たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

葉っぱでアート~ねりま遊遊スクール~

2015年11月28日 | 光が丘公園


 昨晩、例によって飲みながら作ってみた「めでタイ」です!? 目にはエノキを使いましたが、あとはすべて昨日の蔦紅葉ですね。色や形からいくと、これしか思い浮かばない…。



 準備完了! 11月28日(土)の午前中は光が丘公園。子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座「葉っぱでアート」です。たか爺のサンプル作品はまだ伏せてあります。



 カエデの紅葉はやっぱりきれいですね。



 お天気にも恵まれて、イチョウの木の下ではもう落葉と戯れている親子もいました。なんかいいですねぇ~。



 ここからの3枚は、アシスタントのまさパパが撮影。キッズアシスタントが参加者の受付中です。



 2家族はキャンセルとなり、参加者は7家族18名でした。



 たか爺のサンプル作品を見てもらっているところです。



 そのあと、落葉集めに出発!



 ここからの2枚もまさパパ撮影ですが、右からパパも子どももママも、みんな違う葉っぱを見ているところがおもしろいですね。



 お気に入りの落葉が見つかったのかな?



 蹴飛ばしたスズカケノキの落葉が、自分の頭の上に写っていましたねぇ~。



 シャクガの仲間の幼虫がブランコしていました。子どもたちはほんとうにいろいろと見つけてくれちゃいます。
 ハラビロカマキリの亡骸の首から上だけを見つけていた子もいましたが、作品づくりには使っていませんでした。けっこうペシャンコになっていたので、たか爺が使ってみたかったかな!?



 カエデの木の下で。



 イチョウの木の下で。これもまさパパ撮影です。



 3つのテーブルに分かれて、「葉っぱでアート」中ですね。



 みんな集中しています。



 ここからの2枚もまさパパが撮影。親子で楽しんでもらえたようで何よりでしたねぇ~。



 傑作がそろいました。



 大人の作品と子どもの作品とを比較して見てもらっているところかな?



 大人作の「クワガタ」。目にどんぐりを使っているためスキャナーにはかけられないので、写真を撮っておきました。翅も重ね張りしている力作です。パパ主導、お子様は足りない葉っぱ集めやボンドつけみたいな感じだったかな。



 これもおもしろかったのですが、ここまで重ねちゃうとスキャナーにはかけられない…。



 タイサンボクの葉っぱにこだわって、また集めにいっていた子ども作のほうの「クワガタ」です。葉柄程度ならスキャナーでも取りこめます。シンプル・イズ・ベストな子どもらしい作品になっていますね。



 初めはスルーしちゃったけど、これは意外とおもしろいかも! 本人は「とり」ということでしたが、いろいろな生きものたちが想像できて楽しい作品になっています。



 「サメ」は傑作!



 これはなぁ…。「たか爺」ということで!? まあ、いいかぁ~。

 以下はこの日のアンケートから。ご協力、ありがとうございました。

・葉っぱで作るのが楽しかったです。
・とても良かった。自然工作が良い。
・色々な形、色の葉っぱを使って楽しかった。
・子供が夢中になり楽しんでいる姿を見て、私も楽しめました。
・自分ではこのような活動はやらないので、良い体験ができました。
・3才の子どもでも楽しんで参加できました。葉の説明は大人でも勉強になりました。
・すごくすごくたのしかった。こうえんであそべた。はなたばをつくってたのしかった。

 良かったぁ~。

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