富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

富岡製糸場世界遺産伝道師協会が「平成28年度総会」を開催しました

2016年05月29日 07時49分24秒 | 世界遺産伝道師協会

富岡製糸場世界遺産伝道師協会「平成28年度総会」を開催しました

 

5月28日(土)9時半から、「平成28年度総会」が前橋問屋センター会館2階「華の間」を会場に、64名の会員の出席を得て開催されました。

中嶋弘副会長を司会に議事を進行、開会挨拶で近藤会長は、「一昨年は世界遺産登録、昨年は日本遺産に『かかあ天下〜ぐんまの絹物語〜』が認定されました。これを支えていくのも我々の活動。群馬に来てもらい、群馬を元気にしていくのが我々の活動です。世界遺産が4資産あること、日本遺産についても県内でまだ知らない人が大勢います。6月4日片品村で日本遺産のイベントがありますので参加いただき、次の活動に生かしていただきたい。息長く地道に地域の活性化に取り組んでいきます。足元を固めていきたいのでよろしくお願いします。」と挨拶されました。

来賓祝辞で、世界遺産課高橋洋一次長は「総会が盛大に開催されますことをお慶び申し上げます。早いもので来月に世界遺産登録2年を迎えます。この2年間富岡県税事務所におり、様変わりぶりを目の当たりにしてきました。県では世界遺産センター建設の予測のため企画展を計画しており、それは伝道師の皆様でなくてはできません。世界遺産課の仕事は伝道師協会の協力があってのことで、世界遺産・日本遺産・ぐんま絹遺産の3資産を生かし群馬県の発展に繋げていきたい。」と今後とも我々の活動への期待を込めた祝辞を頂きました。

中島良員副会長を議長に選任し、第1号議案「平成27年度事業報告」は町田理事、「収支決算」は設楽理事及び「監査結果報告」は築比地監事、及びサントリー財団地域文化賞の副賞について近藤会長が「特別会計」として取り扱うこと、当面手をつけず残しておきたいと説明、拍手多数で承認されました。

第2号議案「規約の改正(案)」は、昨年の総会で質疑があった内容等を踏まえ、第4条会員は正会員とし新たに賛助会員を追記、第6条役員の選任方法、第7条理事の補佐役を副理事、第8条監事の選任方法、第11条総会の決議は出席正会員の過半数で行う、第13条賛助会員の年会費は1万円、とする改正案について拍手多数で承認されました。

第3号議案「役員体制(案)」について、下記の新役員体制が拍手多数で承認された。

 顧問             中嶋 弘

会長             近藤 功

 副会長            町田 睦

 副会長            中島 良員

 理事(会計担当)       設楽 四郎

 理事(企画調整)       町田 睦

 理事(学校キャラバン担当)  安田 節子

 理事(県関係担当)      岩崎 正始

 理事(企業担当・兼市町村中北毛・東毛担当)日下部 邦彦

 理事(銀座まちなか交流館担当)上原 一美

 理事(市町村富岡・西毛担当) 市川 武男

 理事(研修担当)       井上 雄二

 理事(広報担当)       中島 進

 理事(演劇担当)       中島 良員

 監事(会計監査)       築比地 規雄

 監事(会計監査)       城田 幸子

 

第4号議案「平成28年度事業計画(案)」を近藤会長、「平成28年収支予算(案)」を設楽理事が説明、拍手多数で承認されました。

進行を司会の中嶋弘顧問に戻し、その他議題に移る。

1.    功労者表彰

今回の役員体制で副会長を退任された中嶋弘顧問に感謝状を贈呈しました。

2.    昨年新設の「活動功労者表彰規定」を運用し、年20回以上活動された下記5名の会員の表彰を行いました。(以下は敬称略、会員盻隋法

築比地則雄、安田節子、岡田三枝子、梨木多恵子、塚越朗(欠席)

3.    役員紹介と退任役員3名(中嶋弘、成田由美子、柳澤靖浩)挨拶(外山政子欠席)

4.    岡田係長から世界遺産課職員の転入・転出者の紹介

 来場いただいた島田喜美主任の自己紹介

5.    副理事(庭屋和幸、戸丸廣安、黒沢壮子)紹介と退任(梅澤祐一)挨拶

前橋・渋川地区担当:庭屋和幸

草津・中之条地区担当:清水政之(欠席)

