうか?

女性はしばしば「気違い」のようになります。
失神もします。

作家の開高健は言います。
「1日だけでも女になりたい。
この快楽を体験できるなら!」

女性の性の快楽は、
男性の5倍とも100倍とも言われます。
(私は12倍だと思います!)

私は1万冊の本を読みましたので、
その中には性に関する本もありました。
生々しい記述もあろうかと思いますが、
真実ですので、ご容赦ください。

痴漢名人?の本を読んだことがあります。
(単行本になっています)
この「名人」によると、
一部の女性は、痴漢を喜ぶとか。
電車内痴漢をした女性を追いかけて、
「ごめん、君があまりにかわいかったんで・・・」
と、一生懸命謝ると、30%の女性はホテルについてきたとか。

「ドンファン名人?」によると、
女性の半分は、行為中に「このメス豚め!」と言うと、
相当興奮するとか。
首を絞めると、喜ぶ女性もいるとか。

「強姦常連者」の文章も読んだことがあります。
(これは、さすがに本にはなっていません)

この男性によると、
「自分が強姦を止められないのは、
強姦をしたとき、半数の女性は反応するからだ」
と書いてありました。
つまり最初は激しく抵抗するのですが、
それが無駄だとわかると、
かなり積極的に「参加する」そうです。
そのあと女性は自己嫌悪に陥ります。
で、風俗の仕事を始めたり、自殺をしたりします。
それは「参加した自分」が「許せないからだ」
ということです。

真面目な女性でも、しばしば、
夫の胸の中で、他の男のことを空想。
自責の念から、翌朝「今日も、家事を頑張ろう」と思うとか。

「クンニ名人」の文も読んだことがあります。
この50代男性は、子供のころから、女性器を口で愛撫。
約2万円ずつお金をもらい、1000万円、貯めたそうです。
上得意さんもいて、たとえば中学校長の奥さん・・・。

毎月やってあげたとか。
ただし断固拒否する女性もいて、その割合は50%。
不幸なことに、自分の妻は、その一人でした。
「そんなこと、絶対いや!」
と絶対に拒否したそうです。

大哲学者のイマニエル・カントは、
「女性は性のことばかり考えているのでイヤだ」
と言い、女性を軽蔑し一生童貞。
レオナルド・ダビンチは母を敬愛し童貞。
宮沢賢治は日蓮宗を深く信仰し童貞。
ただし死後、春画が見つかったとか。

・・・以上が性的にアクティブな女性の例ですが、
全く逆の例も多々ございます。

尼さんやシスターなどはその例ですが、
個人的にも性に関心のない女性も、多々いらっしゃいます。
(オナニーは別にして)

これは性に対する女性の態度を、
如実に表しているのではないでしょうか?

歌手のブリトニー・スピアーズは
「1晩20億円でどう?」
という大富豪の誘いを、あっさり断りました。

ある有名日本女優EIは、
キスを迫る男の唇に噛みついたそうです。

ある女性は新婚初夜のとき、夫から、
「君の脚は見事な大根だ!」
と言われ、それ以後ずっと、不感症に・・・。
これは男のせいですね。

性を求める・・・でも断固拒否する!
これが一番正しい女性の性行動だと思います。
ですから絶対にセクハラをしてはいけないのです。

ケネディ大統領の母親ローズは、子供を9人出産。
40歳過ぎのある日、
「今日で終わりよ!」
と夫に宣言。
以来、全く夫を受け入れませんでした。
そのせいで、夫はホイホイと浮気に・・・。

その行為を見ていた息子のジョン・F・ケネディは、
アメリカ大統領になってから、
マリリン・モンローなど、多くの女性を追いかけました。
その行為に激怒した妻のジャックリーン!
彼女は、ジョンが暗殺された後、

ギリシャの回船王オナシスと再婚!

またジョン・F・ケネディを崇拝したB・クリントンは、
同じく、大統領になっても、女性を追い求めました。

昔住んでいたアパートの隣室の女性は、
ほぼ毎日、男性を連れ込みました。
行為中の絶叫は、近所に響き渡りました。
近隣には子供がたくさん住んでいました。
しばらくして、大家は「アパートを取り壊します!」。
私は千葉県から埼玉県に引っ越しました。
トホホホ・・・

1997年殺害された東電の女性OLは、
管理職なのに毎晩、売春婦に変身。
4人の客を取ることを日課にしていました。

女性の性の悦びは、神様の贈り物なのでしょう。
妊娠・出産・育児という人類にとって最も大切な仕事への
プレゼントなのかもしれません。

40歳以降、私は心に決めました!

1. 仕事中の女性の体には絶対触れない。
2. ストーカーは絶対にしない。

この2大原則は、ずっと守っています。

男性に言いたいです!
女性の性はミステリー!
女性は怖~いですよ!

でも・・
「性」を超えて、男女が深く信頼できれば、
こんな素晴らしいことはございません。

「性」の奴隷にだけは、なりたくありませんよね。


あなたにも、テレパシー能力はある!

2012-07-22 22:03:30 | 日記

 先日、テレパシーについてのブログを書きました。

 

その後、私は、「動画を作ってみよう!」

と思い立ちました。

 

例によって、お気軽に、

作ってしまいました。

 

この動画には、

いわゆる未開な民族のテレパシー能力を述べました。

 

現在でも、これを利用している民族は、

世界中に、間違いなく現存しています。

 

 

話は変わりますが、

太平洋戦争中のこと。

 

ガダルカナル島で、多くの日本兵士が餓死。

 

多く瀕死の兵士には、シラミなどの

寄生虫が、体中にたくさん、着いていました。

 

でも、死ぬ数時間前、

このシラミたちは、

兵士から去ってゆきました。

 

逆に言えば、シラミが移動すれば、

その兵士は、数時間後に必ず餓死したということです。

 

その他、予知能力のある動物はたくさんいます。

 

 

でも私たち人間は、文明的生活を送っているうちに、

その能力は、欠損していったのでしょうか?

 

本当は、私たち人間にも

予知能力やテレパシー能力があるのでしょうね。

 

あなたの中のテレパシー能力を、

開発してみませんか?

 

どんないいことがあるかって?

 

いろいろ、たくさん、ありますよ!

 

詳しくは・・・動画を、じっくりごらんください。

 

http://www.youtube.com/watch?v=ybl6za_glMo