癌治療が迷路に嵌っている・・・?!
切る!(手術)
焼く!(放射線)
盛る!(抗がん剤)
しかないのか? それが問題だ!
一石を投じたい。
切る!(手術)は兎も角、
焼く!(放射線)盛る!(抗がん剤)は是非、回避してもらいたい。
切なる思いである。
お二方とも、真剣な人生を歩んだものとも思われる。
そうして、真面目に生き抜いた人生であったことは窺われる。
しかし、
真面目に生き抜くという事は、
ストレスに対して、真面目に対処したという事である。
癌は、真面目な人ほど危険である。
何故なら、ストレスに正面から立ち向かうからで、
頑張り屋さんほど癌には罹りやすいのである。
その事を、
安保徹先生は、見事に解き明かしている。
人間は、高度に進化した生物であって、
ミトコンドリア系のエネルギー代謝細胞と、
解糖系の原始的なエネルギー代謝細胞とで成り立っている。
ストレス状態では、生存優先のために解糖系の細胞で生き抜こうとする。
つまり、解糖系の原始的なエネルギー代謝細胞に先祖返りしようとするのが、
癌化という生体反応であると、癌の成り立ちを説明されている。
それを、
又、真面目に現代医療に対処すれば、
切る、焼く、盛るの三大治療を余儀なくさせる。
この三大治療こそ、
最も人間にストレスを加味する治療であるから、
必ず、最後は死ぬ。
これを怖れるのである。
未だ、元気な北斗さんに、縁起でもない事を言うのは気が引けるが、
抗がん剤治療は憂慮される。
これまで抗がん剤治療で、完治した例を知らない。
周りの数少ない知人たちは、確実に早期に斃れた。
今一人、
転移ガンで、余命6が月と宣告され、
抗がん剤が無ければダメだと言われた別の知人が、
それを拒否している。
未だ、生きながらえている。
地方の公営の治療センターでは、再三に亘る呼びかけにも拒否し続けている。
最近は、公営の医療センターも勧誘が熱心だ。
それは察して余りある。
抗がん剤治療は、4クルーに分けて施される。
高額医療制度で、本人負担は少額に抑えられるが、
1クルー100万円の医療費がかかる。
4クルー400万円である。
それで、
勧誘が熱心だか、真に患者の容体が心配で熱心だか知らないが、
再三の勧誘は事実である。
抗がん剤で確実に短期に失命した例を少なからず見てきているので、
断固拒絶を進言しているが、
本人自身の問題である。
癌は、過酷な生きざまで発症する。
しかし、
不真面目に生きてみるのも重要である。
交感神経系の緊張状態を長く維持し続けた結果が、
癌である。
リラックスして、副交感神経系の不真面目さも重要である。
事実、米国では放置した末期がん患者は30%完治したとのデーターである。
リラックスして、血行を盛んにし、
頑張ることを止める方が、
ミトコンドリア系エネルギー代謝を復活し、
癌細胞である必要でない体になるから、癌は消えるのである。
癌になったら、
戦う事を止め、
何もかも適当に考えて、不真面目になることである。
病気になったら、全てに言えることであるが、
まず休むことである。
休むという事は、心もそうであるが、
身体については、余計なモノを食わないようにして、
身体に負担を掛けない事である。
まさに、
食うな、動くな、寝てろの三原則は、
全ての生物にとって、病気に対処する良策である。
無茶な意見だと思うかもしれないが、
安保徹先生は、その事を看破し、さらに癌の成り立ちを解明し、
その適格な対処法を指南している・・・。
ご参考にして頂きたいものである。
【ダイジェスト】安保徹先生『免疫革命・新がん革命!はじめてがんの原因が分かった!』 <再掲>
時間がある方は、さらに詳しく、
下載の動画もご覧頂きたい。(埋め込み禁止なので、URLを表示)
生物の進化と生理の関係を詳しく、独自な見解で見事に解いている。
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