ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

ともやのゆるゆる新商品チェック!

2007年10月07日 | etc.
いっち万年と二千年前からあ~い~し~て~る~♪
やっほ~、ともやんだよ!

実はともやは新製品をチェックするのが大好き!
お菓子はそうでもないんだけど、新しい飲料や煙草を見るとついつい買ってしまいます。



で、つい先日買ったのがコレ。
ヴァージニア・スリムの新シリーズNoire(ノアール)
デザインがすごい可愛い。

しかしこれのパッケージを開けた途端、ウチの愛猫ウィノナが豹変。



ウィノナ『フガフガ!』(トロ~ン)
ともや『これは食べ物じゃなくて煙草だからダメだお!』
ウィノナ『フガフガ!』(トロ~ン)
ともや『こら、ダメだったら!』
ウィノナ『フガフガ!』(箱に顔をスリスリ)
ともや『どうした? 何がお前を惹きつける?』
ウィノナ『フガフガ!』(箱を甘噛みし始める)
ともや『もう、止めるんだお!』
ウィノナ『フガフガ、フガフガ!』

メンソールの煙草なんだけど、確実にまたたび成分が入ってますね(ともや私設化学省調査結果より)。

プリンセス・アンド・ウォーリアー

2007年10月07日 | 映画(は行)
(原題:DER KRIEGER UND DIE KAISERIN)
【2000年・ドイツ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)


ドイツ映画賞作品賞銀賞受賞ほか4部門ノミネート。
Guild of German Art House Cinemas金賞受賞。
プーラ映画祭作品賞ゴールデン・アリーナ賞受賞。
ゴールデン・サテライト賞最優秀外国語映画賞ノミネート。
トロムソ国際映画祭観客賞受賞・オーロラ賞受賞。

交通事故で出会った看護婦と強盗犯。
2人の運命の逃避行を描いたサスペンス映画。

ビルケンホフ病院精神科病棟に勤める看護婦のシシー・シュミット(フランカ・ポテンテ)は、親友の遣いで銀行に行く途中でタンクローリーに轢かれるという交通事故に遭ってしまう。タンクローリーの下で血が喉に詰まり、呼吸困難になるシシー。そこへ軍隊経験のあるボド・リーマー(ベンノ・フユルマン)が現れ、適正な処置をして去っていってしまう。ボドの処置のお陰で、シシーは一命をとりとめる。その事故以来、自分の中で何かが変化し始めたシシー。少ない情報を頼りに、シシーはボドを捜し始める。やっとのことでシシーはボドを見つけるが、ボドは兄のヴェルダー(ヨアヒム・クロール)と共に銀行強盗を計画している最中だった…。



この監督と女優さんは「ラン・ローラ・ラン」(観たことないけど)のコンビなのね。
最近何となくドイツ映画に行き当たってますね。
それにしても結構賞を取ってますねぇ。

ともやはよくタイトルだけで鑑賞することがあるんですが、こういう掘り出し物に当たったりするのが面白いです。
(実際に観るまでは、女性の騎士が大暴れするアクション映画だと思ってました・笑)





ちょっぴりファンタジーっぽい雰囲気のあるサスペンス作品です。
物語はまぁ、割と普通だったんですが、音楽がやばい!
基本的にともやは、ピアノが主旋律のスコアに弱いのです。
ドイツ映画だし、サントラなんか手に入らないだろうと思っていたら…ありました!
Amazonすげ~!
いいぞ、Amazon!
ギフト券もあったし、即購入です!



警察から逃げ出すために、病院の屋上から2人が飛び降りるシーン。
お気に入りです。

暗い過去を背負っているボド。
彼がそんな過去と決別していくシーンもなかなか面白い演出で見せてくれます。

監督はトム・ティクヴァ。


プリンセス・アンド・ウォリアー

角川エンタテインメント

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The Princess + the Warrior(「プリンセス・アンド・ウォーリアー」輸入盤サントラ)

Trauma

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