【注】う~ん、調整結果がHV-7の14MHzと偶然ほぼ同じになっただけで、写真の使い回しではありません。(笑)
-・・・-このアンテナ、昨年末に1度調整を終えたので普段使いしていたけど、リグ@FT-891Mの内蔵SWRメーター表示が当初と比べて変化が大きい(f0が低い所に移動した?)ことが何度かあったため、HV-7で14MHzの調整を終えた直後「せっかく14MHzチェックケーブルのお店になってる . . . 本文を読む
去年の7~8月に破損疑惑~ほぼ確定と判断した14MHzホイップ“HF20FX”だが、3週間ほど前に行われた某ハムショップのセールに乗っかって再購入した。で、「なるべく寒くない晴れた時&早いタイミングで立ち上げよう!」と思っていて、OFFの日(12/28)にそのチャンスが訪れたため、作業に着手した。
-・・・-■測定条件など ・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリ . . . 本文を読む
今年の盆前頃に、14MHzSSB用として愛用してきたDIAMOND_HF20FXで、伸縮チューブ内のどこかが断線したんじゃないか疑惑が湧いて来た。理由は単純で、走行時の特定のスピード時にノイズなどの受信音が頻繁に振動するようになったため、他のアンテナで再現実験してみたところ当該症状は発生しなかった。これを踏まえ、HF20FX@普段のSSB用は破損(コイルが断線)したものと判断し、ここ3か月弱ほどは . . . 本文を読む
私が最近好んで使っているホイップアンテナは、第一電波のHF○○FXシリーズが増えて来た。具体的には、10MHz、14MHz、18MHzの各バンドがそうなってしまい、COMETのHFB-○○シリーズの同バンドは車載すらしなくなった。
その理由は、全長が長い(延長コイルの担当割合が低い)方が高効率で帯域が広いと思われることと、形状的にCOMETのHFB-○○シリーズよりステルス処理が簡単に行えること . . . 本文を読む
次のMDシリーズのカセットコイルは、MDC20HX@14MHzだ。現行のカセットコイルはWARCバンド3種類と50MHzが生産終了、3.5MHzは発売当時のまま、7~28MHzの4種類がモデルチェンジという経緯を辿っている。それで今回は、モデルチェンジしたタイプを初めて取り扱う機会となる。どんな感じなのか楽しみだ。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アン . . . 本文を読む
過去記事で書いたように、HF20FX@part2を立ち上げたが、まだ同アンテナで対応しきれていない範囲がある。それはCWの周波数だ。具体的には、14.050MHz付近を装着時(使用時)に組立やバラシが不要で、チューナレス運用できるアンテナが必要だ。
それを強く実感した運用が10/8(土)に8N9C/9をCWで運用した時だ。この日はWXが雨の時がほとんどで、HF20CLなど装着時の総高さ3.8m超 . . . 本文を読む
このアンテナは、HF○○FXシリーズの中でも比較的早いタイミングで購入したうちの1つで、シエンタに乗り換えてから比較的早いタイミングで立ち上げ(←【注】カムバック後に再購入したもの)、以降も使用環境が変わる度に再調整してきた。
それで現在@part1はf0≒14.154MHz、帯域(SWR≦1.5範囲)≒f0±70kHzとしているが、14MHzはこの範囲以外にも運用需要が . . . 本文を読む
このアンテナは、既に立ち上がっているHF20FXに近い存在感だったので、立ち上げる優先順位が低くて調整を後回しにしていたが、短めのSUS製エレメントなのでHF○○FXシリーズより走行中の揺れ(しなり)が少ないため、中々捨て難いものがある。それと、14MHzの普段使いアンテナで最後に残ったアンテナと言うことで、さっさと調整して区切りを付けようと思う。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエ . . . 本文を読む
HA021のようにf0が行方不明?ほどではないものの、コレとCR8900の次にトンチンカンな結果が出てしまったHR14。他のアンテナがMAT50×1枚よりも低いf0が出ている傾向なので「HR14も低く出るかもしれない。」と淡い期待を持ってしまった。で、それが裏切られてもショックを最小で済ませたく、と言うよりも労力必要最小限ねらいの便乗と言う感じで、14MHz用チェックケーブルでお店を広 . . . 本文を読む
前記事などでも書いているけど、HF20CLはダイポールのエレメントに使おうとしたけど断念したアンテナなので、同じアンテナがもう1本がある訳でございまして…。と言うことで、1本目に引き続き2本目の測定&調整であります。まぁ、実際問題part1とpart2を比べて、どちらを使った方が美味しいのか(現環境に合っているのか)を見極めるということだね。
-・・・-■測定条件など・モービル . . . 本文を読む
元々このアンテナは、MAV-2Wを用いたダイポールのエレメントに使うつもりで入手したものだ。しかし、唯一の弱点でもある重量、およびそれで生じるモーメントに伸縮ポールのロックねじ部が耐えられずお釈迦(ねじがかじってしまいロック不能)になったため、MAV-2Wで使用することを断念した。
-・・・-ちなみに余談だが、MAV-2Wは今冬に軽量化改造を実施済みだが、モービル乗り換え&ハイバンドの国内シーズ . . . 本文を読む
モービルの乗り換えや前記事でUPした容量環疑惑などにより、同じアンテナに対して何度も測定や調整が発生している。このため、記事タイトル程度の字数では簡潔な表現が難しくなった。そこで、タイトルには日付を入れることにして、測定条件を記事前半に書くことにした。本記事は、そういう書き方で作成した1本目の記事となる。-・・・-
■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高 . . . 本文を読む
測定(エレメント伸縮)回数が当初の見立てより若干多かったHF20FXの調整も無事に終わり、まだ朝飯の時間まで余裕がある。そこで、同じチェックケーブルでの作業となるHFB-20@14MHzの調整を行うことにした。
測定条件などは、ケーブル長さ≒150mmのMAT50×2枚、14MHz用のチェックケーブル、1つ型遅れのCOMET製アンテナアナライザーで、帯域は、SWR≦1.5の範囲、ねら . . . 本文を読む
9月に入ったとは言え、日中はまだまだ暑い。と言うことで休日の雨でない日は、もうしばらく早朝にアンテナ調整して、日中は引き籠りor車内系のネタになりそうだ。そこで、9/4(日)の早朝も自宅5時発で朝飯までの時間を充てた。
今回は先週のやらかしを反省して、車載していなかったチェックケーブルを全て持ち出し。まずはHF20FX@14MHzから調整を始める。
測定条件などは、ケーブル長さ≒150mmのM . . . 本文を読む
14MHzのホイップアンテナは既に2本立ち上げたところだが、その中にCW周波数用が無いため、「何かCWで使えるアンテナが欲しいよな~。」と思った。そこで最初に思い浮かんだものが第一電波のHF20CLだ。
このアンテナは昨秋にMAV-2Wのエレメント用に2本用意したが、頭でっかちを甘く見ていた取扱いだったために伸縮ポールの根元側1段を殺してしまう事案が発生した。これを受けてHF○○CLシリーズをエ . . . 本文を読む