富岡銀座まちなか交流館「令和2年1月の活動報告」
◯1月19日(日)天候に恵まれ多くの人が訪れてくれた。県内の方も多かったが、埼玉県や青森県等からの人も立ち寄ってくれた。繭クラフト体験やパネル解説を聞く中で、「立ち寄ってよかった。」と感想を述べて帰る人も多かった。
繭クラフト体験中では、蚕の一生や蚕の特性・生態などを交えて話しながら、楽しく体験してもらった。富岡製糸場の見学でもそのような話をうかがい、いろいろ勉強が深まったとも述べていた。
パネル解説では、4つの資産が世界遺産であること、それぞれがどんな役割を果たしたのか、1つの資産が欠けても世界遺産に認定されなかったということなど、できるだけわかりやすく解説することに努めた。訪れた人は、親子連れ、グループ(少人数)が多かった。若い女性の二人連れも何組かあり、若い人が真剣に「世界遺産」について関心を持ち、熱心に話を聞いてくれたことが印象に残っている。スターバックス富岡店での伝道活動について、2階で会議が開かれ、担当する伝道師が集合した。
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(I井規雄 記)
(活動伝道師 Y村和子 K澤壮子 U原一美 I井規雄)
・良い思い出になりました。お話も興味深かったです。作っている間のお話が楽しかったです。ありがとうございました。(青森)
・作るのが楽しかった。長男、次男、三男の3兄弟で参加させてもらいました。スバラシイと思います!!これからもたくさんの人を蚕で笑顔にして下さい。(茨城)
・かわいいぐんまちゃんが作れました。(^^♪(愛媛)
🏠青森1・茨城1・群馬4・埼玉1・東京4・愛媛1(富岡銀座まちなか交流館ご感想記入組数と人数 12組33名)(富岡製糸場入場者 1111名)
〇1月26日(日)午前中は曇り空、どんよりとして、製糸場の前もひっそりとして時々来館者も見える位でしたが、お昼近くになるとボーイスカウトの団体が来て楽しんでいただきました。
バス6台が駐車場に来たらしいが交流館の前を通っても素通りだったので、大声を「無料でぐんまちゃんですー」出しても効果なし。しかし、家族連れ(大家族)と、ボーイスカウトの活動でハイキングに来たグループ長の話好きな人は、色々質問して子供達にも質問させる様に話を持っていったりして会話が盛り上がった。
伊勢崎の小3の男子は、蚕の目や気孔の事など、こちらの質問にすぐ答えビックリ!!虫博士?ちなみにこの家族、おばあちゃん他5名でした。一緒に住んでいて、おばあちゃんは2度目の製糸場で、孫と一緒にもう一度来られるとの事。長生きして欲しいです。(O田三枝子 記)(T江 康 N嶋 弘 U原一美 S川文子 O田三枝子)
・ボーイスカウト活動で富岡へハイキングに来ました。ぐんまちゃんがかわいくできて、皆大喜びです。(群馬)
・子どもと楽しく工作できました。蚕のクイズも楽しかったです。(群馬)
・謎解きしながら観光できてよかったです。(^^♪(東京)
🏠群馬5・埼玉2・東京1(8組27名)(859名)
◎お客様の都道府県内訳:青森県1・茨城県1・群馬県9・埼玉県3・東京都5・愛媛県1(計1都5県 計20組 60名)
1月は日曜日の2日間活動が行われました。「トミーの名推理」のクイズで来館され、そのおりに繭クラフトを作成しパネル解説を聞いていただくお客様が多かったです。令和2年が始まりました。本年もよろしくお願い申し上げます。(U原一美 記)