「ハヤテのごとく～」第４シーズンが終わって

「ハヤテのごとく～」第４シーズンが終わってしまいました。
やはり１２話というのは短いです。今回は１話のハヤテ君から１０話のマリアさんまで、主要登場人物の紹介という形式だったので、ストーリーらしいストーリーが最後の２話しかなかったので、余計に短く感じるのかもしれません。
最後の２話にしても時間の経過が前後することが多く、ついて行くのがたいへんでした。要するに「白雪姫」や「眠れる森の美女」みたいで、新鮮味も今一つな感じがしました。第３シーズンの黒ツバキとタヌキというのも取ってつけたような唐突な感じがしました。正体も予想どうりでしたし…結末も何かしまらないし。
やはり全１２話では少ないし、ストーリーらしいストーリーがないので、かなり物足りなさを感じました。
出来うることなら２６話くらいで、ユルくてもそれなりのストーリーがある第５シーズンを期待したい。
何だかんだ言っても、毎週録画して観ていた唯一の番組でした。これからは何を楽しみに生きていけばいいのか？途方にくれそうですよ。