利根・沼田地区担当:戸丸廣安

高崎地区担当:市川武男(兼務)

藤岡地区担当:設楽四郎(兼務)

銀座まちなか交流館:黒沢壮子

 

中嶋弘顧問の閉会の発声をもって11時40分総会は終了しました。

 

出席者が昨年より若干少ないのが気になりましたが、会員の皆様には引き続き伝道活動への積極的な参加を期待し報告とします。         

(文責:K.K)

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日本遺産認定記念「かかあ天下ーぐんまの絹物語ーin片品」(6月4日)開催

2016年05月24日 14時25分48秒 | 世界遺産伝道師協会

シルクカントリーぐんま 日本遺産認定記念「かかあ天下ーぐんまの絹物語ーin片品(6月4日)

平成28年6月4日(土)10:00〜16:00 に「シルクカントリーぐんま 日本遺産認定記念「かかあ天下ーぐんまの絹物語ーin片品」が開催されます。

場所 旧片品村立南小学校(群馬県片品村花咲2118)駐車場あり

内容

(日本遺産構成文化財「永井流養蚕伝習所実習棟」周辺ハイキング=所要時間約1時間=★「永井いと」の故郷・針山地区を歩いて解説ポイントを巡りキーワードを完成させて記念品をゲットしましょう。〜おひとり様1回限り〜

★針山地区、永井紺周郎・いと夫妻の隣にあった「永井流養蚕伝習所実習棟」付近をはじめ。永井紺周郎・いと夫妻の墓所、穴観音、蚕稲荷等を巡ります。●穴観音・蚕稲荷近辺は急な階段があり健脚者向けですが、解説ポイントまでは一般向けです。

第一部 開会式・基調講演(10:00〜11:30)

◎開会式

主催者、関係者挨拶

オープニングセレモニー(尾瀬太鼓演奏他)

基調講演

テーマ 「地域遺産の活用と観光振興」講師 日本遺産審査委員会委員 丁野 朗氏

(公益財団法人日本観光振興協会常務理事・総合調査研究所長)

第二部 パネルディスカッション(12:30〜14:00)

テーマ かかあ天下で輝く「尾瀬の郷かたしな」に

パネリスト

片品村長            千明 金造さん

花咲アルプホルンクラブ会長    星野 錦作さん

片品村教育委委員長       戸丸 幸江さん

地元女性代表          星野 和子さん

基調講演者           丁野  朗さん

コーディネーター

上毛新聞社論説委員長      藤井  浩さん

 

<地元の食でおもてなし11:30〜12:30>

片品村の食材で作る、おやき・おにぎりなどでおもてなし(第1部、2部の聴講者に限ります)数量に限りがありますので終了してしまった時はご容赦願います。

<お楽しみイベント>

・紙芝居・アルプホルン演奏・永井紺周郎、いとの肖像画の展示、解説・繭クラフト体験・座繰り体験・日本遺産「かかあ天下ー群馬の絹物語ー」パネル展示、解説・「片品の食」販売コーナーなどがあります。

 

 

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島村渡船フェスタで世界遺産活動

2016年05月23日 19時51分40秒 | 世界遺産伝道師協会

島村渡船フェスタで活動

 

5月15日(日)、伊勢崎市境島村で行われた「第21回島村渡船フェスタ」で「富岡製糸場と絹産業遺産群」の広報活動を行いました。

島村渡船フェスタは、利根川の築堤により南北に分断された村落を結ぶ「島村の渡し」が運行されていることや利根川両岸の流域住民の交流連携の発展及び水質源保全や地域の活性化を願って毎年行われているものです。また田島弥平旧宅を含む世界遺産のPR活動と、東日本震災被災地支援や熊本地震被災地支援の義援金コーナーも設置されました。

 

イベント会場となっている島村渡船乗り場(左岸)に張られたテントの一つが伝道師協会の活動場所となっており、午前8時半にはパネル8枚を展示し、のぼり2本を立てるなどの準備を終えました。

9時半からのオープニングセレモニーには市長はじめ衆議院議員・県議会議員、教育長など来賓の方多数が出席して行われました。また「上州境雉子尾太鼓」「下渕名獅子舞保存会」などの郷土芸能が披露され会場を盛り上げました。

