「とみおか夏まつり」で世界遺産伝道活動
富岡製糸場と絹遺産群が昨年6月世界遺産登録と成りました。
世界遺産の町 冨岡で恒例の第7回「とみおか夏まつり」が12:00~21:00
メイン会場を宮本町駐車場に於いて開催されました。
宮本町商店街も併せて七夕祭りの飾りが 施されお祭りムード一色です。
雲ひとつない青空 太陽がギンギンと容赦なく照らしています。
伝道師協会メンバーも11:00に集合 座繰り・まゆクラフト無料体験・世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」価値のパネル解説の準備を、始めていました処ドキュメンタリージャパンのデレクター 菅家様が伝道師協会の活動を準備の段階から 撮影させて欲しいと、カメラを担いで現れ いろいろな角度から取材・撮影・インタビューなど、各伝道師に取材して、14:30頃「渋川へそ祭り」の取材に渋川に行かれました。
この頃には、路面温度と併合して、温度計も38℃に上昇致しました。
ステージ上ではヘリテイジ仮面 フラダンス 和太鼓の競演で夏祭りの気勢が上がっておりました。
伝道師コーナーに岩井市長 大手県議様が陣中見舞いに お出で戴きました。
伝道師のテントは西向きに設定されており、午後の陽がテント内にも入り,お客様はアイスドリンクと、うちわ片手の、座繰り、繭クラフト体験でした。
猛暑の為 座繰りの繭糸が乾いて小枠に貼り付いたり、切れたりで大変でした。
主催者のとみおか夏祭り実行委員会のスタッフさんの、お気遣いで、冷たい霧の出るミスト扇風機を用意して戴き、ブース内に早速使用させて戴きましたので、お客様も気持ち良く、体験を行う事が出来ました。
大田方面からお出で戴いた男性のお客様は熱心にパネルに目をやり、伝道師の解説に耳を傾けていました。
お客様は日中の外出を避け、涼しい夕方からの夏まつり(盆おどり・花火大会)
参加の方が多いのでしょうか!人影も少なく成って参りました17:00
伝道師の皆さんは 暑さにも負けず元気に、活動を終了いたしました。
猛暑の中 健闘された伝道師は T柳枝芸子・U原一美・T比地規雄・T江康・I川武男の面々でした。
(T.I)記