たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録中心のブログです。

10月のご案内

2012年09月28日 | ご案内

 普段は目覚まし時計と無縁な仙人暮らしですが、6時起きが続くとさすがにちょっとバテ気味です…。でも、「10月のご案内」だけはアップしておかないと…。明日明後日で「自然観察を楽しむアート展」も終了となりますが、来週の10月7日は「秋の道満まつり」、再来週は14日から予定している「たか爺の子どもと楽しむアート展」の準備と搬入があるので、ブログの更新はいつになるやらという感じかなぁ…。

 毎年のことですが、秋になるとアート系のイベントや展示が多くて、たか爺はちょっとドタバタします。でも、好きでやっていることなので作品づくりはもちろんのこと、材料集めのどんぐりや木の枝拾いにしても、準備段階のどんぐりや木の実の整理、ノコギリぎこぎこの木の枝切りにしても、ついつい時間も年齢も忘れて集中してしまうようです。
 で、急に熱を出したり、長ぁ~いお友達の頸椎&腰椎のW椎間板ヘルニア君たちもへそを曲げたりして、ちょくちょくダウンしたりもします…。今年もさっそく、24日のアート展搬入と26日のパーククラフト講座の準備の目途がついてホッとした途端に、21日から高熱が出て、22日の「赤トンボしらべ」はパスしてしまいました。むさしの里山研究会と参加予定だった方たちには迷惑をかけてしまって、「ごめんなさい!」をしておきますね…。 

★「下半期予定表」に関して

 定期コースのキッズ会員よりも土日祭日の予約コースへ参加されるファミリー会員が増え、また私のほうでも変更が多くて二度手間となってしまうので、上半期と下半期の「予定表」は今後作らないことにしました。この「○月のご案内」のみとしますので、ワンダーキッズやサタデースクールの方も毎月チェックをよろしくお願いいたします。
 

●「自然観察を楽しむアート展2012」 930()まで開催中!
 

 NACS-J自然観察指導員東京連絡会(NACOT)主催
 9-16時半(30日は15時まで) 入場無料
 新宿御苑インフォメーションセンター アートギャラリー(新宿御苑新宿門隣)
 ※JR新宿駅南口徒歩10分・地下鉄丸の内線新宿御苑前徒歩5
  車の方は新宿御苑大木土門の駐車場から徒歩10分ぐらい
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30日は1日会場におりますので、ご来場お待ち申し上げております!

929日(土)・30日(日)「魔法の小枝&どんぐりでキーホルダー作り」

 お子様のみ11点、各日50点限り無料
 ※待っている子がいなければいくつでも!? 30日は14時半頃までとなります。
 


930()「ミニ自然観察会」in母と子の森 by NACOT
 随時出発。1時間ぐらい。入苑料(大人200円・子供100)が必要です。

107() 「秋の道満まつり」

 戸田市公園緑地公社主催 10-15時 彩湖道満グリーンパーク
 昨年大好評だったので、今年も「魔法の小枝でキーホルダー作り」で出展依頼がありました。子どものみ11150個限定で作ってもらいます。どんぐりのアクセサリーやオギのトトロ等の頒布販売もします。アシスタントの募集ですが、他にも子ども向きワークショップやミニ動物園(25150)、フリーマーケット等盛りだくさんですので、ぜひご家族でも遊びに来てください。


●「たか爺の子どもと楽しむネイチャー=アート展」

 1012(金)-29(月)。カフェギャラリー・ノア1Fの壁面とその下の台を使って、新作を展示&頒布販売します。


10月の予定など≫

 スズメバチは1年で最も危ない季節です。いつどこで出あっても、まずはいったんフリーズ! あとは足だけ動かして(!?)すみやかにその場を離れましょう。スズメバチを刺激する整髪料や香水、黒い服装は厳禁です。帽子も忘れずに。雨や雨上がりでなければ、靴は普通の靴でも大丈夫。虫よけ虫刺されの薬はまだ必要だと思います。