今回の伝道師の活動はパネル解説とチラシ配布です。チラシは、延べ2,000部用意しましたが、受け取ってくださる方が多く、午前9時〜午後2時までの活動中に足りなくなりそうだったので、最後は古いチラシ1枚だけで渡すことになりました。パネル解説は、長い時間をかけて詳しく聞いてくださる方が多かったように思います。

今回、初めて参加した伝道師4人は乗船経験をして楽しんだようです。また5人が1300CCの白バイ乗車体験をしました。参加伝道師は10人(K谷美千代、I十嵐満、M田睦、T平和子、I上雄二、S田敏子、N井隆、A井春枝、K嶋静江、N田裕美子)でした。

魚のつかみどりや渡船乗船など水辺で行うイベントには絶好の天候となりました。私たちも本来の活動の他に、体験や見学をしたり買い物をしたりして楽しんだ1日でした。

 

 

(Y.N記)

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渋川市・歩行者天国での世界遺産活動について

2016年05月17日 23時59分21秒 | 世界遺産伝道師協会

渋川市・歩行者天国の活動について

先日の5月15日(日)に渋川駅前商店街の「歩行者天国」のイベントに参加したしました。構成メンバーは、N島(進)さん、N木さん、M下さん、I田さん、M山さん、K井、そして、リーダーのN屋さんの7名です。

多くのフリー・マーケットが出店し、青空コンサート、ダンス大会などお祭りムード満点でした。私たちは「富岡製糸場と絹産業群」についての、「パネル展示・解説」「案内パンフレット配布」「繭クラフト体験」等の活動として参加しました。活動場所として開場中央から、やや駅よりの好位置が指定されました。「繭クラフト」では、長テーブルをコの字型に並べ、その上に「たっぷりの繭」を用意して、朝10時からお客様をお迎え致しました。

「歩行者天国」は、毎年春・秋に催されおり今回で29回目になるそうです。

朝方は空模様が不安でありましたが、昼近くになり雲が取れ絶好の行楽日和となりました。

スタートと同時に、展示パネルや繭クラフトのコーナーに多くのお客様が立ち寄って下さいました。お客様からは「前の歩行者天国の時にも参加しましたよ。」「楽しみにしていましたよ。」などの声が聞かれ、リピーターの方なども意外に多く誠に驚きました。

特に小学校の女子生徒さんや御婦人のグループ、ご家族連れなど、こちらから呼び込みをしなくても積極的にクラフト体験を希望され、多くの皆様に集まってN島(進)さんは、「繭の糸の長さはどのくらいかご存じですか?」など興味をそそる質問を投げかけ、N嶋さんの周りには終日お客さんが絶えませんでした。

またN木さん、I田さん、M下さんは、女性らしく心を込めて、やさしく、親切にクラフトの指導をされました。「繭のぐんまちゃん」が完成した時には多くのお客様から感謝の声が寄せられました。3人の長テーブルには、お客様の明るい笑顔と笑い声が満ちていました。

隣町の長塚町から5人組の御婦人のグループが来ていました。この5人は「繭クラフト」に感動され、「せっかく繭が手に入るので、私たちも地元で普及させたいわ。」と作り方のレシピーを丁寧に書き写されて帰られました。こんな嬉しいエピソードもありました。

丸山さんは、繭のクラフトが誠にお上手であり、完成度の高い作品を製作する「こつ」をお客様に適切にアドバイスされていました。皆、持ち味を大いに発揮されました。

昼過ぎには、渋川市長が関心を持たれ私たちのコーナーに、ふとお立ち寄りくださいました。その折り阿久津市長に私たちを代表しN屋さんが活動内容を丁寧に説明されました。

N屋さん更に全体を企画・統括され、心配り目配りで活動を円滑に進めて頂きました。

1日を締め切りますと、繭の払い出しが113個に及び、当初の想定以上の来客となりました。

私たちは街頭で「富岡製糸場と絹産業遺産群」と併せて「群馬の絹産業遺産」のパンフレットを配布しました。その際「群馬の絹産業には地元渋川の遺産が2つありますよ。」と説明したところ、かなりの多数の方から反響があり大変興味深く聞いて頂きました。

