特急あずさの窓外に火の見櫓をさがす
■ 東京するとき、あずさの車内ではいつも本を読むが、昨日(24日)はずっと窓の外を見て、風景の中に火の見櫓をさがしていた。塩尻駅を過ぎて、姿のいい火の見櫓を見つけた。岡谷駅の手前でも1基。茅野駅の前後にもいい火の見櫓が立っていた。
山梨県も火の見櫓が多い。長坂駅の近くにも見つけた。日野春駅の手前にも立っていた。韮崎駅を過ぎたところにも。この辺りまでは富士山をバックに写真が撮れそうなロケーションだ。いつか出かけたい・・・。
塩山駅の前後にも立っていた。この辺りで昔、櫓造りの民家を見て歩いた。それが今では同じ櫓でも火の見櫓か・・・。
何回も載せた櫓造りの民家の写真 1979年10月撮影
勝沼、笹子、大月、上野原の各駅の近くにも火の見櫓が立っていた。東京都に入る。八王子駅を過ぎて、浅川を渡って・・・、この辺りにも立っていることは分かっていた。まだあった。良かった。
高架になった国立駅を過ぎる。都内にはないだろうな、と思っていると・・・。西荻窪駅の手前(だったと思う)、ホースタワーに半鐘が付いていた、ということは火の見櫓! 近くで観察しなくては。次回、東京するとき立川駅であずさから快速電車に乗り換えよう。
森美術館のある森タワーの屋上から見た東京タワー 火の見櫓の理想的な形を示している。なめらかな曲線のフォルムが美しい。
遠くに東京スカイツリーも見えた。東京タワーの方が好きだな・・・。
高い場所から眺める二つのタワー、
高層ビル街が美しく見入ってしまいます。
こうして見ると、東京の空は広いですね。
思わず小田和正さんの「東京の空」という曲が
思い浮かびました。^^
森タワーの屋上から初めて見る東京はなかなか美しかったです。
東京タワーの美しさを再認識しました。
「東京の空」ですか、知りません・・・。(^^ゞ