 以下、予約の有無・申込状況等をご確認の上、申込・日程変更・キャンセル等の連絡は早めにお願いします。予約状況は10月10日現在です。送迎ルートや時間、持物等は開催23日前にメール添付にてご案内しますので、チェックをお願いいたします。

103日(水)ワンダーキッズ-1「秋の生きものさがし」

 16
-17時半頃 秋ヶ瀬公園・子供の森 定員8名 ※現地ファミリーも可
 虫探し中心になるかな? 虫狙いの子は虫とり網や入れもの、木の実草の実を持ち帰る子はレジ袋等持参。

 ※2()4()5()等のウィークデーはキッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可

106日(土)サタデースクール①「草はらジャングル探検隊」

 14-16時 彩湖道満グリーンパーク 定員8名 ※ファミリーも可
 虫とり網と入れもの、木の実草の実を持ち帰る子はレジ袋等持参。オギやヨシの茂る草はらでバッタや赤トンボの仲間を捕まえて調べたり、「魔法の草の実」のガガイモやオナモミを探したり、どんぐり拾いをしたりという感じかな。以下の「草はらジャングル探検隊」日程も同内容です。

 参加費 キッズフリー参加費:3.000
     ファミリー(現地集合解散):1.000/1
     ※3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
     ビジター親子(現地集合解散):2.000/1

1010日(水)ワンダーキッズ-2「オギのトトロ作り」

 16-17時半頃 彩湖道満グリーンパーク ※現地ファミリーも可
 今年の状況がまだわからないので開催できるかどうかは?ですが、オギの穂を集めてもらってトトロやフクロウを作ります。持ち帰り用のレジ袋等持参。

 ※9()11()12() 等のウィークデーは、キッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可(27日も希望者がいれば開催します)

1013日(土)サタデースクール②「草はらジャングル探検隊」

 14-16時 彩湖道満グリーンパーク 定員8名 ※ファミリーも可

1014日(日)・20() 里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」

 10時半-14時頃 寄居町・田んぼ生きもの公園 定員各40
 軍手と長靴必携にてお願いします。午前中は田んぼで稲刈り、午後はフリータイムです。採集道具等ご持参の上、生きものさがし等ご家族単位で自由にお過ごしください。里山ランチ付のためお弁当は不要です。
 ススキは刈られてしまったようです…。トトロ作りを希望される方には、1027日()に仮日程を入れておきました。ウィークデー可の場合は日時をご予約ください。

 参加費: 送迎 キッズ:4.000円 ファミリー:3.000/1(乳幼児2.000)
 現地集合解散 ファミリー&ビジター:1.500/1(幼児500円・3歳以下無料)
 □14()⇒現在11家族37名。
 □20()⇒現在9家族23名(送迎はキャンセル待ち受付となっています)
 
アシスタント各1~2名募集(受付・作業等)

 ※10/1に「ねりま区報」掲載で10/20のねりま遊遊スクール日程のビジター参加申込が始まります。両日ともに申込・キャンセル・日程変更等の連絡は早めにお願いします。

1021日(日)親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」

 10-12時 彩湖道満グリーンパーク 定員20
 ※キャンセルもあると思うので、午前中のみの開催とします。

 参加費 ファミリー(現地集合解散):1.000/1
 ※3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
 ⇒10家族25名にて受付終了。
 ※21日では都合が悪い方は、時間は14-16時となりますが、6()13()28()のサタデースクール日程をご利用ください。
 
アシスタント1~2名募集(引率・生きものさがし等)

1024日(水)ワンダーキッズ-3「草はらジャングル探検隊」

 16-17時半頃 彩湖道満グリーンパーク 定員8名 ※現地ファミリーも可
 ※23()25()26() 等のウィークデーは、キッズ1名またはファミリー3名以上にて日時予約可

