三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

一年間 ありがとうございました。

2023年12月31日 | 日記

備忘録ということに胡坐をかいて

全然 内容もないのに

好き勝手に書くことができたことに 心より感謝申しげます。

12月31日 大みそかまで こんなにドタバタしていることにちょっぴり恥ずかしさもありますが、これも これが私と開き直っております。

 

今年最後の備忘録になるので

私の安らぎフォルダからの鳥のお写真をアップさせてください。

さいたまの家ではなかなかオナガには会えませんし、翡翠も難しい。

でも 会えるとその喜びは倍増です。

本当は猛禽類とやらもあげたかったのですが

さすがにわけのわからんものは上げられない。

来年こそは

アップできることを目標としたいと思いました。

では

最近のわたしの安らぎです。

 

 

翡翠に出会って 写したいと思った気持ちが やはりカメラとの出会いでした。

その翡翠は さいたまで出会うことが私には難しくて

でも、最近になって いつもの池に待っていてくれたり、

野鳥保護の会さんの集いで思いがけずに出会うことが出来たりと

年末になって大きな変化が。

いや 年末になって翡翠が出現しやすくなったのかしら。

ただ、カメラ撮影ではピントが合わないということは致命的らしくて

 

 

 

そうなれば 

こうして 

お目汚しでも

見て下さる方に感謝して

このへたくそでも 

楽しんでいることを大切に来年もblogに挙げていきたいと思います。

みてくださる方に 心より

本当に

感謝申し上げます。

新年がさらに皆様にとって良い年でありますように。

 

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年末年始 ちょっと よそ見

2023年12月28日 | 日記

鳥のことも貨物列車のこともよくわかりません。

でも、気になるので写します。

特に 貨物列車。

遮断機が下りて待つとき、貨物列車だと残念に思いました。長いので。

でも 最近 blogのおかげで気になります。

年末年始の今 この話題はないだろうなって思いますが。

大宮駅で構内アナウンス。

ルールを守って、脚立や三脚の使用は禁止ですとか、これはカメラマンへの警告だな。

となれば、何が来るのか?

持参していたカメラを持って慌ててホームへ。

 

金太郎や桃太郎のロゴ入りはよく見かけるけれど

これはなんだろう

それに

番号がEF 210ー8

もしかしたら、皆さんはこれが狙いなのかしら?

3本の往来を見たけれどよくわからない。

ネットで少し調べてみたけれど 難しい。

この貨物列車、全部 重油?。

すごい数のタンク、長かった。

小さいころから貨物列車の車両を数えては途中で諦めた。

今回も諦めた。

大宮から北の方へ向かって行った。

地球温暖化で重油は懸念されるけれど まだまだ大事な資源。

と 言うわけで 家に戻り 現実逃避でblogに向かいました。

換気扇は

旦那さんにお願いするとしよう。

おせちを今年こそは取り寄せると思っていたけれど買いそびれた。

29日 30日 31日のタイムスケジュールづくりでもしようかな。

 

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大人の休日倶楽部 その6 最終日は八戸 陸奥湊へ

2023年12月25日 | 日記

お世話になった八甲田山 酸ヶ湯温泉。朝風呂を堪能して出発。

今日は八戸へと移動。
お目当ては
青森駅の、食事処おさないと同じで、八戸 陸奥湊のみなと食堂。
 
新青森駅では新幹線を待合室で待つ。
その間、酸ヶ湯温泉で顔馴染みになった方たちと記念撮影したり、
お土産の買い足し。
自由席なので少し待つ事にしようとちょっと早目にホームに出る。
 
あ あ〜っ ‼️ ❣️
 
まだ その姿を間近に見たことのなかった
東日本のドクターイエロー
 
イーストアイ
 






私の大きな声にみんなびっくり
興奮は抑えられない
今 動き出したところだった。
ポッケの携帯で夢中になって写した。
あ〜 せめてもう少し早くホームに出ていたならと悔やむ。
でも、その一方で
 
私は凄い❣️
思いがけない🎁プレゼントがもらえた❤️
って思えてきた。
こうして、写真に収められたから。
 
記念写真の皆さんは今のはなあに?と。
その騒ぎを見ていたカメラマンさん達からは
ちょうど見られてよかったですねとニコニコ。
みんな にっこにこ。
3枚目の写真は、祝杯のビール🍺に見えるねって(笑)
 
