飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

株式会社ムサシを国会招致、証人喚問をせよ!!

2013-01-07 07:00:00 | ブログ

これほどの疑惑を振りまくを開票独占企業㈱ムサシを
国会喚問なくしては、民主政治の名が廃る!!
選挙は、民主政治の根幹だ。
公職選挙に携わる資格が㈱ムサシにあるか否か??

 あまりに当然の事だ。誰しも思いは同じだ。

 又、

 ㈱ムサシも、正々堂々とその疑惑に応える事が出来るであろう。それでこそ、上場企業のディスクロージャーとして、企業責務であるばかりでなく、公職選挙に携わる企業として汚名挽回の絶好の機会でもある。

Election_top



【転載開始】気弱な地上げ屋は・・
今回の選挙も、選挙管理委員会の開票立会人を務めました。
いや今回は・・
過ぎる時間が・・長かったですね。(苦笑)

全国どの選挙区も・・
だいたい投票締め切りの15分前・・
つまり午後7時45分前後に開票所に集合するのですが
気弱な地上げ屋の場合・・
午後7時に呼び出されました・・。
誰に呼び出されたのかって?
選挙管理委員長選挙事務長です。 (笑)
選挙管理委員長と言うのは
地元の都議や区議を長年務め・・引退したジイサン。
選挙長というのは・・
区役所の局長クラスが務めます。
2人とも・・
「なんで? こんなガラ悪いヤツの対応・・オレ達がやらにゃならんの?」
損な顔してます。 (笑)

この3者会談。
期日前投票所での不手際
草の者より知らされ・・
選挙管理委員会にネジ入れたところ・・
「ご説明に・・」
と言うことで実現したのですが・・
気弱な地上げ屋の・・

「気弱な地上げ屋」

ホントの狙いは別のところにございます。 (笑)

20分ほど・・
グチャグチャ言い訳するのを黙って聞いたあと・・
「そ んな言い訳で良いわけないでしょ? でもまあ・・今回はこれ以上突っ込まないことにしますわ。 それはそうと・・こうして選管幹部とメンと向かってゆっくり話す機会もそうそうあるもんじゃありません。 この機会に・・是非お願いしたいことがあるんですがね・・。 前回に引き続き・・今回も、開票立会やるわけですけど・・舞台からただボーっと見てるだけじゃぁ・・面白くないのですね。 でね・・邪魔はしませんから・・開票作業を・・もっと近くで見たいんですよ。 ねっ!? いいでしょ? あれ? ナニ? 嫌な顔してません? まさかダメとは言わないですよね? 舞台より・・もうちょっと近くで見るってだけのことです。 でもやだなぁ・・。 もしダメだなんて言われたら・・さっきの件・・今回、35万票くらいですかね? 1枚1枚チェックしなきゃなりませんよね? 」
「・・・・」
「仕方ありません・・。 気弱な地上げ屋サンに選管職員が2人ついて・・各部署を視察してる・・ってことにしますからね、それでいいですね? あと・・ほかの立会人からクレームが出たら・・その時点で終了して戴きますよ、いいですね?」
「ハイ、結構です。」
上手くいきました。 (笑)

この仕掛けの目的は・・
数十ヶ所の投票所から集められた投票用紙が、
開票所でどのように開票され
計数され・・発表されるのか。
それらをつぶさに目の前で
チェックしようという試みです。 (笑)

今回の選挙。
小選挙区・・比例区・・都知事選
そして、裁判官国民審査・・。
各投票所には、この4つの投票箱が置かれています。

夜の8時に投票が締め切られ・・
8時15分過ぎから・・
次々と投票箱が運び込まれます。
キチンと施錠されてるか・・選挙立会人の前で確認させてから
開票台の上に載せられます。

「鍵かけられてても・・合鍵持ってたら、開けられるだろ?」
こうした疑いを向ける人もいるでしょう。
尋ねてみました。
台に載せられてる投票箱は・・200個以上あります。
「凄い数の投票箱ですね!? 全部、南京錠かかってますけど・・同じ鍵で開くのですか?」
「いえ、全部違う鍵です。 投票箱と同じ数・・違う種類の鍵があります」
「でも・・凄い数ですよね。 無くしちゃったときのために・・マスターキー(筆者注:全ての鍵を1つの鍵で開けられる万能キーのこと) あるんでしょ?」
「いえ、ありません!」
「ホント? ホントはウソなんでしょ?」
「いえ、ウソじゃなくてホントです!」
どうやらホントのようです。 (笑)

