飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

『ふざけた』タスポの本当の狙いは何か?!!

2008-06-07 13:35:23 | 日本

『ふざけた』タスポの本当の狙いは何か?!!

官僚的発想のKY(空気が読めない)施策だけでは

片づけられない、魂胆が窺(うかが)える?!!

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 穿った推察かもしれない。が、いつの間に施行されたタスポ制度、誰が何のために多大の徒労な制度を考えたのか。何のためにと言えば、当然、『未成年の喫煙防止』という金科玉条の理由が返ってくる。そんなことは分かっている。分かっているが、妙におかしい。しっくり来ない。

 近所のたばこ屋が、模様替えをした。大半を自販機で販売し、中敷きの窓から時折顔を出していた店構えが、全面改装してショップに変容した。前のコンビニに対抗して余儀なくされたのだ。そして、旗が2本はためくようになった。

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 奥さんが呼び鈴で、時たま、ご用に応えていたが、その日から旦那が愛想を振りまくことも多くなった。『タスポには、参ったね!』と、水を差し向けると、忌々しそうに、『大手の味方ばかりして、うちらの零細を顧みもしない。結局、切り捨てさぁね。』と、恨めしそうにすぐ前のコンビニに目をやった。

 言うまでもない。零細たばこ屋は全滅。コンビニ大繁盛。顧客はケース買いに傾斜。自販機は売り上げ激減。タスポ又貸しの珍事件......。

 タスポ申し込み案内が、自販機の前に添付されるようになって、これぞ新手の名寄せかと直感した。従って、申し込む気などさらさらになかった。喫煙を推奨する気などはない。ましてや、未成年の喫煙を助長するつもりも全くない。それにしてもたばこごときで、自己申告するいわれはない。タスポをかざすと言うことは、その都度、いちいち自己申告しているのと同じである。買えなければ、買わなければいい。喫煙できなければ、喫煙しないに限る。困ることはないのである。

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 しかし、たばこ屋は別だ。大事な生業のお客様を不便に追いやる。それで商売繁盛できるわけがない。専売以来、たばこ屋は町の片隅で生業を細々と営み、多額の税金は旧国鉄の負債の一部を担い、湾岸戦争の戦費まで調達してきた。一つの文化であり、国策であった。そのたばこを愛煙する大切なお客様に対して、『ふざけた』仕打ちは受け入れられることは無かろう。一つの文化が死んでいく。

 廃れる文化は致し方が無いが、意図することは殺文化である。

 年齢確認など、その他の方法で容易に可能である。その選択を怠り、多大のコストをかけ、多大の犠牲を強いるタスポの導入は、明らかに愚策である。禁煙があるべき生活スタイルであるというなら、それも受け入れよう。青少年保護というならそのことも全面的に賛成しよう。それを得意先(零細たばこ屋)とお客様の役務を強いるやり方は得策ではない。KY(空気を読めない)愚策である。

 それ以上に、敢えてそれでも敢行した思惑にJTの顧客囲い込みの意図がなかったかどうか。あるいはJTを経由した情報収集の魂胆がありはしないか。住基ネットですら、個人情報の情報漏れが問題であるのに、そこまでする理由に青少年保護、未成年喫煙防止では薄弱である。

 国民総背番号制を補完する、秘められた意図を感ずるのは投稿者だけか。?!!


赤血球を破壊して白血球を変形させる謎のウイルス!!

2008-06-07 11:19:42 | ニュース

テレビでも報道していたが........
奇妙な事態らしい。!!
詳報が待たれる........。


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 とりあえず、転載記事にて。

【転載開始】2008年06月06日 13時43分00秒 ギガジンより

赤血球を破壊して白血球を変形させる謎のウイルス、中国にて日本選手に次々と感染か?

