三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

指定席S席とA席の境目に

2012年08月29日 | 日記
念願のチケット、当選。

大宮での辻井伸行ピアノコンサート。
当選だけでも喜ばなければならない。

けれど、A席と隣接のS席に戸惑う。


幾日か過ぎて、ようやく それでも当選したことを喜ぼうと気を取り直す。

そう考えると、次なる再挑戦のオペラ座の怪人の席はA席を予約して、舞台全体を見ることにする。


夫から「えぇ!どうせ見るならいい席にしようよ」

『パパとの思い出をたくさん作っておきたいから、A席を積み立ててその分いろな舞台やコンサート行きましょう』と私。

妻強し?
夫、素直に頷く。


ごり押しだったかなと反省。

本当はどっちが良いのかなぁ。
コメント (4)

劇団四季 デビュー

2012年08月24日 | 日記
http://www.shiki.jp/applause/operaza/


オペラ座の怪人を見てきました。

娘の旦那様のご両親に誘っていただき、初観戦(もとい初鑑賞)。
その後には、娘家族も合流して 横浜中華街で夕食会。


スポーツ観戦もそうだけれど、一生懸命にやるってどれだけ人をひきつけるのでしょう!

舞台に立つために、いろいろな素養を鍛え一流へと進む。
テレビでよくお目にかかる人たちとは趣が異なることをまさに実感する。

そして、間違いなくエネルギーを受け取る。
主役クラスのひとだけでない、その脇で調和を守りながらもご自身をしっかり持って舞台に立っている人たち。

生演奏であり、舞台で歌っているのですが、
どうしても マイクを通じている、音響がコントロールされているという部分だけは馴染めませんでした。

衣装や舞台装置
もっともっと堪能したいと思うほどにあっという間に時間が過ぎ、それほどにストーリーの展開と歌に引き込まれてしまったようです。

メインメロディでは涙が流れっぱなしのtowakoでした。

2歳の孫もいることから、場所を娘家族の横浜に移してのお食事会。
この孫、かなりのグルメとみました。
(母親である娘は、健康のため薄味に徹していたのが仇となったのかな)
ぱくぱく ぱくぱく 
大人5人前の点心コースの1人前をしっかり食べていました。

石川町から乗車するJR
行き先は大宮行き。
座れたことから、時間をかけて大宮までそのまま乗車。
コメント (2)

格安日本ツアーのからくり

2012年08月22日 | 日記
NHK 追跡真相ファイルで、日本に団体旅行に来ている中国人の方の不満が上がっていた。

格安ツアー 私もよく使う検索語
実際、格安ツアーで中国、マカオ、香港など行き、その都度成長(?)してきたなって実感する。
それは、必ずお買い物があること。
倉庫のようなお店に連れて行かれる。
買い物は自由であると言いながらも、大切な観光の時間よりもお買い物のお店での滞在時間のほうが長いかもと思える。
万里の長城においては、そのふもとに集合がかけられ、お店で休んでいてくださいとの指示。
万里の長城はわずか40分、駆け足で体験。お店で1時間以上。宝石の販売。
私など、「お徳」に弱いから直ぐ購入し問題なく過ごす。
あるお店では、ツアー客がグループ編成され説得販売。
購入のないチームからは泣き出す子まで現われる。
帰国してから、旅行会社に問い合わせると「安い理由はそこにあるのでご了承ください」とのこと。

以後、アジアツァーを選ぶ時にはお買い物店のお約束のないコースを選ぶことにした。

NHKはどうして、日本にだまされた中国人というフレーズで構成しているのかしら。

格安ツアーのからくりとして、その被害(!?)者と加害者の真相をもっと明らかにして欲しかったな。

終わりの方に、これから観光国日本を目指すためにもこのからくりは絶たなければならないと警鐘していた。
同感。
せっかく日本に来て下される人に、よい気持ちで帰っていただきたい。

台湾観光のリピート率は老若男女問わず高い。
安心して、歩ける観光地、優しさが素直に伝わる、騙されたって思うことが少ないところだと思う。
コメント (2)

今日のお仕事

2012年08月21日 | 日記
仕事を離れて10日。
その間、お盆で家族が集まり、夫の盆休み共にゆっくり過ごす。
そして、盆休暇だった夫が出勤する。
ちょっと だけ 一人家に居ることが寂しい。

通院や検査結果もあっという間に良好となる。

仲間との交流でどんどん元気になってくる。

職場は少し休めば戻る気になると、辞職願を休職願いにしているとのこと。
時期をずらしての、集団辞職。
こんなことをしたって、何も変わらない。
でも、職を失っても失いたく無い職への強い思い。

新潟の時とは違う直接の業務でないこと、それが唯一の救い。

よくある話だが、募集をかければ人はいくらでも人は来るとのこと。
確かにその通り。

一緒に退職する仲間の仕事が次々に決まる。

少なくとも、私より若い人たちには、二度とこのような形での離職体験はさせたくない。

管理者にこの気持ちを持って頂きたかった。
偉そうな事を書いているけれど、
こんなこと、おばさんだってわかるぞということだけは、この日記に書いて置きたい。
また、数年後、10年後に読んでどうおもうのかな♪───O(≧∇≦)O────♪





辞職願を、ポストイン。
今日の重大任務遂行。
コメント (2)

のーんびりから始める

2012年08月13日 | 日記
大事な私の日記だから書いておこう。

8月10日で退職表明。
今の職場規定の通常ならば、30日前だから、9月中旬となるところだったけれど。
いろんな人の力や助けを借りて、無事円満に受理して頂く。

まずは、のーんびり
何も考えず、反省も後回し。
この痛みを知ることは、今後においてとても役立つと思える。
人のいたみは分からないけれど、分かろうとし、寄り添う努力が求められる。
強くない人も、頑張れない時もある。

そんな時を持っている人
誰にもあるけれど、ひとの寄り添いが必要なひとがいる。
今、自分自身がその立場を知った。

大切な、貴重な体験でした。

まずは、のーんびりから始める。
コメント (2)