開票作業が始まりました。

1つの台 (投票箱) に16人がかりで
票を開いてゆきます。
これがまた凄いスピードです。
でもアレ?
おかしいですね・・。
同じ投票をまとめているのではなく・・
ただ単に、50枚づつまとめてるだけです。
「投票用紙に書かれてる名前ごとに集めてるのではないのですか?」
「あそこに機械が見えるでしょ? OCR読み取り機です。 まとめた投票用紙は、あの機械使って・・選別します」
「ああこれね?」
「あっ! 気弱な地上げ屋サン!? この機械には・・近づかないでください!」
「アンタ、選挙事務長から聞いてないの? アタシはね・・隅から隅まで見ることを許可されてんの。 それともナニ? この作業全部止めて・・1枚1枚手作業でチェックする?」
「・・・、じゃあ・・近づくのはいいですから・・機械に、手は・・触れないでくださいよ。」
この日の気弱な地上げ屋は、とても機嫌が悪いので・・(笑)
ヘタに刺激すると、やぶ蛇となります。 (苦笑)

この投票用紙読取装置。
OCRは
気弱な地上げ屋の会社にもありますが・・
そんなチャチなもんじゃございません。

でも・・
触るな・・なんて言われて
言われたとおりに
黙って見てる・・。
気弱な地上げ屋が、そんなヤワな人間でないことは
レギュラーの皆さんなら良くご存知ですね?
試しに、目の前にある赤いボタン押してみましょう! (笑)
「あぁ! アンタ! 非常停止ボタンに触れないでください!」
ん? 最高に機嫌が悪い気弱な地上げ屋に
コナかけてくるなんて・・いい度胸したヤツです。
「この機械は、我々が管理してるものです。 手は触れないでください!」
「ふーん? アンタがた・・しか、この機械動かせないんだ? でもね、アタシは・・そんなアンタがたを監督するのがお役目なのよ。 だからね・・ここにこうしているの」
気弱な地上げ屋の監視役の選管職員が
このオトコの耳元で何か囁きます。
「ねっ!? 分かったでしょ? じゃあ仕組み教えてチョーダイ? ん? さっきからヘンだな・・って感じてたんだけど・・アンタがた、開票作業員のプレートつけてないね? なんで?」
「アタシたちは開票作業員ではありません! この・・投票用紙読取分類機のオペレーターです。」
「分かってますよ。 で、なんで? ネームプレートつけてないの? と、こう聞いてるのよ・・」
「だからオペレーター・・」
「なら、オペレーターのプレートつけりゃいいじゃない?」
見かねて、選管職員が割って入ってきます。
「気弱な地上げ屋さん・・。 この人たちは・・公務員・・区の職員じゃないのですよ。 機械が正しく動くかどうか・・チェックしに来てくれてる民間人です・・」
「なら、最初から言えばいいじゃない? で? アンタら、どこのどなたなの?」
ムサシの・・職員です」
「昔の職員? そんな年寄りにゃ・・見えんけど」
「この機械を販売してる・・株式会社ムサシの社員です!」
民間企業の職員が・・
民主主義の根幹を成す・・
こんな神聖な場所でデカイツラしてるのは
とても違和感を感じるものです。
徹底的に・・調べなければなりません。
作業を見守りました。
500枚単位
ランダムにまとめられた投票用紙が
機械に入れられると・・
ものの1分もかからぬうちに
立候補者ごとに仕分けられます。
機械でも読み取れない
絵を書いて投票したような・・
無効票や・・
どうしても読み取れない疑問票。
これらも、次々と・・
別々に仕分けられて行きます。
「入れた票の数と・・出てきた票の数はどこでチェックするの?」
「入れた票、500枚は手作業で数えたでしょ? 出てきた票の数は、ここに表示されます・・。 今、430枚でしょ? あと5秒で・・ほら、今500枚ピッタリです。」
仕分けられたコンテナから何枚か抜き出しチェックしましたが・・
まったく間違いはございません。 (苦笑)
「でも・500枚全部チェックしたわけじゃ・・無いからね」
「それをこれから・・手作業で2回づつ・・チェックします」
機械で振り分けられた票を
更に2回、別の人間が手作業でチェックしてゆくわけです。
イチャモンつけようがございません。
「でも! 肝心の・・票の計数はどうすんのよ?」
「候補者ごとに仕分けられた票は・・手作業で数えられ・・更に、この2台の計数機・・で2回計数されます。 つまり・・人手も含めると・・合計3回数えるわけです」
「でもさ! ここの開票所だけ・・こんなにしっかりやってるってことは無いの? ほかの開票所は・・もっといい加減なんじゃないの?」
「少 なくとも・・東京都選管の管内は同一基準なんでまったく同じ作業をします。 ほかの道府県? 総務省の指導に準拠してますから・・チェック回数を増やすことはあっても・・減らすって選択肢はありませんね。 不正投票? そういうこと言ってる人には・・是非、開票所に足運んで・・ご自分の目で・・この作業を見てから・・もう一回言ってもらいたいですね」
完全に・・
勝ち誇った表情で言い放ちました。 (苦笑)【転載終了】


