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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

433 塩尻市堀の内の火の見櫓

2013-09-29 | g 火の見櫓観察記


 ざっくりと言えばカテゴリーを問わず、興味の対象は美しいものと珍しいものだろう。多々ある同類のものの中で、やはり美しいものには心惹かれる。それからいままで見たこともないもの、個性的なものにもやはり惹かれる、というか興味を覚える。火の見櫓然り。

 
433 塩尻市堀の内

 これは塩尻市堀の内の火の見櫓。狭い生活道路の先にこの火の見櫓が見えた時、美しいプロポーションだと思った。なだらかなカーブを描いて末広がる理想的な形。櫓と屋根、見張り台のバランスもよい。



次、屋根と見張り台。やはり形が整っていて美しい。屋根の先端の避雷針に付けられた飾りも洗練されている。見張り台の手すりの飾りも程良い。



脚部の形もなかなか整っていて美しい。前稿に挙げた火の見櫓と比べればその違いは歴然(比較するのはどうかと思うが・・・)。


 

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