そして八戸へと。
 

これは夏祭りか。




ここに行けるの?
『行かないよ』そうか


あれ 京浜東北線みたいね

でも、中は全然違う。

坂町と米沢を結ぶローカル線JR米坂線みたい。

しばらくして到着
イサバのカッチャ像がお出迎えしてくれた。


時間は11時過ぎ。
『よし行くぞ』
彼のこの旅の楽しみだしな。
八戸のみなと食堂。並んでも食べるべしと急ぐ彼。
 


確かに もう並んでいる。
でも、待って並んでも その甲斐があった。
 

ヒラメの漬け丼とせんべい汁。
さすが人気
そのヒラメの量が半端でない。
お醤油はかけないでと
お店の人に教えて頂き、卵を崩して頂く。
美味しい😋
コリコリ
出汁もちょうど。
 
さて、次は?
酒蔵見学が3時。
それまでは?
散歩。
八戸港を目指す。
そ そうだね 2時間くらいはあっという間だね。
それに さっきはイーストアイも見られたラッキー日和だしね。
 
港に着くと
さぁ
好きなだけ写しなって。
 
港の写真といえば
 
goo blogでは気まま2さんやChaprinの部屋さんの映像が思い出される。
どこをどう切り取るのか?
旦那さんならどう撮るのって聞いたりして挑戦。
1枚も気に入ったものは撮れない。
 
 
 
 
 
 
孫君たちからのおすすめを一つ頂きました。
 
 
 
 
 
そして
3時予約より早目の2時半だけれど酒蔵へ。
 
参加費一人500円で
おちょこ6杯
 
彼の旅企画には必ず酒蔵見学、試飲が入る。
そのうれしそうな顔はここに挙げられないけれど、しっかり納めました(^^♪
お土産に姫リンゴを買ったら重いだろうと言っていたけれど、
日本酒を2本は重くないのかな?
 
 
 
 
さて 見学と試飲は30分ほどで終わり
ローカル線の本数は少ない。
4時39分まで待たなければならない。
 
もう一度港に戻り館鼻公園のタワーに昇って思案。
タクシーも検索してみたけれど
急ぐ身の上でもないし、タクシー代金の分でお土産もいっぱい買ったし。
 
陸奥湊駅の待合室で並んで座る。40分。



何か可笑しくなってきた。
あんなにあくせくしていた時もあったのに、
今日は一日 こうして 時間を持て余し 二人並んでいる。
特に話すこともないけれど
すっかり日が暮れて ジュースの自販機しかない無人駅で列車を待つ。
 
八戸駅では飛び乗るようにして新幹線に。
中で食べるお弁当を買うことができなかったので車内販売だねと。
残念
お弁当の車内販売はもう無くなっていた。
それも可笑しい。
お酒とつまみをたっぷりと買って大宮までのラスト旅を楽しむ。

ん?
このタワーはなんだ?


仙台駅から見えました。

彼はそのまま品川へと向かう。
私はお土産を楽しみにする孫の顔を思い浮かべつつ帰宅を急ぐ。
姫リンゴや酒蔵の梅酒が重くて、もう歩けそうにないので、中学1年の孫君2号に迎えに来てもらう。
いやな顔一つせずに寒い中、バスの到着を待ってくれてその荷物を持ってくれた。
 
全部楽しい思い出。
孫君2号の笑顔が最高の締めくくりとなりました。
 
 
ようやく
書き終わった。
お付き合いくださりありがとうございます。
 
12月25日。昨晩は孫たちと一緒にクリスマス風の夕食づくり。
自分たちで作れたローストチキンに大喜びしてくれました。
 
 
 
 
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大人の休日倶楽部 その5 八甲田山の美しさに

2023年12月24日 | 日記

酸ヶ湯温泉、国民保養温泉地1号ってホームページにありました。

千人風呂と各地にありますが、ここのお風呂も正真正銘男女区別なしの混浴。

前回 夏油温泉の混浴はまだその勇気はありませんでしたが

今回は 入りました!

