昨日は、バザーでお世話になった関のUさんの経営される茶房に行きました。関市は刃物の町で刃物祭りなどで知られています。そういう場所には行かないで、喫茶で食事の後は、隣接するタイル工芸と言いましょうか、手作りタイルの工房を見せて貰いました。中には仕上がった製品を注文する人もありました。一点ずつ手作りしますので、個性的な作品ばかり。いろいろな形のタイルを組み合わせて、接着剤で貼り付けてゆきます。貼り終わると、白い目地を入れて、余分のものをタオルでとり除き、磨き上げます。
関市まで片道一時間。コロナでどこにも行けなかったので、近くでも出かけるのは気分転換になります。友人は前からタイル工房のデザインをしていて、無数の細かいタイルの組み合わせで楽しい作品作りをしています。一つずつすべてオリジナルです。
長良川畔は枯葉色
茶房で
さまざまなタイル
小さな椅子を制作中
たまにはこのような見学は良いものです。
写真に見えるだけでもそ想像以上のものがあります。
刃物でなくタイル工房見学とはちょっとびっくりです。
きれいな製品になることでしょう。
関にはあまり縁がありませんが
大学クラス会が“ぎふ長良川温泉 ホテルパーク”で開かれた翌日に
“岐阜関カントリークラブでゴルフ”に移動して
ラウンドしたことがあります。
義弟が関に転勤した際、その家を訪ねた帰途
matsubaraさま宅にSaas-Feeの風は夫婦でお邪魔しました。
あれはいつごろであったのか・・・12-3年前になるでしょうか。
ひと昔も前のことになりました。
小さな工房ですので、広告もしていないらしく、
あまり知られていません。
喫茶が目的でしのたので、当日までよく
知らなかったこともあり、驚きました。
刃物祭りにも行っていなくて詳しくないのです。
新年には打ち初めがあり、全国から人が集まります。
刃物祭りのイベントも人気がありますが、
関からの行商の人に、包丁は買いました。
定期的に来られますのでのこぎりの目立ても
夫が頼んでいます。
関カントリークラブへは、夫も行きました。
あれから10年以上も過ぎているのですね。
本当に楽しいひとときでした。
一度刃物祭りにはお越しください。