1027日(土)ネイチャー=アート・スクール「オギのトトロ作り」

 10-12時 彩湖道満グリーンパーク 定員10
 今年の状況がまだわからないので開催できるかどうかは?ですが、オギの穂を集めてもらってトトロやフクロウを作ります。持ち帰り用のレジ袋等持参。

 参加費 キッズフリー参加費:3.000
 ファミリー(現地集合解散):1.000/1
 ※3名以上は3.000/1家族 送迎希望者は+500/1
 ビジター親子(現地集合解散):2.000/1

1028日(日)サタデースクール③「草はらジャングル探検隊」

 14-16時 彩湖道満グリーンパーク 定員8名 ※ファミリーも可 


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「トノサマバッタ狩り大会」結果発表!

2012年09月11日 | トノサマバッタ狩り大会

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 9月8日(土)と9日(日)のサタデースクールは、トノサマバッタ狩り大会。トノサマバッタの原っぱは完全に草刈り済みとなっていましたが、バッタはいくらでもいます。たか爺は暑くて死にそうだったけど(…)、今年も無事に開催することができてよかったですね。上の画像、狭い虫かごから解放されて飛んでいくバッタと子どもの肩にとまっているバッタ、わかりますか?

トノサマバッタ狩り大会2012
名前 記録 学年 コース
優勝 だいすけ 8匹 小3 サタデースクール③
準優勝 しおん 5匹 小2 ファミリー会員
第3位 じゅん 2匹 小6 ワンダーキッズ水曜

 これは今年のBest3。でもなぁ…。あとはどんぐりの背比べでした。トノサマバッタを1匹でも捕まえることができた子は、こうき・はやと・けいたの3人。やまととりくも幼虫を捕まえていましたが、幼虫は飛んで逃げることはできませんからねぇ…。

バッタとり大会2012
名前 記録 学年 コース
優勝 だいすけ 35ポイント 小3 サタデースクール③
優勝 しおん 35ポイント 小2 ファミリー会員
第3位 じゅん 33ポイント 小6 ワンダーキッズ水曜

 捕まえにくい順に、クルマバッタは5ポイント・ショウリョウバッタモドキは4ポイント・トノサマバッタは3ポイント・ショウリョウバッタ&クルマバッタモドキ&マダラバッタは2ポイント・オンブバッタその他&コオロギやキリギリスの仲間は1ポイントとしたポイント制による集計でも、Best3は変わりません。ショウリョウバッタは4匹だっただいすけに対して、8匹+マダラバッタも1匹だったしおんは、逆転はならずも同ポイントで優勝です。やはりショウリョウバッタ7匹+ショウリョウバッタモドキも3匹だったじゅんも僅差でしたね。

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 原っぱまでは、大人の背丈以上のヨシ原となったサクラソウ自生地の中の道を使いました。これは8日の草はらジャングルびびり隊? それでも、じき原っぱに出るころにはこの余裕です!?

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 木の幹にいたオオカマキリのファイティングポーズ。

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 このときは捕まえられなかったけど、このあとつかむことはできた子と、普通に捕まえていた子です。あとの2人はビビリーズ…。水たまりにいたトウキョウダルマガエルも触れませんでしたね…。

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 こちらは9日のハラビロカマキリです。チョウセンカマキリも2匹。やはりだいすけしか捕まえられませんでした。

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 これも9日。アカボシゴマダラを捕まえた子です。クヌギに2匹来ていました。

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 まだ小さなヨコヅナサシガメの幼虫たちは、ハムシを襲撃中。甲虫も狙うんですね。頭胸部と腹部の境目に口吻を突き刺していました。ハンノキハムシでしょうか。

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 大きさからいってモドキではなくクルマバッタかというバッタが飛ぶのも何度か見ましたが、今年はクルマバッタモドキとマダラバッタが例年よりかなり少なく、ショウリョウバッタのメスが多かった感じです。

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 トノサマバッタです。たか爺はバッタ撮りで子どもたちと勝負!? Best3の子どもたちには負けちゃうけど、どんぐりたちには勝ててしまうところがなんともさみしい限りです…。要は、飛び立ったバッタの着地点を見極めて近づき、バッタの姿を確認したら網をかぶせるだけのことなんだけれども、離れて見ていると、自分で何匹も飛び立たせておいて、それにも気づいていない子が多いようですね。着地点を見極めてバッタの姿を再確認するなんて至難の業!?

