ぶじこ夫婦と4人で高知の日曜市に行ってきました。
途中、おそばがおいしいという山の中のお店へ。 時間帯からして店が開いてないことはわかっていたのですが、場所確認。
「山奥へようこそ」という看板がありました。 ほんとに山奥だったです。 だのに土日は予約しないと入れないんですって。 そばに色鮮やかな紅葉がありました。
うちから約2時間半で高知市に着きます。
高知城のそばの通りにずらっとテントを並べ、いろいろな物を売っています。なんとなくアジアの市場の雰囲気。 たまたま人がいなくなったので写真を撮りましたが、 むこうのほうはぎっしりと人がいます。
骨董屋さん、植木屋さん、八百屋さん、乾物屋さん、刃物屋さん・・・・ なんでもあり。
植木屋のおじさんとおばさんとのおかしな掛け合いの末、夫はイチジクの木を2本買いました。
わたしが買った物
吉祥蘭 おめでたい名前の蘭ですね。 小さなかわいい花が咲いています。
ハマボウのミニ盆栽。 紅葉しかかった葉の微妙な色の変化がとても美しく、つい必要もないのに買ってしまいました。
ほかにも、ゆずの皮で作った餡を入れた大判焼き(ゆずの香りがぷんとしました)とか、馬路村で作っているゆず飲料「ごっくん馬路村」(高知はゆずが名産なんですね)とか、素朴な味のする手作りまんじゅうとか、一山100円のとてもやすいショウガとか・・・・
最後に、これ
しいの実です。 たった1軒しか売ってなかったのですよ。 母へのお土産です。この間から、「どこかにしいの実はないか」とうるさかったのです。 年をとると、昔むかしに食べた物が懐かしいらしくてー年寄りの願いはなるべくかなえて上げたいとは思うものの・・・困ったものです。