1歳の孫5号の子守りは手強い。
五反田駅沿いの目黒川
1歳の孫5号の子守りは手強い。
昨日はドクターイエローの上り検索。
鉄道を写す方には当然のことだそうですが、時間通りにはならない。
下り検索は午前11時50分頃、最近は雨や曇天でベランダからの撮影が続く。
上り検索は午後5時55分前後。
日没の関係から、秋からついこの間まで
ベランダ撮影ではドクターイエローの撮影が難しかったけれど、
ようやく夕日を浴びての撮影が出来そう。
一昨日の下り検索は9分遅れだったとか。
運行なしかなと諦めていたところに通過。目撃できてうれしい。
でもあいにくの空模様だったこととレンズを変えてみて
より暗いものになってしまった。
そして上り検索の昨日は午後から雨も上がった。
(春休みで家を出られない!)
時間を早めてベランダに久しぶりに三脚をたてて準備。
久しぶりの夕焼けでこんな感じで撮影できたらいいなぁって試し撮り。
ふと、侵入方向を見たならば
10分以上も早いよ。
頭を外してしまった。
でもありがたいことにおおよそ120度のパノラマ。
川崎工場方面を背景に一枚。
今度は武蔵小杉方面を背景に一枚。
夕焼けが消えていきそう。
次の写真は私の定番位置。
西大井駅通過。
右手の森は伊藤博文公のお墓。
左手の工事中は、ニコンの会社、工場があったとされる光学通り。
広大な土地に何ができるのかしら。
そして
本当に暗くなってきた。
このままの設定で大丈夫かしら。
あっという間に大崎駅方面へ
途中一枚を外して
次は品川駅へと進行する姿を一枚。
遠くに小さくレインボーブリッジが見える。
手前の戸越銀座を囲む下町の雰囲気が好き。
名残にもう一枚。
カラスも名残を惜しんで写真に侵入。
現像を勉強してみて、以前カメラ女子の大先輩がおっしゃっていた
「誰でも同じものが写せるならつまらないじゃない」の言葉が思い出される。
この写真は同じ時の一枚。
なるべくみたままに同じようにしたいけれど、まだまだ分からない。
前まで望遠でとにかくドクターイエローの顔が写るよう必死だった。
今、街の中で走る姿を写したい。
でもそうなると、主役のドクターイエローはどこへ行った?と。
それならドクターイエローを強調してみたらよいのかしらと現像をいじくりまわす。
どうも違うなぁ。
ただいま 迷路進行中。(まさに備忘録)
今日あたり午後からようやく雨が上がりお出かけしたいところ。
春休みは孫たちが居て自由がきかない。
そのおかげで写真の整理や現像の勉強や苦手な家計簿の整理ができた。
というわけで
また、好きな写真を並べました。
blogで初めて知ったメジロ
いまだに私の娘はメジロをうぐいすと思っている!
さすが この母の娘(笑)
枝垂れ梅にシジュウカラ
エナガかなって思っていたけれど、ま、娘と変わらない私。
洗足池でたくさんの鳥を撮っている方から教えて頂ながら写した一枚。
ピントもあまいし主役をどれにしたいかも決まっていないことは見抜き見通し。
それでも 笑って たくさん 撮ればいいよと。
やっぱり メジロはかわいい
白梅に交じっているとどれが鳥で花か見失ってしまう。
たくさん たくさん 撮らせてくれたメジロ
勝海舟さんご夫妻のお墓にはたくさんの小鳥が遊びに来る。
洗足池ではこの梅の時期が一番好きかも。
gooblogに掲載されている桜が美しく、はやく見に行かなければと思いつつも、
少年野球の孫たちにみせようとしていたWBCに私の方が夢中になってしまう。
普段、ワイドショーなど見ることもないのに、決勝戦の感動を再び味わいたくテレビから離れられない。
曇天でも山種美術館の太閤桜を写しておかねばと3月24日恵比寿に出向く。
写真教室に行ってみたならば、さらに何が良い写真か分からない。
でも、備忘録。
今の私が好きな写真を並べてみました。
公園内の桜も満開、親子連れや海外旅行の方たちの集合場所として賑わう恵比寿駅東口公園。
春の小川はこの渋谷川をイメージされたとしている。河津桜が咲き終わり次なるソメイヨシノか?
山種美術館へ行くにはこの東口公園を通って都道416号線を横切って行くことが多い。
いつも思う、都会で春の小川はあり得なかったのかな。
そして、満開の桜はもう散り始めかしらと急ぎ足。
良かった、まだ満開の桜並木を見ることができた。
私的には、なんとこの都道416号が小川のように見える。
故郷の桜並木にも、さいたまの日本一の桜並木道にも今年は会うことができないけれど、
住めば都でこの桜並木も美しく思われる。
山種美術館までの途中にある恵比寿プライムスクエアの枝垂れ桜もほぼ満開。
その下でケバプの販売カーがおもしろい。
枝垂れ桜を仰ぎ見れば降るような勢い。
お弁当を買いに来ていた可愛いお姉さん。桜の下から盗み撮りしていたら、どうぞって。
ケバプといい、金髪のお姉さんといい、このビルといい、ここならではの桜見物。
都会地での枝垂れ桜を満喫して目的地山種美術館へ。
こうなると
かなり満開、咲き誇っているだろう。
何分にも総本山醍醐寺の奥村土牛の代表作「醍醐」ゆかりの桜で、
豊臣秀吉が1958年「醍醐の花見」をしたことで知られる太閤しだれ桜を組織培養、増殖した桜(ホームページ引用)。
昨年も見たことから今年は満開をみようと意気揚々と歩きました。
3月12日、娘と来た時には固いつぼみでした。
あれれ、やっぱりWBCに夢中になっている間に終わっていたか。
来年の楽しみがまた一つ増えました。
今日の天気予報では雨が降るはず。帰りを急ぐ。
道中に出会ったこの花に、なぜかふっと癒されました。
桜色の世界に浸っていたのでインパクトが強かった。
先ほどの都道の桜並木、今度は歩道橋から。
ビルまで川岸の護岸のように見えるから面白い。
桜見物はこれで終わりかな。
まだチャンスはあるかな。
ちなみに主役を決めての撮影のはずがやっぱり決めかねてしまう。
明日は晴れとのこと。
どこへ行こうかな。
私がさいたまに帰って旦那さんと交代するはずだったけれど中止になった。
居る場所を楽しむ。
交代にならない理由に私が車の運転に自信が無いこと。
さいたまの生活で車が無くたって大丈夫って思っていたけれど。
ハンドルを5年握っていない。若い時の5年と60代になってからの5年。その差はおおきいなぁ。