 みんなで国会招致を求めようではないか。

 植草先生の正論は、至極当然の話だ。

 公職選挙事務そのものも重大な争点になるだろう。その透明化無くして、日本の民主政治は有名無実となろう。自民党も公明正大に受けて立てば良い。

583208


 それでこそ、自由民主党だ。自由に不正を擁護し、民主政治を破壊する政党と言われない内に、そのことを受けて立ってこそ、自民党の真の再生があると言うべきである。

 かつては自民党党員であった私からも願う。名実ともに日本の自由民主党に蘇る一大チャンスだ。

919933



【転載開始】2013年1月5日 ()

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自民党に政治献金企業が選挙集計事務独占受注?

昨年12月16日に実施された第46回衆議院議員総選挙で、投票の不正集計が行われたのではないかとの疑惑がネット上で取り沙汰されている。


万が一、そのような不正が存在したのであれば、選挙結果の正当性が失われることになる。


また、マスメディア=マスゴミは特定の政治勢力に加担した報道を展開したが、これは放送法ならびに公職選挙法に反する違法行為であるとの指摘も正鵠を射ていると思われる。


選挙が公正に行われなければならないことは言うまでもない。


しかし、例えば投票所における本人確認ひとつを見ても、不正選挙が行われる環境は十分に整備されている。


期日前投票で本人でない別の人間が投票所に表れて不正な投票を行っても、これが発覚することはほとんどない。


このような杜撰な体制で国政選挙が行われていること自体が驚きである。


少なくとも本年7月に実施されると予想される次期参議院議員通常選挙からは、投開票過程の完全可視化が求められる。


投票所に来場した住民の映像から空の投票箱、開票過程を完全録画し、さらに、事後的に投票用紙の人手による全数確認を行う必要がある。

ネット上で話題になっている「株式会社ムサシ」について、国会で徹底した調査が必要である。


「株式会社ムサシ」はジャスダック市場に上場している上場企業である。


したがって、企業情報が開示されている。


株式会社ムサシのホームページを見ると、「商品情報」というカテゴリーのなかに「ムサシの取扱商品」として「選挙システム」というカテゴリーが示されており、そこに次のように記述されている。


「長年の経験と実績で、各種選挙用機材から選挙啓発キャンペーンのプロモーションまで、選挙事務をトータルサポートしています。というページが設定されている。」


「選挙システム」の表記をクリックすると「選挙システム」のページが開かれる。


ここには、


「投 票用紙読取分類機や計数機、交付機などの機器をはじめ、投票箱の中で自然に開くオリジナル投票用紙、投開票業務管理ソフト、投票箱や投票記載台などの用 品・用具類、さらには投票率を高める選挙啓発のためのプロモーション支援や啓発用品など、多彩な商品やサービスの開発・製造・販売及びメンテナンス業務を 行っています。」