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 だいすけは交尾中のカップルも捕まえていました。交尾中のものは手でも捕まえられますが、見つけられたらという話です…。小さなヒシバッタも模様はいろいろでおもしろいバッタですね。

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 どこにでもいるオンブバッタは、あまり飛ばないのでここではかえって見つけにくかったようです。あまり捕まっていませんでした。ショウリョウバッタのメスは、めずらしくクワの葉の上にいたもの。

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 キリギリスの仲間のクサキリです。ウスイロササキリは今年も多かったですね。

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 ツユムシも例年並みにいましたが、写真は撮らせてもらえませんでした…。これは幼虫。クビキリギスの幼虫のほうは5日のリリース後、後ろ足の先をなめているところです。無事成虫になって、冬を越せるかな。

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 センニンソウは最盛期。駐車場で車を降りたら、香りでわかる感じです。

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 ツルマメとヤブツルアズキは、それぞれ大豆と小豆の原種とされています。マメ科の花はどれもかわいいですよね。

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 キクイモの花にはイチモンジセセリ。サクラタデには会えませんでしたが、シロバナサクラタデは咲いていました。

 本当はブログの更新なんてしている場合じゃないんだけど、大変なことはついつい先送りにしてしまう性格なので困ったものです…。今度こそ本当にアート展の作品づくりに集中しないと間に合いませんね。まずは木の実や木の枝の在庫整理から!?


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どんぐり下見

2012年09月10日 | ネイチャー=アート

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 光が丘公園のマテバシイです。9月7日(金)の午後は、15日のねりま遊遊スクール「どんぐりマジック」の下見に行ってきました。公園や街路樹の木は突然かわいそうなぐらい枝打ちされてしまったり、今年はどんぐりが落ちるのも遅れそうだったり、ちょっと心配していましたが、どうにかなりそうかな? あとはこの一週間で落ちてくれるかどうかですが、まあ、ここまで生っていてくれれば、「落ちぬなら落として使おうマテバシイ」ですからね!? この日もとりあえず、手の届く範囲のものはいただいてまいりました…。

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 「おっ! 茶色くなったものもあるな」と思って近づいてみたら、こんな木も…。小さなどんぐりをもうかなり落としていた木もありましたが、この木は帽子つきのまま落ちるものが少ないのでパス。

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 同じマテバシイの木でも、木によってやはり個性があります。毎年、帽子つきのままアクセサリーに加工しやすいどんぐりが生る木もあれば、落ちる前に採ってもすぐに帽子からはずれてしまう木もあるし、大きなどんぐりが多い木もあれば、小さなものしかつけない木もあって、形も弾丸型やらトトロ向きやらいろいろです。たか爺は、家にあるどんぐりを見ただけでどの木のものかだいたいわかるようになってきました。遺伝子、おそるべし!? トチノキの実は例年よりも遅く、まだいくらも落ちていませんでしたね。

 できればこのまま、黄緑色とか黄緑色から茶色までのグラデーションとか、そのままの色が残るとおもしろいのですが、残念ながら時間がたつと結局みんな茶色くなってしまいます…。でも、どんぐりはやはりどんぐり本来の色が一番かな。  


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トノサマバッタ狩り大会

2012年09月06日 | トノサマバッタ狩り大会

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 9月5日(水)からは、ワンダースクールも秋モードです。まずは「トノサマバッタ狩り大会」ですが、残念ながら原っぱはおおかた草刈り済み…。今年はちょっと早くない? それでも、いろいろな種類のバッタが普通にいるところが、この原っぱのすばらしいところなんですけどね。

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 たか爺の好きなショウリョウバッタモドキです。他のバッタと違って、なんだかとても繊細でシャイな感じがするからかな? ただでさえ見つけにくいのに、写真を撮ろうとして近づくと、こんな感じでクルっと後ろへ回りこんだり、スルスルっと下にさがったり…。すぐに飛んだり跳ねたりして逃げようとしないところが、葉隠の術の第一人者としての自負でしょうか!?

