三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

映画 トイレット

2010年10月09日 | 日記
先日みた映画「トイレット」

主人公?のおばあさん(もたいまさこ)が、トイレから出るたびに

ため息をついていました。
どうして ため息をついているのかしら。
気になりました。


ため息なんて このところいや いままでもついてこと 私はなかったかも。


今 仕事で立ちっぱなしの8時間です。
生まれて初めて 
洋式トイレに座るときだけが
唯一体を休める休憩です。

だから トイレから出るとき
ため息をつきたくなります。

そうか、また 現実の社会にもどるのかって。


生きることが否だったらため息は出てこない。
生きることを 大切に考えるから
これからの生きることに

その 重さやつまらなさ、不満足に


ためいきがでます。


良寛さんも言っておられました。
キリギリスに例えて
世の憂いは 自分の心の持ちよう一つって。
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