ステルス処理を終えたMD200を使っていくために、これから各バンドを1つ1つ立ち上げていくわけだが、まずはMDC16@18MHzだ。ちなみに着手順の理由は特に無く、対照実験を行う時にチェックケーブルの長さが測定時に腰かける位置@自宅玄関前まで無理なく届くものの中で、なるべく短いものという条件でサーチした結果、たまたま18MHzになっただけの話だ。
で、ここからが本チャン測定&調整だ。上記のお店を . . . 本文を読む
これまで(カムバック後)、18MHz用ホイップは2本立ち上げて来たが、実はもう1本ある。具体的にはDIAMOND_ HF16FXで、今夏にCOMET_HFB-17が漏水した後に1本購入していたけど、暑かったので手付かず状態になっていた。
で、今日(10/15)はWXが怪しかったけどHF16CLと同じで、「せっかくお店が広がっているので、一気にやっちゃおう!」と思い、雨を警戒しながら測定&調整を進 . . . 本文を読む
1本目@COMET_HFB-17の調整が終わって空を見上げると、少々怪しい雲が見える。数秒悩んだが、せっかく18MHz用のお店が広がっているので、続けて2本目@DIAMOND_HF16CLを測定&調整することにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ・同 . . . 本文を読む
本当はFTDX10Mなどのラック関連を進めたいところだったけど、久々に約束or依頼系の予定が無くて晴れる天気予報のOFFの日だったので、アンテナ調整に充てた。「まぁ、ラックは雨でも出来るし。」という単純な理由で、WXを重視した。と言うことで、今の条件下(MAT50×2枚、ステルス処理)で未着手だった18MHz用のアンテナを調整していく。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエ . . . 本文を読む
GW前半に確認測定して、ラクティス時代のまま使用していくことに決めたCOMET_HFB-17だが、何日か前に内部から漏水している状況を発見した。具体的には熱収縮チューブの下端@UP写真上側からにじみ出るように水滴が発生していて、1度拭き取っても時間が経つと再び水滴がにじみ出ているという感じだった。
このアンテナ、エレメント挿入穴の口元や固定ねじ部、部品同士がインローになっていると思われる所、熱収 . . . 本文を読む
記憶が飛んでいてBLOG記事にも見当たらないので購入時期が不明だけど、私が最も気に入っているハムバンドである18MHz帯用のHF○○CLシリーズとなる“HF16CL”を調整してみた。
測定はアンテナアナライザーを使って、18MHz用のアンテナチェックケーブルを使用していく。なお、SWRとZはf0における値で、帯域はSWR≦1.5の範囲、おそらくバンド幅より帯域の方が広いと . . . 本文を読む
いよいよ終了と言うか、ラクティス時代に常用していたアンテナのうち、シエンタの走行モービルで使うことが出来る最後の1本に着手する時が来た。なお、このアンテナを最後にした理由は過去記事の前段で述べているので、そちらを参考にしていただきたい。
測定はアンテナアナライザーを使って、18MHz用アンテナチェックケーブルを使用していく。なお、SWRとZはf0における値で、帯域はSWR≦1.5の範囲、ねらい周 . . . 本文を読む
現在、18MHzの本命アンテナはHFB-15延長Ver.なので、まずそちらを先に立ち上げるべきなんだろうけど、標準モデルであるHFB-17を先に見た。
その理由は、ラクティスにおけるHFB-17が先日のHF30FXのような結果だったので、「シエンタではどうなん?」という興味が先に立ってしまった。
それと、これはアンテナ調整全体の話とも言えるが、HFB-15延長Ver.を先に立ち上げると、CON . . . 本文を読む
今日(10/16)は、PM後半からWXが怪しいらしい。でも朝イチから晴れているので、早めに出かけてアンテナで遊ぶ日とした。しかし溜まっているネタが多くてどれから手を付けるか悩んだが、比較的労力が少なくて済みそうなホイップアンテナ系をやることにした。
最初のターゲットは、HF16CL@18MHz用センターローディングで、昨夏(7/26)の売り出しで購入していたが、何が何でも必要なタイミングじゃなか . . . 本文を読む
ホイップアンテナを走行運用が出来る範囲で長くする取り組みも、ようやくアンテナの調整に辿り着いた。何しろシリーズベースで初めてのプランに対する妥当性を見極めることと、ご時世(クマ出現多き年)&小道具の使用環境を確保するための対応が避けられなかったからだ。
まぁそれも無事に対処できたので、ここからがメインディッシュになる。今回は引当アンテナをCOMETの21MHzモノバンドベースローディングホイップ . . . 本文を読む
1m弱と短め(←個人的主観です。)のホイップアンテナを長くするため、どのバンドでやってみるのかを決める必要がある。ちなみに、この1年ちょいの間に私が揃えたHFBシリーズは28MHzと50MHzを除く7バンド分で、このうち調整が手付かずなのは21MHzと24MHzだ。
とりあえず調整済みのアンテナは温存することにして、残った2択のうち21MHz(HFB-15)に前記事のエレメントを充てて . . . 本文を読む
前記事のつづき。
エレメントのスライドによる調整結果に再現性が無い状態に陥り、少し落ち着くため車中でボーっと数分だけど休憩。その時に「長さしか変えていないのに再現性が無いということは、何かアンテナ以外の要因が有るってことだよな…。」という考えに至り、振り出しに戻ることにした。
とりあえず17.5mm詰めたエレメントを目いっぱい奥まで突っ込んで、今回はロックねじを本チャン並みの強さ . . . 本文を読む
50MHz用ホイップ?ケーブル?の問題が発生するまでは、「これさえ解決すれば、面倒な調整を要するアンテナは無くなる。」と思っていたものが、HFB-17(18MHz用ホイップ)@COMETだ。
今も原因は分からないが、HFB-17に限って取り付け位置でSWRなどの測定結果が変化しているし、デフォルトのエレメント長では調整しきれない状況は確定のようだ。なので、本来は不要なはずのエレメントカットで対応 . . . 本文を読む
既に3週間前の話になってしまったが、モービルネタに戻したい。
-・・・-2本のアンテナの調整に区切りを付けたので、いよいよペンディング中の18MHzに行きたいと思う。ペンディングに至った受け入れNGの概要を述べておくと、「HFB-40(7MHz)やHFB-20(14MHz)のように、HFB-17(18MHz)ではSWR≒1.00になる周波数が無く、アンテナに調整しろが全く残っていないのにf0がバ . . . 本文を読む
先の2本のアンテナは、まぁ見通しがついたと考えてもOKだと思う。そして3本目のアンテナは、COMETのHFB-17(18MHz用ホイップ)だ。7MHzなどは例外だが、このシリーズは大半のモデルで長さが1060mmより短い(ただし調整次第で変わるかも?)という所が“買い”だと思っている。
ちなみに1000mmではなくて1060mmを基準としている理由は、第一電波のSG750 . . . 本文を読む