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 こんなんだったりもします…。なので、個体数は決して少なくないのに、いまどきの子どもたちにはまず見つかりません!? この日はこの子だけが3匹捕まえていました。

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 帰り際、「けっこうチョウも多かった」と、ショウリョウバッタモドキを捕まえていた子が言っていました。よく見ていますね。子どもたちは虫とり網でバッタ採り、たか爺はコンデジでバッタ撮りなわけですが、刈られずに残っていたアカツメクサにはいろいろ来ていて、たか爺は途中からバッタ撮りよりもチョウ撮り!? 夏の高原ではオオチャバネセセリが多かったけれども、平地はやはりイチモンジセセリ中心でした。「あれっ?」と思ったら、ギンイチモンジセセリも。春の土手の常連さんですが、夏型は初めて見たかな。

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 モンキチョウも多く、飛んでいるのでブレブレのこの3匹は♂2匹と♀1匹です。

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 交尾中のものもいましたが撮らせてもらえなかったので、♂♀別々に…。

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 成績発表は土日のサタデースクールが終了してからにしますが、この日捕まっていたバッタはトノサマバッタ(幼虫も)・ショウリョウバッタモドキ・ショウリョウバッタ・オンブバッタ・ヒシバッタの5種類。あれっ? クルマバッタモドキとマダラバッタがいない!? あとはウスイロササキリ・ ツユムシ幼虫・クビキリギス幼虫・エンマコオロギでしたね。なんだか今年はいろいろな意味でちょっとさみしいことになりそうな予感がするので、最後に昨年へのリンクもね…。 http://wonderschool.iinaa.net/news1260.htm


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水ガキばんざい! 川遊び-3

2012年09月04日 | 巾着田

 9月1日(土)のトノサマバッタ狩り大会は、雨天中止としました。原っぱはびしょびしょだし、だだっ広い原っぱで雷はご勘弁ですからねぇ…。でも、川遊びならできたかな!?

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 9月2日(日)は今年最後の川遊びです。予報では雨でしたが、「どうせ濡れちゃうんだから雨でもOK」という親子がいたので開催することにしました。4家族10名の予定が1家族2名となりましたが、実はたか爺も目をつけていた大きなハスの実を5~6個、キープしておきたかったんですよね…。

 奥の臨時駐車場の先客はバーベキュー組の3台のみ。9時半には川原に着きましたが、ご覧のとおり誰もいません。そんなことよりも、雨なんて降ってない! 里山体験プログラムで、練馬は土砂降りでも寄居は降っていなかったということはよくありましたが、今回もそのパターンです。

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 夏休み最後の日曜日にもかかわらず、完全な貸切状態です。前日の雨で、川の水量も川遊びには絶好の状態になっていました。

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 川の生きものさがしでは、

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 卵を抱えたサワガニのお母さんも見つかりました。

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 水が少なくていまひとつだった川流れも、これぐらい深くて流れが速いと楽しめます。もっと上流のほうから浮き輪で流れてきた3人の女の子たちもいました。やはり「川遊びは雨でもOK」のお父さんといっしょでしたね。 

 このあと乳幼児を連れた2家族が川に入り、この日一番のにぎわい!? といっても、この程度の空き具合です。

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 10時50分頃から11時10分頃まではにわか雨。でも、川遊びですでに濡れちゃっている子には関係ありません。「天然のシャワーだ!」と、遊び続けます。大人が上流部の様子や水位の変化さえ気をつけてみていれば、鉄砲水や急な増水の心配もない川ですからね。崖が崩れてきたり、木の枝が落ちてきたりしたのには、ちょっとびっくりさせられました。