と記されている。


国政選挙における選挙システムに関連したビジネスを、この「ムサシ」が独占的に取り扱っているのである。

「選挙システム」のなかに「選挙機器」という項目があり、このページを開くと


「自書式投票用紙読取分類機」


が表示され、その説明が掲載されている。


その一部を転載させていただく。



テラックCRS-VA


投票用紙に書かれた候補者名や政党名などの手書き文字(漢字・ひらがな・カタカナ)を毎分660票(業界最速)のスピードで識別しながら予め指定した棚に自動分類します。


また、候補者が多い選挙の場合など、必要に応じて本体に増設ユニットを連結し、分類する棚の数を5段(本体)から8段単位(増設ユニット)で増やすことができ、最大29段(業界最多)の棚による効率的な票の仕分けが可能です。


業界最高速の文字読み取り分類スピードと、群を抜いた高い文字認識精度で、選挙の開票・集計作業を大幅に効率化し、開票時間の短縮と人員の削減効果による事務コスト削減を実現します。


『テラックCRS-VA』の特徴


群を抜いた文字読取精度漢字、ひらがな、カタカナ、これらが混在した文字はもちろん、続け字・崩し字・横書き文字なども、正確にスピーディーに識別します。


これが事実なら、驚異的な技術を保持する機械ということになる。


人の目視でも判別できないような筆跡をこの機械は判読できるのだろうか。

ブログ「みんな楽しくHappy?がいい♪」さまが、


「株式会社ムサシ」について興味深い考察を示している。


ぜひ、この記事をご高覧賜りたい。


記事のタイトルは、


「<不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票独占企業株式会社ムサシにまつわる事実」


この記事がとても参考になるのは、憶測を交えずに、事実を淡々と記述していること。


上場企業であるから、当然、開示される情報がある。


また、政治資金収支報告書も開示されているから、これも閲覧可能だ。


これらの閲覧可能な情報を調べられて、その事実を掲載されている。

重要事実としては、株式会社ムサシの大株主に名を連ねる二つの企業と二人の人物がおり、この二人の人物の住所と二つの企業の所在地が一致していること。そして、この二人の人物が株式会社ムサシの代表取締役社長と代表取締役副社長を務めていることをあげることができる。


発行株式800万株の約4割をこの二人の人物および住所が同一の二つの企業が保有している。

 

より重大な問題は、この「株式会社ムサシ」が2011年に自由民主党群馬県第四選挙区支部に政治献金をしていることだ。

Photo

完全なる中立公正が求められる選挙事務を民間一業者に独占的に関与させること自体が問題である。


また、その企業が選挙に候補者を擁立する特定の政党に政治献金をしていることは、さらに重大な問題であると思われる。


次期通常国会では、今回総選挙のすべての投票について目視での全数調査を行うことを決めるべきだ。


消えた年金の調査よりはるかに容易に実現できる。


 そして、選挙事務のあり方について、徹底的な論議が求められる。【転載終了】


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2 コメント

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コメントが出来ないほど驚きました。 (なむなむ)
2013-01-08 18:02:08
コメントが出来ないほど驚きました。
全て選挙管理委員会、区役所員等の作業としか考えていませんでした。
(株)ムサシ、なんて、、、。
唖然、茫然。
知らない事、知らされてない事だらけですね。
何とかしなくては、何が出来るのでしょうか?
今後の動向を見守り、出来る事に参加していきます。
「不正選挙疑惑の株式会社ムサシを証人喚問して!」 (久保寺健之くぼでらけんじ)
2015-12-21 18:01:10
「不正選挙疑惑の株式会社ムサシを証人喚問して!」で検索して下さいm(_ _)m[#拡散希望]https://www.change.org/p/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%85%8B%E4%B9%9F%E6%A7%98-%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E6%A7%98-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E5%BF%97%E4%BD%8D%E5%92%8C%E5%A4%AB%E6%A7%98-%E5%85%A8%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E6%A7%98-%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%96%91%E6%83%91%E3%81%AE%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%A0%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%82%92%E8%A8%BC%E4%BA%BA%E5%96%9A%E5%95%8F%E3%81%97%E3%81%A6-34e2b1c0-95ec-403c-9db5-6c4089b150d2?recruiter=154771870&utm_source=share_petition&utm_medium=copylink

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