これまで、10WのCW@FTDX10Sと50WのSSB@FT-891Mで時間的能力(要するに持ち時間)を試して来たPDモバイルバッテリー“OHM-PD-MONSTER-1”だが、今回はTM-D710Gを使って10WのFM運用をやってみたので、その結果をまとめてみた。
結局のところCW運用もSSB運用も、お店の謳い文句(430MHzFMで50W運用して約4時間、更に+&al . . . 本文を読む
約1か月前にFTDX10Sを使って10WのCW運用で使ってみたPDモバイルバッテリー“OHM-PD-MONSTER-1”だが、今回はFT-891Mを使って50WのSSB運用をやってみたので、その結果をまとめてみた。
この組み合わせは内容の濃淡はあるものの、YouTubeなどでも数件の報告が上がっていたので、FTDX10S@10WのCWよりもイイ結果を期待してしまう。で、私 . . . 本文を読む
1か月半ほど前に購入記事をUPしたPDモバイルバッテリー“OHM-PD-MONSTER-1”の能力を把握したくて、FTDX10Sで使用してみた。と言っても今回が初めてではなく、実は2回目だ。
どういうことかと言うと、1回目はFTDX10S関連の局免変更手続き~コロナ明けに漕ぎ着けた8月上旬に、通勤途中の道草モービルで使ってみた。運用パターンは10WのCWでCQを出して59 . . . 本文を読む
私のモービルシャックには、無線用電源としてディープサイクルバッテリー@ACDelco_M31MFを搭載している。ただし車内で充電する仕掛けは無く、残容量が60%を割り込む頃のテキトーなタイミングで一旦モービルから下ろして丸1日程度かけて2Aで充電。その間はもう1つの同じバッテリーを使うという感じで、2個ローテーションで賄っている。使用充電器は色々試行錯誤があったけど、最終的には純正と言うかオフィシ . . . 本文を読む
まぁ、書かれていた文句を読む限り「条件付きと言うか、若干背伸びしている分は黙認するか~。」となるも、「これは今後の運用スタイルの大きな選択肢になりそうだ。」と思った。それは、12Vで15Aを出力するシガーライタージャックを備えたPDモバイルバッテリー“OHM-PD-MONSTER-1”のことだ。
大きさが44×125×228、重量が約1.5kgと、 . . . 本文を読む
昨秋から、FT-818の電源をPDモバイルバッテリーで賄うことにしたことについては、幾つかの記事でUP済みだ。しかし、お店を広げるにしても畳むにしても、イマイチまとまりが無い感じになっていた。そこで、それらを少しでも改善したくて、小ネタを少々実施してみた。 ■使用サイクルのキープ対策PDモバイルバッテリーは、昨秋に1個、昨年末に2個購入し、同じモデル3個体制とした。なので、当然それらに見た目の違 . . . 本文を読む
去年の晩秋に購入したPDモバイルバッテリー。これ、CWでは4回に分けての使用だけど1チャージで合計2時間30分近くの運用(FT-818で5W送信のCQ)に使えた。また、急速充電器(主に出先用)が小型で携帯性に優れていることや、急速ではない5V/1Aの充電器(自宅用)でも10時間ほどで充電できることも分かった。
そこで、実用的な運用環境&充電サイクルを確立するため、昨年末に2組を追加購入して3個( . . . 本文を読む
エスコートフレームへの追加工も終わり、ようやく電源ケーブルの着脱が容易になったFT-818を使ってPDモバイルバッテリーのお試し運用を行った。ただし1回の充電(1チャージ)分のみで全容量の連続使用は叶わなかったので、とりあえず実績の1つとして紹介させていただく。
まずは、前日の夜に純正?の充電器@OHM-PD-CHAGER-65Wを介して満充電にして、翌朝AM終盤、PM中盤、更に翌日AM前半、P . . . 本文を読む
先日立ち上げた3本のホイップアンテ(HF80FX、HF20FX@2本目、HF20FX@3本目)を購入したセールの際に、前から興味があったPDモバイルバッテリーをつまんでみた。目的はもちろん、FT-818の電源に利用することだ。
この手の商品にはピンキリや割安だの割高だのがあると思うが、今回つまんだモノはハムショップが取り扱っているモデル“OHM-PD65W”で、アマチュア . . . 本文を読む
FT-818のサードパーティーアイテムとして、シガーソケットから電源を供給するためのコードが発売されたとのことで、通販で購入してみた。
ズバリUP写真のとおりで、マイナス端子が4接点になっていることが幾つかのセールスポイントの基みたいだが、個人的には単に車載バッテリーでも運用できるように手元に準備しただけ。でもこれは悪い話じゃないので、電源環境の安定感が増すのであればOKだ。
とりあえず見た目 . . . 本文を読む
結局、推定残容量50%のディープサイクルバッテリー@ACDelco_M31MFをオフィシャル充電器@AD-2002で充電する場合、充電電流が2A≒26時間30分、同6A≒9時間、同10A≒5時間の充電時間がかかることが、これまで行ってきた充電作業で分かった。
私は、これをキャンピングボックスにバッテリーと充電器を入れて屋外@自宅玄関前で行っているが、ここで不安ネタが1つある。それは、充電がPMに . . . 本文を読む
5月から使い始めたディープサイクルバッテリーだが、考えられる充電条件があと2つになった。1つは、メーカー推奨条件のうち12Aで充電すること。これは今までの結果を見る限り、おそらく5時間で充電を終えるんだろうと想像がつくし、基本的にやってみるつもりは無い。
もう1つは、2Aで1チャージ@24時間以内の充電が可能なのかだ。前回は、1チャージ最大36時間を前提に27時間を予想してやってみたが、取説の熟 . . . 本文を読む
モービル運用で使っているディープサイクルバッテリー@ACDelco製Voyager_M31MF(12V、115Ah相当)だが、劣化対策として充電電流をなるべく小さくしたいと思って、色々やってみている。
現時点では推奨電流12Aまたは10Aに対して、オフィシャル充電器@ACDelco_Voyager用AD-2002を使って6Aまで減らせている。もちろん充電時間は長くなるが、元々それをカバーするため . . . 本文を読む
初めて6Aで充電した記事は、こちら。-・・・-
7/7(水)AMの走行モービル運用を終えて、バッテリーの電圧が12.0V(FT-891Mの起動画面で表示される値)になったので、帰宅してから2回目の6A充電を行うことにした。帰宅時刻は17:20頃だったが、ここでタイミングの問題に気付く。
前回の6A充電の振り返り記事で、充電開始5時間後の充電電圧と充電量の率が記録漏れになったことを書いた。今回こ . . . 本文を読む
とりあえず初期不良が無さそうだったオフィシャル充電器@ACDelco_Voyager用AD-2002だが、今回は充電電流を小さくする試みだ。
個人的な感覚では、時間がかかっても小さめの電流で充電する方が、バッテリーの劣化を遅らせることが出来る。これはディープサイクルバッテリーでも同じだと思う。そして推奨電流@10~12Aの時と同じ電圧が出力されれば、この考え方は成立するはずだ。
-・・・-この . . . 本文を読む