 火を起こした途端に土砂降りとなって、乳幼児組はあわてて撤収作業です。こんな日にバーベキューやるならタープぐらい張らないと…。撤収作業が完了する頃には雨も上がって、なんだかとても気の毒でした…。まあ、子どもたちは川デビューができてよかったですね。

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 ターザンロープもよりどりみどり。といっても、3本だけだけど…。

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 11時50分頃からはまた雨ですが、今度は小雨程度なので小川の生きものさがしです。小ブナはお持ち帰り。しばらく飼って先週リリースしていたドジョウたちみたいに、またすぐに大きくなっちゃいそうな予感!?

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 たか爺は予定どおりハスの実を少々おみやげにしましたが、蜂の巣、アジサイやチューリップに次ぐアイデアはなかなか浮かびませんねぇ…。 

 これにてワンダースクールのこの夏のプログラムもすべて終了。今月はこのブログもちょっとお休みさせてもらって、「自然観察を楽しむアート展」http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/d/20120821<o:p></o:p>と「指導者のためのパーククラフト」http://www.tokyo-park.or.jp/college/course/detail_now/now_dt000488.htmlの準備に入ります。その前にねりま遊遊スクールの「どんぐりマジック」http://wonderschool.iinaa.net/dongurimagic.htmlもあるけど、これは今年のマテバシイの生り具合がどうかというところ…。そろそろ様子を見にいっておかないといけませんね。


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セミの抜殻しらべ-3

2012年09月04日 | 秋ヶ瀬公園

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 8月31日(金)の午後は子供の森。今年の「セミの抜殻しらべ」の最終回です。開始早々に雷雨にみまわれて一時中断しましたが、雨はすぐにやんでくれて助かりました。抜殻はニイニイゼミ3・アブラゼミ39・ツクツクボウシ5の計47個で、意外と少なかったですね。3回の調査の合計でも、昨年は248個で今年は197個という結果でしたが、まだ2年目なのであれこれ推測することはやめておきます。「調査報告書」はセミの抜殻しらべ市民ネットのチャーリーへ提出済みです。

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 樹液にはやはりモンスズメバチたちが集まり、他の巣のハチが来るとバトルが始まります。この画像では、左上のハチが他の巣のハチで、あとの4匹は同じ巣のハチたち。このあとバトル開始でした…。カブトムシは15日と同じ場所に同じような格好でいて、なんだか不思議です。同じメスということはないと思うんだけれどもね。

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 抜殻しらべは早く終わったので、帰りはピクニックの森へ。ザリガニの池はやはり干上がっていました。多分最後に残った小さな水たまりのあとには魚の子どもたち、その前まで残っていたと思われる場所にはウシガエルのオタマジャクシたちが固まって干からびています。そのまわりには点々と、骨と鱗だけになった大きなコイやフナ。ライギョだけは体の形を残していましたが、空気呼吸もできるとはいっても完全に水がなくなっちゃったらねぇ…。

 でも、これで雨が降ってくれてまた少しだけ水がたまった状態になってくれると、トンボたちが集まってきます。「秋の生きものさがし」の日にそうなっていてくれるとかなり楽しめるんだけれども、さて、どうなるでしょうか。

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 池の中からはオニグルミの実も収穫しやすいので、ネイチャー=アート用に3房で50個ほどいただいてきました。でも、処理は大変…。落ちれば黒くなって崩れていく緑色の分厚い皮はタンニンを含んでいるので、まずはビニール手袋をして園芸用のはさみで皮むきです。いつのまにか手袋の先が破れていて、左手の親指・人差指・中指の3本の指先は茶色に。これ、何週間も落ちないんだよなぁ…。次に固い殻をブラシでごしごしやったり、溝に残った皮はピンセットの先でかきだしたり。これもかなりの時間がかかります。そうしないと、きれいなクルミはとれないんですよね。皮が黒くなったものは、殻も黒ずんじゃう…。

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 クズとキンミズヒキの花です。周回路にはヌスビトハギも咲いていましたね。


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鹿沢湿原

2012年09月03日 | みんなの花図鑑

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 アケボノソウです。花びらの模様が夜明けの星空とは、名づけた人はかなりのロマンチスト!?

