(原題:RACE TO WITCH MOUNTAIN)
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
アレグサンダー・ケイの児童SF文学を映像化し、1975年に公開された「星の国から来た仲間」(原題:ESCAPE TO WITCH MOUNTAIN)のリメイク作品。
ある日、宇宙から空飛ぶ円盤=UFOが墜落する。現場に駆けつけたのは、宇宙からの飛来物を回収する政府特殊機関員ヘンリー・バーク(キアラン・ハインズ)。ヘンリーは一帯地域を封鎖し、調査の結果2体のエイリアンがその場から逃走したことを突き止める。一方、前科者だが今はラスベガスで真面目にタクシー運転手をしているジャック・ブルーノ(ドウェイン・ジョンソン)。そのドライビング・テクニックを買われ、ギャングのボスからしつこい誘いがある日々が続いていた。その日もギャングの手下と一悶着あり、ジャックがタクシーに戻ると、後部座席にセス(アレクサンダー・ルドウィグ)とサラ(アナソフィア・ロブ)と名乗る兄妹が乗り込んでいた。2人は『ある場所まで行って欲しい』と言い、札束をジャックに手渡す。ジャックは2人を乗せて目的地へ向かうが、政府特殊機関と謎の飛行物体がジャックのタクシーを追いかけていた…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b6/af40720d800a46f4a2706b1874e8bc30.jpg)
大好きなアナソフィア・ロブが可愛すぎるので、大甘評価です♪
あの金髪に黒太眉毛がたまりませ~ん♪
それにしても、この原作者アレグサンダー・ケイって聞いたことあるな~って、ちょっと調べてみたら…。
ちょWWWWWWWWWWW!
この人「未来少年コナン」の元となった原作、「残された人びと」を執筆した人じゃないですか!!!
何でこれを前面に出さないの?
"「未来少年コナン」の原作者が送る冒険ファンタジー!"って言うだけで、ものすごい興味が湧いてくるのに…。
ま、いろんな大人の事情があるんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ad/1894cf0bdcf8fc941bdb29685aaea7a5.jpg)
この作品では、宇宙からの飛来物を回収する"ムーン・ダスト計画"や、地図に乗っていない"エリア51"や"ウィッチマウンテン"と言った、その筋のネタが好きな人にはたまらないエッセンスが詰め込まれている。
残念ながらともやは"ウィッチマウンテン"を知らなかったのだが、「未知との遭遇」に出てきたUFOを呼ぶための山=デビルスタワーと関係があるのかな?
この2人の兄妹、かなり凄い能力を持っています。
セスは身体を分子レベルまで変化させ、物体をすり抜けたり、どんな衝撃にも耐えられることが可能。
そしてサラは、念動力で自在に物を動かしたり、近くにいる人の心を読んだり、動物と会話をすることが可能。
こんな特殊能力って、憧れちゃいますよね~。
そしてこのトラブルに巻き込まれるのが、元"ザ・ロック"のドウェイン・ジョンソン。
「ゲット スマート」でもドウェイン・ジョンソン名義で出演していたけど、覚えにくいなぁ、この名前。
オリジナル作品では、1978年に続編「続・星の国から来た仲間」(原題:RETURN FROM WITCH MOUNTAIN)も作られているようなので、これも続編あるかな?
今度オリジナル作品も観てみなくっちゃ!
ちなみにオリジナル作品で不思議な力を持った兄妹を演じていたアイク・アイゼンマンとキム・リチャーズが、かなり重要な役どころで出演しています。
監督はアンディ・フィックマン。
全米興行成績:初登場1位→4位→6位→8位→ランク外
2009年7月4日公開
公式HP:ウィッチマウンテン/地図から消された山
■オリジナル作品はこちら。
■アレグサンダー・ケイ原作。「未来少年コナン」の元となった作品はこちら
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
アレグサンダー・ケイの児童SF文学を映像化し、1975年に公開された「星の国から来た仲間」(原題:ESCAPE TO WITCH MOUNTAIN)のリメイク作品。
ある日、宇宙から空飛ぶ円盤=UFOが墜落する。現場に駆けつけたのは、宇宙からの飛来物を回収する政府特殊機関員ヘンリー・バーク(キアラン・ハインズ)。ヘンリーは一帯地域を封鎖し、調査の結果2体のエイリアンがその場から逃走したことを突き止める。一方、前科者だが今はラスベガスで真面目にタクシー運転手をしているジャック・ブルーノ(ドウェイン・ジョンソン)。そのドライビング・テクニックを買われ、ギャングのボスからしつこい誘いがある日々が続いていた。その日もギャングの手下と一悶着あり、ジャックがタクシーに戻ると、後部座席にセス(アレクサンダー・ルドウィグ)とサラ(アナソフィア・ロブ)と名乗る兄妹が乗り込んでいた。2人は『ある場所まで行って欲しい』と言い、札束をジャックに手渡す。ジャックは2人を乗せて目的地へ向かうが、政府特殊機関と謎の飛行物体がジャックのタクシーを追いかけていた…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b6/af40720d800a46f4a2706b1874e8bc30.jpg)
大好きなアナソフィア・ロブが可愛すぎるので、大甘評価です♪
あの金髪に黒太眉毛がたまりませ~ん♪
それにしても、この原作者アレグサンダー・ケイって聞いたことあるな~って、ちょっと調べてみたら…。
ちょWWWWWWWWWWW!
