JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

HV-7(多バンドホイップ)で50MHzの測定_240414

2024年04月19日 12時18分47秒 | 多バンドアンテナ
このアンテナは今のところ、14MHzあるいは18MHzのコイルを装着して使うと見込んでいるが、とりあえず14MHzのみ調整を終えたところだ。それで古い記憶を辿ると、どのバンドでもいいのでコイルが最低1本装着されていれば50MHzも使える話だったはずなので、本体エレメントはステルス処理済み、装着コイルは14MHzという状態で測定してみることにした。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエ . . . 本文を読む
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HV-7(多バンドホイップ)で14MHz(コイル縦向き装着)の測定&調整_240414

2024年04月17日 06時13分16秒 | 多バンドアンテナ
このアンテナと、このコイルのみの組合せをネタにした記事は、これで3件目だ。でもおそらく、現車@シエンタ&普段のSSB運用をターゲットにするものに限定すれば、これで一区切りになるはずだ。今回は従来に増して、そう願いながら作業を進めていった。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・装着コイル  :垂直方向に14MHz用のみ . . . 本文を読む
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HV-7(多バンドホイップ)で14MHz(コイル縦向き装着)の測定_240317

2024年04月01日 23時00分29秒 | 多バンドアンテナ
3週間ほど前に7MHzと14MHzの組合せで立ち上げ&走行使用してみたHV-7だけど、頭でっかち&重心がメインエレメントの軸線から外れているため、揺れが記憶&想定より大きかった。このため、横向きコイルの装着を諦めてボルトで栓をした。 ここまでが過去記事で報告済みだけど、今回(3/17)はHV7CXの14MHzを調整した後ということで、約1か月ぶりに14MHzのチェックケーブルでお店が広がっている . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)で7MHzの測定&調整_240324

2024年03月26日 18時14分35秒 | 多バンドアンテナ
期待したイイ結果ではなかったけど、21MHzの見極めが出来たHV7CXも残るは7MHzのみとなった。今日(3/24)は寒さも和らいでいるので、続けて調整を進めることにした。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ ・同軸ケーブル :7MHz用アンテナチェ . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)で21MHzの測定&調整_240324

2024年03月24日 21時29分52秒 | 多バンドアンテナ
この土日は両日とも好天ではなかったけど、今日(3/24)は朝から曇り~晴れになってくれた。そこで、先週ペンディングにしたHV7CXの21MHzのリベンジに臨んだ。具体的には、14MHzと7MHzのどちらと共存できるのか?あるいは両方と共存できるのか?できないのか?これの見極めということだ。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1 . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)で14MHzの測定&調整_240317

2024年03月22日 23時11分06秒 | 多バンドアンテナ
今日(3/17)は、とりあえず曇っているものの、風が強くて雨も何時降ってくるか分からない感じだ。なので、風の様子を見ながら作業することにした。ちなみに21MHzポジションは、昨日(3/16)調整した18MHzエレメントのままで進めていく。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_R . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)で18MHzの測定&調整_240316

2024年03月21日 08時10分03秒 | 多バンドアンテナ
ぺンディングにした21MHzと言うか、21MHzのポジションの処遇をどうするか?正にターニングポイントだと思う。要するに、①7MHzコイル&7MHz用予備エレメントで21MHzを延長する形で調整、②14MHzコイル&21MHzエレメント等で21MHzを調整、③14MHzコイル&21MHzエレメントで18MHzに調整の3択だ。 ちなみに④として、7MHzコイル&7MHz用予備エレメントで18MHz . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)で21MHzの測定&調整するも…。_240316

2024年03月20日 14時45分01秒 | 多バンドアンテナ
通算2本目となるHV7CXの調整は、50MHzと28MHzの調整を無事に終え、次は21MHzを調整する番だ。しかし21MHzホイップアンテナの調整実績は個人的に百発百中ではなく、他のバンドより不安な心境で始めている。と言うことで、いつもの現状把握からスタートする。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・アンテナ基台 : . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)で28MHzの測定&調整_240316