 8月30日、どうしてもアケボノソウにも会いたくなったさち婆ですが、もう女神湖畔まで行っている時間はありません…。そしたらちゃっかりと池の平湿原の駐車場の人から、車で10分ほどの湿原に咲いているという情報を仕入れてきました。で、湯の丸高原から群馬県側に下り、鹿沢湿原へ。数株でしたが、とりあえず会えてよかったね。

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 なんと初めて見る花も咲いていました。ウメバチソウの仲間のシラヒゲソウです。仮おしべの先の蜜腺や葉っぱの形が似ていますよね。

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 サラシナショウマも咲きはじめていました。

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 トリカブトも。サワギキョウは名残り花。

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 アキカラマツとトモエシオガマ。

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 アザミのようだけどトゲがないタムラソウも、咲きはじめという感じ。

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 ツリフネソウとキツリフネ。女神湖畔の湿原とよく似た植生です。

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 ヤナギタンポポは池の平でも見つけました。オミナエシの花には、トゲカメムシが集まっていましたね。

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 たか爺の好きなベンケイソウも! もう少しあとならきれいなピンクに全開していたのに…。それにしても、小さな湿原なのに花の種類は意外と多くて、なんだか今まで知らなくて損した感じです。温泉街も近いので、来年からは多分この近くで1泊になるのかな?

 ここで時間はすでに5時。帰りには雷電の里に寄って、たか爺は缶コーヒー、さち婆はソフトクリームと野菜をしこたま買いこんでから帰途につきました。ウィークデーなので渋滞もなく、8時には帰宅できましたね。


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池の平湿原-2

2012年09月03日 | みんなの花図鑑

 8月30日(木)は、秋の花も見たいというさち婆と2人で、再び池の平湿原へ。たか爺も、今年は発生が遅れていたベニヒカゲに会いたいところです。今回は日帰りなので8時前には家を出て、10時半前には歩きはじめました。最近どうも左膝の調子が悪くて、たか爺は湿原のほうだけにしておこうかと思っていましたが、歩きはじめちゃうとねぇ…。結局あとは3時近くまで、ランチもトイレも我慢がまんの耐久レース!? でも、今回も本当によかったぁ~。 

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 ゴマナです。前回からちょうど3週間経ったわけですが、湯の丸高原の駐車場から池の平湿原までの道の花景色は一変。草丈の高いゴマナやハンゴンソウが目立ち、大群落もつくっていました。

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 ハンゴンソウとキオン。ハンゴンソウは帰りに寄った鹿沢湿原で撮ったものです。脇見運転しながら見ただけですが(…)、チョウたちは不思議と白胡麻を散らしたように花をつけるゴマナよりも、ハンゴンソウのほうに集まっていました。葉っぱが幽霊の手の形みたいなので「返魂草」という説もあるので、チョウたちも手招きされてる!? 

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 アキノキリンソウもけっこう草丈が伸びるんですね。毎年8月前半には咲いているので、低いままかと思っていました…。まあ、たか爺的には小さいほうが好みかな。

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 これは小さなイワインチン。ここまではみなキクっぽいキク科の花ですが、この花は舌状花のないタイプですね。

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 ノハラアザミ3姉妹です!? ノアザミは夏でノハラアザミは秋のイメージですが、意外と少なかったかな。これも筒状花のみのキク科。でも、開きはじめはキクみたい!?