この人「未来少年コナン」の元となった原作、「残された人びと」を執筆した人じゃないですか!!!
何でこれを前面に出さないの?
"「未来少年コナン」の原作者が送る冒険ファンタジー!"って言うだけで、ものすごい興味が湧いてくるのに…。
ま、いろんな大人の事情があるんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ad/1894cf0bdcf8fc941bdb29685aaea7a5.jpg)
この作品では、宇宙からの飛来物を回収する"ムーン・ダスト計画"や、地図に乗っていない"エリア51"や"ウィッチマウンテン"と言った、その筋のネタが好きな人にはたまらないエッセンスが詰め込まれている。
残念ながらともやは"ウィッチマウンテン"を知らなかったのだが、「未知との遭遇」に出てきたUFOを呼ぶための山=デビルスタワーと関係があるのかな?
この2人の兄妹、かなり凄い能力を持っています。
セスは身体を分子レベルまで変化させ、物体をすり抜けたり、どんな衝撃にも耐えられることが可能。
そしてサラは、念動力で自在に物を動かしたり、近くにいる人の心を読んだり、動物と会話をすることが可能。
こんな特殊能力って、憧れちゃいますよね~。
そしてこのトラブルに巻き込まれるのが、元"ザ・ロック"のドウェイン・ジョンソン。
「ゲット スマート」でもドウェイン・ジョンソン名義で出演していたけど、覚えにくいなぁ、この名前。
オリジナル作品では、1978年に続編「続・星の国から来た仲間」(原題:RETURN FROM WITCH MOUNTAIN)も作られているようなので、これも続編あるかな?
今度オリジナル作品も観てみなくっちゃ!
ちなみにオリジナル作品で不思議な力を持った兄妹を演じていたアイク・アイゼンマンとキム・リチャーズが、かなり重要な役どころで出演しています。
監督はアンディ・フィックマン。
全米興行成績:初登場1位→4位→6位→8位→ランク外
2009年7月4日公開
公式HP:ウィッチマウンテン/地図から消された山
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■オリジナル作品はこちら。
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■アレグサンダー・ケイ原作。「未来少年コナン」の元となった作品はこちら
![]() | 残された人びと (ジュニア・ベスト・ノベルズ (16))アレグザンダー・ケイ岩崎書店このアイテムの詳細を見る |
わたしもソファロブ好きなんだけど
どうも眠くなる展開で飽きちゃた。
もうちょっと謎ときとか、見せ場ほしかったなぁ。
1300円返せって久々に思っちゃった(笑)
最初の30分は面白かったんだけどなー。
客観的に見ると、ま、普通のSF映画なんですが、アナソフィアに超甘なともやです(笑)。
だって可愛いんですもの♪
あと試写で観てるんで、基本普通の人より甘くなっちゃいます。
でもお兄ちゃんの車ドーン!はスゴかった~。
あのコナンの元の人ですか~~~?
ちょっと大人!?の自分としては、
宣伝にうかれちゃいましたわ(苦笑)
グロテスクな宇宙人・グレイでも出てくるかと・・・(爆)
>グロテスクな宇宙人・グレイでも出てくるかと・・・(爆)
そんなえふさんには、今週末公開の「ノウイング」がオススメかも?
あ、でもこっちにもグレイは出て来ないんですけどね(笑)。
全体としては「TAXI」+「トランスポーター」をSF風味にしたみたいかな。(笑)
ディズニーピクチャーって作品のどこか一部が突出し
て良いというより全体的に整えてくるんで、良いとき
は凄くレベル高いけど、今回は全体的にいま一つかな
って感じでした。
何にも残らないんだもん…^^;
原題が「RACE TO WITCH MOUNTAIN」なんで、てっきりレースを題材にしたカーアクション映画だと思ってたんですけどね(笑)。
やばそうな雰囲気は、2人の兄妹が廃屋の地下に降りて行く辺りから漂ってましたね♪
ま、もうちょっとファミリー映画っぽい邦題にしてほしかった…っていうのはありますけどね♪
夏休みにもってこいのファミリー映画でしたね。
私は予告を観たことなかったので、何か勘違いして難しい話と思って観ていたら、子供向け映画でびっくりでした。
すごい能力は、上手に使って危険を回避できなかったのでしょうかね・・・?
ファミリー映画なんで、もうちょっとコミカルな部分があってもいいかなぁ…なんて思いましたねぇ。
子供向けにしてはシリアスすぎるし、大人向けにしてちょっとゆるすぎ…。
個人的にはあの能力を使って、兄妹2人にもっと活躍して欲しかったですね♪