2024年03月19日 23時53分20秒 | 多バンドアンテナ
50MHzの次は28MHzだ。28MHzの見た目は、途中でUターンしてコイルとエレメント先端が下向きになっていて、逆J形状(←個人的呼称です。)になっている。こんな形状は他のモデルでは見たことが無いけど、12年前の調整ではチェックケーブルでなくても上手くいっているので、何も心配すること無く着手した。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテ . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)で50MHzの測定&調整_240316

2024年03月18日 20時50分50秒 | 多バンドアンテナ
前記事では、段取り回数を減らすために着手順プラン変更を決めた。それはそのとおりなのだが、そもそも本日(3/16)のWXが最高のアンテナ調整日和であることが大きい。と言うことで、HV-7の時に触れた“都市伝説?”に従って、HV7CXは50MHzから調整していく。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m . . . 本文を読む
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HV7CX(多バンドホイップ)の調整前作業など

2024年03月17日 13時04分31秒 | 多バンドアンテナ
まずは、冒頭から一言お詫び。「掌返し、ごめんなさい。」でございます。前記事でUPしたDIAMOND_HV7CX&HVC14CXだが、後回しではなく先に手を付けることにした。 実際のところ、前記事をUPするまでHV7CXは本当に後回しにしようと思っていたけど、「調整順は“アンテナやり終い”ではなく、“バンドやり終い”の方が、チェックケーブルの取り換え . . . 本文を読む
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HV-7(多バンドホイップ)の走行中の揺れ具合を受けて

2024年03月11日 22時56分48秒 | 多バンドアンテナ
1か月ほど前に見つけたHV-7だが、とりあえず7MHzと14MHzの組合せで立ち上げた。その理由は、いずれも運用したいバンドであるのはもちろんだけど、横向きコイルを取り付けるタイプ以外でこの2バンドをモービル走行&同時運用できるアンテナが無いからだった。 しかし、お試し走行してみたところ、アンテナの揺れ方が想定以上で、このまま使い続けることに抵抗を感じるようになった。やはり、以前に同アンテナ系を . . . 本文を読む
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HV-7(多バンドホイップ)をお試し使用してみて

2024年03月09日 11時46分59秒 | 多バンドアンテナ
先月中頃に7MHzと14MHzを調整したDIAMOND_HV-7だが、WXがマシな週末に取り付けてみて幾つか試してみた。 まずは受信の比較。方法はUP写真のようにそれぞれ設置して、走行ワッチ。ルートは自宅周辺で約8kmの周回コースを決め、東回りと西回りを2回行う。その間、車内に設置している同軸切替器をパチパチ切り替えて、繰り返し比較する。少々時間はかかるが、これで送信側との位置関係&受信側の指向 . . . 本文を読む
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HV-7(多バンドホイップ)で7MHzの測定&調整_240218

2024年03月02日 10時25分33秒 | 多バンドアンテナ
今日(2/18)の作業で得たい結果は、HV-7で7MHzSSBと14MHzSSBを立ち上げることだが、手数を減らすために途中でHF20FX@普段使い14MHzSSB用の再測定&再調整を割り込ませた。それも無事に終わったので、HV-7の作業に戻って7MHzの調整を始める。 -・・・-■測定条件など ・モービル   :シエンタ+天井にシステムキャリア ・アンテナ地上高:実測で約1.8m ・コイルの組 . . . 本文を読む
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HV-7(多バンドホイップ)で14MHzの測定&調整_240218

2024年02月25日 22時31分13秒 | 多バンドアンテナ
ここ2か月の間で、第一電波の旧モデルとは言うものの、2本のマルチバンドアンテナ“HV-4”と“HV-7”が手元にやって来た感がある。それらは、性格(融通が利く程度)が全く異なるけど類似品と言っていいだろう。 そう言える特徴の1つに、各バンドのコイルがいずれのモデルにも対応していることがある。もちろん調整は各モデル、各取付位置で行わないとNGだけどね . . . 本文を読む
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