 各方面で報道されて話題となっていますが、北京五輪において有望視されていた日本の女子長距離走選手である絹川愛(き ぬかわ・めぐみ)が、未知のウイルスに感染し、赤血球と白血球が変形していることが明らかになったそうです。右と左の骨盤を疲労骨折し、さらに左ひざにも 痛みが出て、痛む部位は次々と転移。通常の治療による効果が無く、調べてみたところ、どうやら中国の昆明合宿で感染した可能性があるとのこと。

というわけで、ほかにも同様の事例がないかどうか調べてみたところ、驚愕の事実がわかってきました。今回の絹川選手以外にも感染している可能性があるようです。

詳細は以下から。

まず、今回の件についての報道は以下のようになっています。

陸上長距離・絹川、五輪出場厳しく…謎の感染症完治せず : 陸上 : ニュース : 北京五輪2008 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

担当医の松元司医師は、「未知のウイルス感染で赤血球と白血球が変形していた。国内では報告のない症例。中国の昆明合宿での感染 が疑われる」として、昨年3月の昆明合宿中に感染、潜伏期間を経て発症した疑いを指摘する。7月に英国で開かれる学会で、症例の発表を予定しているとい う。

恐怖!中国で感染か!絹川が謎のウイルスで北京断念へ:スポーツ:スポーツ報知

 気になるのが、その感染場所だ。絹川は昨年3月に中国・昆明で高地合宿を行っているが、松元氏は国内で同様の例がなく、ほかの 国へは行っていないことから「昆明の可能性が高い」と指摘した。昆明といえば、北京五輪でマラソン連覇を目指す野口みずき(シスメックス)らも合宿を行っ ている場所。それが事実なら、日本長距離界をも揺るがす問題だ。

 絹川は現在、免疫力を高める特殊療法などで回復に向かっている。だが、ジョギングは30分が限界。

そしてこの「昆明」という場所でトレーニングしている日本人選手はほかにもいるわけで。今回と同じ原因かどうかはわかりませんが、日体大水泳部に所属する競泳男子の選手が2006年に死亡しています。

日体大の有望競泳選手死亡 中国での高地合宿中に

現地から日体大に入った報告によると、宮嶋選手は25日午後のプールでの練習中に突然けいれんを起こした。プールサイドで応急処置をしたが、搬送された病院で死亡した。現段階では死因は不明という。

この件については死亡選手の両親が日体大を相手に訴訟を起こしていることが明らかになっています。

asahi.com:中国・昆明の高地トレで死亡 両親が日体大を提訴へ - 関西

「高地トレの安全管理怠った」 水泳選手死亡で両親提訴 - MSN産経ニュース

ほかにも、アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずき選手が昆明で合宿していたのですが、「原因不明の発疹」のため、帰国しているとのこと。

野口、中国合宿中止 国内調整へ:スポーツ:スポーツ報知

野口みずき、原因不明の発疹で緊急帰国:スポーツ:スポーツ報知

藤田監督によると、発疹が出たのは昆明入りしてから。体調も思わしくなかったため、野口は当初の予定より3日早く帰国した。7日に血液検査などの診察を病院で受けたが原因は分からなかったという。12日により詳しい検査を受ける予定。

さらに、名古屋国際女子マラソンにて27位という惨敗と言ってもいい成績になってしまった高橋尚子選手ですが、これについても気になる情報が。昆明合宿で下痢になって数日間寝込んだことがあるらしい。

高橋尚子、失速理由は突然の体調不良 今後は海外マラソンも視野 - MSN産経ニュース

前日の失速理由について、安野氏は「手術した右ひざが原因でない」と述べ、突然襲った体調不良を要因に挙げた。レース直前に高橋 は右ふくらはぎに違和感を覚え、走り始めたら体に力が入らなくなったという。レース中にトイレにも駆け込んだが、直前の中国・昆明合宿で下痢になって数日 間寝込んだこととの因果関係は不明とした。

それぞれの事件の関連性は不明であり、一体何が起きているのかわかりませんが、今回の絹川選手の「謎の感染症」が原因の可能性も否定できないのではないか と。偶然にしてはちょっと重なりすぎなので、このままだと北京五輪は本当の意味で「生き残りをかけた戦い」になるかもしれません……。

【転載終了】