飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

癌の治療、それは春ウコンの免疫賦活作用か?!

2010-12-12 16:23:49 | 癌の治療

『ガンは癌にあらず』は一瞬にして、売り切れた!!
再販を努力したが、もうない模様だ.....。
申し訳ない、しかし、情報は決して途絶えない!


 情報に接するためには、つむじ風ねっとのメニューから入ることが出来る。本ブログの左肩のガンは癌にあらずでも可能だ。本元は『ガンは癌にあらず --春ウコン免疫賦活剤が制する成人病--』だ。情報は、情(なさけ)に報(むくい)るために存在する。公益のものだ。

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 どんなことがあっても、遮断されることはない。だから、安心して求めてほしい。求めるものは救われる。かのイエスも云ったではないか。


 コメントやメールで、深刻な相談を受けるが、投稿者は医者ではない。だから、応えに窮することが多い。間違いを伝えるわけにはいかないので、励ますしかないのである。だから、是非とも自己責任で、情報を収集し、賢明な判断に委ねるしかない。


 投稿者には確信があるが、他人には指導も、強いることも出来ない。責任を負う立場にはないからである。是非、求めてほしい。願ってほしい。そして、助かってほしい、と念ずるだけだ。

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 確かに、癌は治る。全てに原因があり、原因が除去されるか、合った対応が施されるならば、結果が出る。これは一つの法則であると云えよう。法則は諸法無我であるから、信ずる必要はない。『ガンは癌にあらず』の情報を素直に行すること事だけで足りる。


 勿論、信ずることが悪いわけではない。信ずるとは、人の言葉を信ずることだ。そう字には書いてある。プラシーボ効果は、おそらく、信じて起こる免疫賦活作用と考えられる。だから、悪いはずがない。

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 さて、本の再販であるが、努力はしてみたが、すでにないとのことだ。聞くところに依れば、2000部発行されたが、それぞれの関連機関に配布されて居るという。僅か2日間で200部のご注文が有ったので、需要は高いと想われるが、致し方ない。


 しかし、電話で注文なされば、手にはいるかも知れない。下記に記しておこう。


 (株)タイムス住宅新聞社 沖縄県うるま市州崎7-14
             TEL 098-934-1122
             FAX 098-934-6677


 電話なり、faxなりで掛け合うのも求める努力だ。『求めよ! さすれば、与えられるであろう。』だ。


 本ブログで書くのは、言論の自由、表現の自由の範囲内で投稿者の考えを述べるに止まる。従って、あくまでも参考にして、慎重に検討し、時には医療機関とも相談をし、最善を選んで頂くことをお奨めしたい。そして、本をよく読み、あるいは情報を収集し、決断して頂くことを切に望む。

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 病気は多種多様だ。人も様々だ。最適療法は慎重に選択する必要がある。そして、何事でもそうであるが、用法用量、最適量(オプティマム)が重要だと言うことだ。関連情報を下記に転載する。


【転載開始】

前略←元から読む

2)最適量(オプティマム)と免疫賦活の仕組・・・用法用量の重要性

 ① オプティマムの存在
 春ウコンの摂取量と活性効果との間には最適量(オプティマム)がある. 糖尿病(1.3.(1))の例にあるように, 「3g/日で効果があり, 15g/日では全く効果がなくなり疾患が少しずつ悪化し, 5g/日に戻して卓効が再び出た」という結果となった. 摂取量が多くなった場合は, 特段の毒性や副作用もなく, 単に効かなくなるだけのようである.

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図10  投薬と効果の関係 (単一成分系と多成分多サイト系の比較)

 ② 免疫賦活のメカニズム
 生理活性にオプティマムがあるということは, [春ウコンには免疫系を活性化するのに必要な複数の必須成分が入っている. これが免疫系の何種類かの受容体(サイト)にバランスよく入ったときに免疫系は大きく活性化する. 春ウコンの過剰摂取で活性が低下することは, 免疫系細胞の複数種類ある受容体(サイト)に, 大過剰にある複数の必須成分のうち, 反応性の強い成分が競争反応で独占的に受容体に入るので不活性となる]と予想できる. この結果から,  1.7(1)で考えた多くの事項は消えることになった.   

画像の説明
  図11 「春ウコン多成分と免疫系多種受容体の競争反応」のイメージ図

 すなわち, 摂取量が少ないうちは成分量に比例してサイトと反応して, 活性成分が有効に使われ, 免疫賦活をしている. サイトに対して過剰量を摂取すると, 平衡反応で有利な成分, あるいは, 反応速度の大きな成分がサイトの大部分を占めることになり, 免疫賦活に必須な複数成分が十分にサイトを占めることができなくなり, その結果として活性が下がってくるのだろう.

 筆者Aはかつて免疫賦活剤(β-1,3-D-グルカン系)の開発段階の臨床試験で春ウコンと同様のオプティマム現象を経験したことがある. この符合は, [免疫賦活が多成分系で起こっていることを示唆している]と考えている.

 体内の重要な信号は, 単一物質では発信されないようにできている. ひとつの物質で簡単に強い信号が発信されると, 身体は制御し難くなることも起こるので, これを避けるような仕組みができているのだろう. 味覚についても類似した生理現象があるので, この節の5)に示した. これらの仕組みは, 免疫賦活物質の探索などでは重要な留意点となる.→続けて読む【転載終了】