午後3時活動を終えた後に、私たち7人は伝道師協会の仲間であった渋川市の故冨岡功さんの御自宅を訪問したしました。お焼香させて頂くとともに、奥様に故人の多大な功績について感謝の言葉をお伝え致しました。            (Y.K記)

                        

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子どもの日「ぐんまこどもの国」での世界遺産・絹産業遺産活動報告

2016年05月17日 23時20分38秒 | 世界遺産伝道師協会

「ぐんまこどもの国」での活動報告

5月5日(木・祝)午前9時30分から午後3時まで、太田市内にある「ぐんまこどもの国」で活動を行いました。当日は「こどもの日」で園内の乗り物が無料となることから毎年多くの家族連れでにぎわうと聞いていましたが、実際に県外者も含め多くのちびっ子連れの家族でにぎわっていました。

当日は朝から快晴で、私は新前橋駅東口で午前6時45分に待ち合わせしている梨木さんを車に乗せて、次に午前7時前に近藤会長宅に着き会長を乗せて、一路「ぐんまこどもの国」に向かいました。早朝ということもあり、午前8時前には現地に着きました。既に半数の参加者は集まっておりステージ横に駐車すると、早速、活動に必要な資機材を車から搬出してくれました。当日の参加者は、K藤会長、K下部さん、T比地さん、N田さん、H岡さん、N木さん、T刀川さん、M井さん、N塚さん、及びI崎の10名で、特にN塚さんは東松山市からと遠くからの参加でした。

私は「ぐんまこどもの国」の担当者に挨拶して活動に必要な椅子や机、コードリール等を借り、会場となるステージ上で全員により会場作りを行いました。ステージが広く野外ということもあり、パネル展示、まゆクラフト制作、及び上州座繰り体験の場所をコンセントの位置や日当たり、風の影響等を考慮して、全員で配置を決定しました。このことは、実際に午後から風が強くなってきた時、大変役に立つことになりました。

午前9時頃には準備も完了したことから近藤会長の始業前の挨拶後、予定より早く午前9時30分に活動を開始することにしました。小さな子供が多く、また、ステージが芝生広場に面していることから、子供たちが私たちの活動に関心を持ってくれ、多くの子供たちがまゆクラフト制作、上州座繰り体験に参加してくれました。

私も最初は活動状況の写真撮影をしていましたが、待っている子供たちが多くなったことから、その後はまゆクラフト制作指導に専念することにしました。隣の上州座繰り体験も順番待ちの子供たちがたくさんいて、広岡さんと諸井さんが、忙しく対応していました。

私が対応したお客さんは埼玉県の人が一番多かったですが、中には東京都内のお子さん連れの人がいて、その人は毎年5月5日に「ぐんまこどもの国」に来ていて、伊香保温泉に前日と当日を含め2泊しているとおっしゃっていました。

やがて昼食時間となったので私たちは3交代で食べることにして、活動前に購入しておいた弁当をそれぞれ木立の下で美味しく食べました。午後からは風が強くなってきてパネルが倒される状況になったので、危険と判断しパネルを伏せて風で吹き飛ばされないようにしました。上州座繰りは風が当たらないような場所に配置したので、支障は生じませんでした。

午後3時までお客さんは相変わらず多かったですが、午後3時を過ぎたので撤収作業に取り掛かり、近藤会長の挨拶後、解散しました。私は「ぐんまこどもの国」の担当者に挨拶を済ませてから帰宅の途につきました。 

     

私の車は資機材で満杯なので、K藤会長とN木さんをK下部さんの車に乗せてもらいました。

さて、当日の活動結果ですが、繭クラフト制作参加者は約260人で、上州座繰り体験者は約250人でした。これまでの私の活動体験において、最高の参加者数でした。

また、当日の入園者は約13,000人とのことで、遠くは富士山ナンバーの車も見られたそうです。午前9時30分から午後3時までわずかな昼食時間を除き、休みなしで活動してもらった参加者の皆さんに感謝申し上げます。休日にも関わらず大変お世話になりました。

なお、伝道師活動の場を提供して頂いた「ぐんまこどもの国」と、担当者の方に心からお礼を申し上げます。

(S.I 記)

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