飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

土嚢の積み方はもはや芸術的な美しさ-自衛隊-

2017-08-11 22:49:43 | 日本

これは一目瞭然だろう・・・!
何が?
日本の軍隊(自衛隊)は昔も今も、
戦いの実務よりも、
その精神(美)を追及するところがある!

 

たかが土嚢と言うなかれ!である。

要は、

敵の弾を防ぐ手段であるが、

何故にこれだけ違うのだろう。

功利的に見れば無駄な労力である。

意味があるのか?

 

意味があるのか、

ないのか?

その判断は難しいだろう・・・。

ただ言えることは、

ただの殺し合いをする集団は、

土嚢にまで精神(美)を求めるだろうか?

と言うことである。

 

 

 

戦場では、

只ひたすらに生死をかけて戦いが繰り広げられる。

 

土嚢と言えども兵士にとっては命綱である。

その現実は変わらないが、

その中にも、

精緻と美を求めるのは日本の武士道である。


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