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 キリガミネトウヒレンとヤマハハコ。これもちょっとタイプの違うキク科の花です。

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 他の草に隠れてしまっていてあまり目立ちませんが、ハナイカリはあちこちに咲いていました。もっと小さくて目立たないコゴメグサは、タチコゴメグサになるのかな? コゴメグサの仲間はわかりませんねぇ…。

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 これは初めて見る花だなぁと思ったら、コキンレイカでした…。花後は翼付きの「空とぶ魔法のフシギダネ」だったんですねぇ~。エゾカワラナデシコは名残り花。

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 なかよく並んで咲いていたヤナギランの親子です!? ヤナギランの花期は長いようで、もう上のほうだけ咲いていて下のほうは鞘になったものもあれば、これからという花もまだ多かったですね。綿毛付きの種も一度見てみたいところですが、秋はたか爺もさち婆も忙しくなっちゃうので、もう行けないかなぁ…。 

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 ヨツバヒヨドリは夏の花なので盛りは過ぎていましたが、咲いていればアサギマダラが集まっています。今回ちょっと不思議に思ったのは、アサギマダラのボロボロチョウって、そういえばあんまり見たことがない!?

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 マツムシソウは最盛期です。初めて見る白い花も1株だけ見つかりました。

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 マツムシソウといえば、クジャクチョウですよねぇ~。今回は「なんだぁ…、またクジャクチョウかぁ…」というぐらいいました!? こんなにいるなら、できれば1株の花に3~4匹来てくれていればいいんだけれども。

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 オオチャバネセセリはボロボロチョウが多かったけど、この夏を頑張って生き抜いてきた証です。シータテハは羽を開いてくれなくて残念…。

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 1つの花にベニヒカゲが4匹も来ていましたが、これは湿原の中なので思いっきりズームでブレブレです…。

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 ベニヒカゲは、個体数ではベニヒカゲかクジャクチョウかというぐらい多かったけれども、写真はなかなか撮らせてくれません。花に来ているところを撮ろうとすると、すぐ飛びたってたか爺にとまっちゃう…。人の汗、大好きだからね。そこがまたかわいく思ってしまうチョウです。

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 結局、花に来ている写真は撮れませんでしたが、まあいいかぁ~。

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 キベリタテハは、ススキが穂を開きはじめた見晴岳で。

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 この2匹も見晴岳。花後のクガイソウにとまっていたカメムシの幼虫は、山地性のエゾアオカメムシになるのかな? サシガメの幼虫かと思っていたハネナシサシガメは、「幼虫図鑑」でakaitoriさんが教えてくれました。感謝! 刺されたらかなり痛そうなぐらいの大きさでした…。山地の地面の上で小さな虫を食べて暮らす北方系のサシガメのようです。

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 この15㎜程度のシャクガの幼虫は??? 現在「幼虫図鑑」でお尋ね中です。ネバリノギランにいたツヤツヤできれいなゴミムシも、まだわからないなぁ…。

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 ここまでしか近づけずにすぐ逃げられてしまいましたが、チシマヒナバッタ? 幼虫のほうは多分ヒロバネヒナバッタだと思います。いずれも念のため「虫の音」でお尋ね中。

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 9日に撮った岩陰のヒカリゴケです。でも、どうせうまく撮れないから今回はパスしようと思ったら、アズマヒキガエルが穴を掘って隠れていました。どうせならヒカリゴケを身にまとっちぇばいいのにね。ヒカリヒキガエル!?

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 湿原まで下りてくると、エゾリンドウがお出迎え。花冠はほとんど開きませんが、オヤマリンドウよりは見ごたえのある花です。

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 ウメバチソウにもようやく会えました。たか爺もさち婆も大好きな花ですね。糸状に裂けた仮おしべの先に丸いつぶつぶの蜜腺をつけ、チャームポイントにもなっています。

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 ヤマラッキョウの花には、オオチャバネセセリが集まっていました。

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 湿原の真ん中にはカモシカ! しかも親子でしたねぇ~。コンデジの思いっきりズームではブレブレですが、証拠写真ということで…。


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