11月17日(金)は、19日の「みかん狩りと紅葉でアート」や23日の「葉っぱでアート」の際に使うファイルケースや、画用紙などを買うため光が丘のダイソーへ。そのあと、23日の「葉っぱでアート」の事前調査も兼ねて光が丘公園です。
ヒマラヤスギのバラのシダーローズも、15日にはもうかなり落ちていましたからねぇ~。葉っぱと雄花も入れて撮っておきました。
ハクモクレンの冬芽です。
ハラビロカマキリの卵鞘付き!
当然、毛皮のコートは拾わせていただきましたよ。
たか爺にとっては必需品ですからね!?
芝生広場ではカエデの紅葉も始まっています。
並木はすでに丸裸のイチョウも、芝生広場のほうはまだOK!
23日の「葉っぱでアート」のほうは、あとは当日のお天気次第です。
サザンカが咲くと「たきび」がしたくなりますが、「かきね」も少なくなっちゃったし、「たきび」や「おちばたき」なんて、ほんとうの里山まで行かないとできない時代にはなっちゃいましたよねぇ…。
先日たまたまお馬鹿なテレビ番組を見ていたら、「七五三」もインスタ映えするような子どもの写真を撮るためだけの行事となってしまったようで、神社になんて行かないご家族も多いそうです…。本来は、子どもがここまで無事に育ってくれたことへの感謝の気持ちや、これからの健やかな成長や長寿を氏神様にお祈りする行事だったような気もしますが、ここまでくるともう日本の文化なんてとっくに終わっちゃっている感じかな!?
この球果たちも、一昨日の木枯らしでもう落ちていることでしょう。
バラバラになった鱗片とうすい翼付きの種です。
シダーローズはこれぐらい…。この日はライバルも多くて、ばあちゃん2人組やら練馬区の職員の方を含む5人組やらに先を越された木もありましたが、それなりには拾えたでしょうか。
アメリカスズカケノキです。
もちろん、集合果も集めさせてもらいましたが、左上のようにばらけるのが本来の姿なのでいくつ残ってくれるかな?
花壇のヤツデの花。
開きかけたものもフォトジェニック!?
シュウメイギクは名残り花です。
これは帰宅後。シダーローズは小さなものも含めて72個ありました。このあと裏にボンドを流しこんで、乾いたら汚れも落として保管ですね。
10家族30名が参加予定だった18日(土)の里山体験プログラム「野菜の収穫体験」は、またしても雨天中止…。25日(土)の午後に順延しましたが、1家族になっちゃうかなぁ…。
19日(日)の「みかん狩りと紅葉でアート」は無事開催できましたが、写真の整理はまだこれからです…。その前に片づけておかないことも山盛りだし…。