入れたのです。屋内で湯けむりがもくもくしていてまったく見えないからです。

目が慣れてくると見えるのかもしれませんが、うまい具合に衝立もあって隠れることもできました。

出入口は男女別ですがお風呂は一緒。

旦那さんと一緒に入り、二人の合図を作って(拍手3回?)したら出る。

ちょっとした冒険気分で楽しみました。

湯治棟はトイレ洗面共同。煮炊きのガス、鍋など自由に使えます。

が お料理もお願い出来て、一人1万円を割るのに申し分のないお料理を頂きました。

棟方志功の足跡が青森にも多くみられますが、ここ酸ヶ湯温泉にもありました。

 

さて 大人の休日倶楽部の旅 2泊目は酸ヶ湯温泉、明けた日(12月4日)は鉛色の空が続きます。

でも その空も写真で撮ってみたく外に出ました。

私はちゃんとした登山の経験がなく、ましてやついて行く勇気もなく旅館の周りをうろうろするばかりです。

可愛いお姉さんたちが雪道歩行に出かける姿をうらやましく写していました。

写しているうちにどんどん青空が広がってきました。

そして とうとう 雲に覆われていた八甲田山の山々がその姿を見せてくれました。

大岳小岳とか言うそうですが詳しくはわかりません。

ただ その美しさに見惚れていた。

そうだ‼️旦那さんにも見せなければ。

慌ててお部屋で吞んでいるはずのだんなさんに電話して、出ておいでって。

東京から毎年来ているというご夫妻が散歩されていて、ここからが美しいのよと教えて頂きました。

旦那さんを迎えに旅館に戻ると 旅館を覆うように大岳?が見えてびっくり。

その美しさに二度見惚れてしまう。

旦那さんが出てきたときには もう この山は見えなくなっていました。残念。でも ここから 二人でお散歩。



ホームページには立派なお写真が載っているので私は備忘録。




そして遠くまで行ったお姉さんたちが今度はこちらの方へと歩いてきました。

出発しておよそ2時間、少し元気がなくなっているかも。

何度も手を振ってくれました。

その背中にそっと声援を。若い時にこういう挑戦を思いつくことがとても羨ましい。

 

 

 




 

 

 

 

山の変わりやすい姿に驚きながら 旅館に戻ると、 雪下ろし。

そう、すこしでも次に降る雪に備えて できるときにする雪下ろしに除雪。

この備忘録をつけている12月23日、新潟や富山の友達から 

明日の朝も除雪だわぁ、頑張るよぉって。

お気楽な備忘録が申し訳なくなるけれど

今いるところで咲くしかないので、

今いるところで頑張ります。

カメラ撮影とiPhone撮影

私の場合、iPhoneの方が綺麗です(>人<;)

 

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大人の休日倶楽部 その4 酸ヶ湯温泉 

2023年12月23日 | 日記

いきなり冷たい絵ですみません。

12月初旬の旅の備忘録、なかなか進まないうちに

全国的に寒波到来⁉️

旅の2泊目は憧れの酸ヶ湯温泉

湯治館

鉛色の空が続く。

雪国育ちの私には見慣れた空。

しばらく温泉三昧していたけれど

思い切ってカメラを持って外に出た。

旦那さんを誘ったら

部屋でお酒呑んでいるからどうぞって。

何枚もこの不思議な石を写していたら可愛いお姉さん達が来た。

口から溢れる清水も凍りそう。

名前は辰五郎石だって。

こんな山奥にもポケモンGOが出来る╰(*´︶`*)╯



ここは八甲田山ふもと。

道路は雪かきしてあるけれど、

山々には先日の雪

まだ冬本番ではないだろうな。

投稿しようとしている今は

12月23日。

今頃はどれだけ深い雪に埋もれているのか。

酸ヶ湯温泉旅館

さっきのお姉さん達は

山歩き講習会に参加。

山々もお姉さん達の笑顔にほだされたのかな。

変わりやすい山の天気

あっという間に青空が見えてきた。

 

凍っていた山の木々が

太陽の陽を浴びて

宝石のように輝いてきた。

 お姉さん達の山歩きは

まだ続く。

毎年八甲田山に来ているという御先輩ご夫妻に会う。

この辺りは素敵な散歩道と教えてもらい、その後を私も続いた。

長くなりますが

まだ続きますm(_ _)m

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