再チャレンジ（大実キンカン）

昨年の１１月上旬に季節外れの大実キンカンを手に入れたので・・・
食べた後の種をプランターに蒔いてみた・・・

昨年の春と夏に大実キンカンとシークワーサーの種を蒔いたのだが・・・
シークワーサーは、数本芽生えたのだが・・・大実キンカンは、一本も芽生えることも無かったもの・・・
まるでメタボオヤジのスキンヘッドと同じ禿山のようだ・・・（笑い）

（写真は、沖縄シークワーサーの実（９８円）とその新芽・・・）
　　

そこでダメ元で、まだまだ日中の気温が２５度近くもある１１月上旬に種まきを・・・
そして種まきをした土壌には、スーパーのビニール袋をかけて見たのだが・・・
その後、気温も下がり・・・やっぱり発芽する気配も見えない・・・
※ハバネロとバＫ国唐辛子も結局、花芽を見せることはなかった・・・

（写真は、大実キンカンと種・・・）
　　

今年の春には、３年越しとなる大実キンカンの種を蒔いてみよう・・・
昨年は、種を採取してから一か月ほど保存の後に蒔いたのがいけなかったのだろうか・・・
今度は、大実のまま冷蔵庫で１～２週間程度保存し・・・越冬したようにしてから蒔いてみよう・・・

なお、３年前は、確か発芽率が８割ほどだったと思っていたが・・・季節外れの雹にて全滅してしまった・・・
その後、２～３度も種まきしたのだが・・・全然、発芽することはなかったのだ・・・

今年もチャレンジしようと考えているのだが・・・
今までの状況を踏まえると・・・最初から鉢植えの木を買った方が良かったのかもしれない・・・
いやいや、チャレンジすることが何事も大事なのだろう・・・